チアのポンポンはどのような作り方なのでしょうか?すずらんテープで作る方法とほとんど変わりませんが、持ちやすくするために真ん中にテープを巻くなどの工夫をするといいようです。
このチアで使うポンポンに使うメッキテープはどこに売っているのでしょう。100均で見つからないときにはホームセンターなどに行ってみましょう。
ポンポンを手作りしたならお揃いでリボンも作ってみては?ポンポンとリボンの作り方を紹介します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
上靴の簡単デコパージュのやり方!初心者でもできる基本の作り方
お子様が幼稚園や保育園で使う白い上靴。シンプルで模様がないものだと、他のお子様と間違えて履いてしまい...
押し花の作り方!子供でも簡単・電子レンジやアイロンで作る方法
夏休みの自由研究で押し花を作りたいと思っているお子さんもいますよね。ですが、お仕事をしているお母さん...
チアのポンポンの作り方 本格的に見せるならメッキテープ
チアのポンポンの作り方
●用意する物
- メッキテープ(ライブテープのような見た目で少しはりがあるもの)幅3センチ
- 紐(メッキテープを束ねるための紐)
- ハサミ
- 洗濯バサミ 2つ
- 定規
- 軍手
- テープで手を切らない様に軍手を装着しましょう。
- テープを用意して長さ25センチのものを50本用意します。
- 用意したら、そろえてずれないように両端を洗濯バサミで止めます。
- 真ん中にしるしをつけて、紐で縛ります。テープの素材で跳ね返り縛りにくい場合は真ん中の部分にセロテープを貼り少し切れ目を入れると紐が落ち着き縛りやすいでしょう。また何度か蛇腹のようにして折ると縛りやすくなります。
- 紐をしっかりと縛り、移動しないようにセロテープを貼ります。
- 縛り終わったらテープを1枚ずつひねりながら開いていきましょう。ひねることでしっかりと落ち着きます。全部開いたら本体の完成です。
チアのポンポンの作り方で必要なメッキテープの売っているお店と探し方
メッキテープの購入方法
- ホームセンターにもあります。
畑の作物を鳥から守るために畑に使ったりするためホームセンターの園芸コーナーや畑仕事の道具がある場所においてあることが多いです。 - 100均
100均のプレゼントを梱包するためのアイテムが置いてあるコーナーで見かけたことがあります。赤、緑、金、銀、青など数色あり太さも色々あります。沢山の数がボリュームがあるポンポンを作る時には何個か購入するといいでしょう。
それぞれ厚みや幅が違うため確認して購入しましょう。また入っている柄にも色々な種類があるため色々な角度から見て確認してみましょう。購入の際はお店の方にどんな事に使うかを伝えてから購入すると安心です。
チアのポンポン、作り方は簡単だけれど用意するのが大変という人へ
チアで使うポンポンは購入したり、オーダーすることもできます。
使う方にあわせたサイズを選ぶことができる。
体の大きさや使うシーンに合わせて大きさを選ぶことができます。小学校中学年くらいの子には真ん中くらいのSSサイズやSサイズくらいが丁度いいでしょう。
テープを選ぶことができる。
ポンポンというとイメージでキラキラのテープをイメージしますが、キラキラでも色々な種類があり、細かな柄が入っていて貝の内側のような感じのホログラムやメタリック調ではなくマットな色使いのテープ、蛍光色のような明るい色のものなど踊る曲に合わせることができます。
作りかたも色々
一色だけのテープではなく好きな色を混ぜて作ることができます。知識と経験のある専門の方が作るため多色使いにしてもランダムに色を入れてくれて素敵に仕上がります。
チアのポンポンはどう持ち運ぶ?
ポンポンを運ぶときにはポンポンの持ち手の輪になっている部分につける専用ホルダーがあります。ホルダーにはカラビナが2つ付いていてそれぞれつけることができます。またその先には長さを調節できる紐が付いているため、レッスンバッグにつけたりリュックにつけることができます。ふんわりしたポンポンを潰すことなく持ち運ぶことができます。
フラダンスでつぶれたくないアイテムを持ち歩くときには、形を崩さずふわりとかけて持ち運びできるケースを使用しています。同じようにポンポンにも布製のケースをかけて持ち運ぶと汚れからも守ることができるでしょう。
どうしても形が崩れてしまいそうな時は何か箱に入れたり、タオルなどに包んでからカバンの上のほうに入れると広がったり、上からの圧にも耐えられるでしょう。
チアのポンポンに合わせて作りたいヘアリボンの作り方
チアの子達の衣装もリボンも大きく可愛いですよね。ダンスやポンポンにあったリボンを作ってみましょう。
●用意する物
- リボン(幅5センチ 長さ50cm)
- 同じ色のリボン(幅1.5センチ 長さ10センチ)
- 針
- リボンと同じ色の糸
- 髪をしばるゴム
- リボンの真ん中を決め折ってしるしをつけます。
- 真ん中を中心にリボンをクロスさせます。
- 真ん中の部分を少し蛇腹にして寄せながらゴムと一緒に縫います。ゴムの縛りめは縫う方にいくようにしましょう。
- しっかりと縫い終わったら幅が狭い同色のリボンを真ん中に巻いて中心を隠します。最後の部分が後ろに来るように巻いたら最後の部分を一回内側に織り込んでほころんでこないように縫ったら出来上がり。