ポンポンの作り方とは?チアで使うポンポン作りのポイント

チアのポンポンはどのような作り方なのでしょうか?すずらんテープで作る方法とほとんど変わりませんが、持ちやすくするために真ん中にテープを巻くなどの工夫をするといいようです。

このチアで使うポンポンに使うメッキテープはどこに売っているのでしょう。100均で見つからないときにはホームセンターなどに行ってみましょう。

ポンポンを手作りしたならお揃いでリボンも作ってみては?ポンポンとリボンの作り方を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

洗濯糊で作る簡単スライムの作り方!固まる洗濯洗剤の選び方

小学生の自由研究にも人気のスライム作りは、ホウ砂を使うことが一般的です。しかし、ホウ砂の代わりに洗濯...

押し花の作り方!子供でも簡単・電子レンジやアイロンで作る方法

夏休みの自由研究で押し花を作りたいと思っているお子さんもいますよね。ですが、お仕事をしているお母さん...

押し花の作り方!子供も簡単に作れる押し花と保存方法を解説

子供の夏休みの自由研究で押し花を作ろうと考えている人もいますよね。子供でも簡単にできる作り方はないか...

【簡単手品】手品初心者でもできる子供向け盛り上がる手品

子供たちは手品が大好きです。目を丸くして、身を乗り出して見てくれます。そこで、子供たちが大興奮す...

二人目育児が不安な理由と乗り切り方、周囲にとことん甘えよう

二人目出産を控え不安になるのが、上の子との生活リズムの合わせ方や家事全般。赤ちゃんのお世話もしな...

【ポンポンの作り方】ビニールテープで作る手作りポンポン

運動会やお遊戯などに使うポンポンは、家でも簡単に作ることができます。そこで、梱包用のビニールテー...

洗濯糊でスライムが完成。ホウ砂なしや片栗粉で作る方法やコツ

子供の頃にスライムで遊んだ経験はあるでしょう。いつの時代もスライムは子供に人気があるようです。...

上靴の簡単デコパージュのやり方!初心者でもできる基本の作り方

お子様が幼稚園や保育園で使う白い上靴。シンプルで模様がないものだと、他のお子様と間違えて履いてしまい...

曇り止めはゴーグル専用がおすすめ。使い方の説明と種類を紹介

スイミングに通っているお子様のゴーグルが白く曇ってはいませんか?ゴーグルが曇っていると思っている...

洗濯糊を使ったスライムの作り方ホウ砂なしでも伸び~る

子どもに人気なスライムですが、どのように作ることができるのでしょうか?できれば安全に作りたいという人...

幼児を飽きさせない室内遊び!親も参加する遊びやゲームを紹介

 雨の日に外に出かけられないと子供も体を持て余してしまいます。そんなときは子供と一緒に楽しめる室内遊...

洗濯糊を使った基本のスライムの作り方とふわふわスライム

スライム作りは小学生の自由研究にも人気のテーマです。もちもちの感触は男子女子問わずに楽しめます。そし...

チアのポンポンの作り方 本格的に見せるならメッキテープ

昭和55年頃バトントワラーズを習っていてポンポンを作ったことがあります。その頃は溜まった新聞紙を縛るビニール紐を使ってポンポンを作っていました。櫛でほぐしてしなやかな感じにした記憶があります。今のポンポンは違う素材で作っていてまたきらびやかで良いですね。

チアのポンポンの作り方

●用意する物

  • メッキテープ(ライブテープのような見た目で少しはりがあるもの)幅3センチ
  • 紐(メッキテープを束ねるための紐)
  • ハサミ
  • 洗濯バサミ 2つ
  • 定規
  • 軍手
  1. テープで手を切らない様に軍手を装着しましょう。
  2. テープを用意して長さ25センチのものを50本用意します。
  3. 用意したら、そろえてずれないように両端を洗濯バサミで止めます。
  4. 真ん中にしるしをつけて、紐で縛ります。テープの素材で跳ね返り縛りにくい場合は真ん中の部分にセロテープを貼り少し切れ目を入れると紐が落ち着き縛りやすいでしょう。また何度か蛇腹のようにして折ると縛りやすくなります。
  5. 紐をしっかりと縛り、移動しないようにセロテープを貼ります。
  6. 縛り終わったらテープを1枚ずつひねりながら開いていきましょう。ひねることでしっかりと落ち着きます。全部開いたら本体の完成です。

チアのポンポンの作り方で必要なメッキテープの売っているお店と探し方

メッキテープの購入方法

  • ホームセンターにもあります。
    畑の作物を鳥から守るために畑に使ったりするためホームセンターの園芸コーナーや畑仕事の道具がある場所においてあることが多いです。
  • 100均
    100均のプレゼントを梱包するためのアイテムが置いてあるコーナーで見かけたことがあります。赤、緑、金、銀、青など数色あり太さも色々あります。沢山の数がボリュームがあるポンポンを作る時には何個か購入するといいでしょう。

それぞれ厚みや幅が違うため確認して購入しましょう。また入っている柄にも色々な種類があるため色々な角度から見て確認してみましょう。購入の際はお店の方にどんな事に使うかを伝えてから購入すると安心です。

チアのポンポン、作り方は簡単だけれど用意するのが大変という人へ

チアで使うポンポンは購入したり、オーダーすることもできます。

使う方にあわせたサイズを選ぶことができる。

体の大きさや使うシーンに合わせて大きさを選ぶことができます。小学校中学年くらいの子には真ん中くらいのSSサイズやSサイズくらいが丁度いいでしょう。

テープを選ぶことができる。

ポンポンというとイメージでキラキラのテープをイメージしますが、キラキラでも色々な種類があり、細かな柄が入っていて貝の内側のような感じのホログラムやメタリック調ではなくマットな色使いのテープ、蛍光色のような明るい色のものなど踊る曲に合わせることができます。

作りかたも色々

一色だけのテープではなく好きな色を混ぜて作ることができます。知識と経験のある専門の方が作るため多色使いにしてもランダムに色を入れてくれて素敵に仕上がります。

使用するテープの種類や注文個数によって金額が変わってきます。両方そろえると本体価格で500円から1500円ほどでそろえることができるでしょう。安くなる時期や、送料などは購入場所によって変わるため確認してから購入しましょう。

チアのポンポンはどう持ち運ぶ?

ポンポンを運ぶときにはポンポンの持ち手の輪になっている部分につける専用ホルダーがあります。ホルダーにはカラビナが2つ付いていてそれぞれつけることができます。またその先には長さを調節できる紐が付いているため、レッスンバッグにつけたりリュックにつけることができます。ふんわりしたポンポンを潰すことなく持ち運ぶことができます。
フラダンスでつぶれたくないアイテムを持ち歩くときには、形を崩さずふわりとかけて持ち運びできるケースを使用しています。同じようにポンポンにも布製のケースをかけて持ち運ぶと汚れからも守ることができるでしょう。

どうしても形が崩れてしまいそうな時は何か箱に入れたり、タオルなどに包んでからカバンの上のほうに入れると広がったり、上からの圧にも耐えられるでしょう。

チアのポンポンに合わせて作りたいヘアリボンの作り方

チアの子達の衣装もリボンも大きく可愛いですよね。ダンスやポンポンにあったリボンを作ってみましょう。

●用意する物

  • リボン(幅5センチ 長さ50cm)
  • 同じ色のリボン(幅1.5センチ 長さ10センチ)
  • リボンと同じ色の糸
  • 髪をしばるゴム
  1. リボンの真ん中を決め折ってしるしをつけます。
  2. 真ん中を中心にリボンをクロスさせます。
  3. 真ん中の部分を少し蛇腹にして寄せながらゴムと一緒に縫います。ゴムの縛りめは縫う方にいくようにしましょう。
  4. しっかりと縫い終わったら幅が狭い同色のリボンを真ん中に巻いて中心を隠します。最後の部分が後ろに来るように巻いたら最後の部分を一回内側に織り込んでほころんでこないように縫ったら出来上がり。
普段しないような衣装に合った幅の広いリボンを用意して、ステージにはえるようにしましょう。