子供が小学校に上がると、小学校でのママ友との付き合いも始まります。幼稚園の頃に比べると、ママ友との付き合いも少なくなるというパターンが多くなりますが、些細なことからトラブルに発展してしまうこともあります。
そこで、小学校のママ友とトラブルになりやすい場面や、ママ友との上手な付き合い方についてご紹介します。
ママ友との付き合いは、子供が大きくなるにつれて、楽になっていくことが多いようです。トラブルにならないように、覚えておいて欲しいことです。
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小学校のママ友同士で起こりやすいトラブルとは
よくある小学校のママ友トラブルは、一度付き合いが始まると抜け出しにくい事です。
これはトラブルというよりも、トラブルの原因になりかねない事やママ友同士でのよくある大変な事ですが、ママ友のグループが出来てしまうと付き合いがおおくなります。
都合や気分で軽い気持ちで誘いを断ると諍いの原因になってしまうことがあるので、それを防ぐために行きたくない食事に行ったりして、ママ友同士の付き合いに疲れてしまう事があります。
致し方ない理由でも誘いを断ると、それが気に入らないと思われてしまったり、何気ない一言が気に障ったと陰口を言われたり、あることない事言われてしまう事があります。
感覚や価値観の違い等も原因ですが、思ってもない事に合わせたりしなければいけないのは疲れますが、トラブル回避のためには合わせることも大切です。
子供のことがきっかけででママ友とトラブルになることも
小学生になると子供同士で出かけたり、子供が親を伴わずに外出することも増えてきます。これまでは子供同士のトラブルがあっても、基本的には幼稚園や保育園の中で起こるので、先生等に状況を聞くことが出来ましたし、間に入ってもらうことも出来ました。
相手に非があってもこちらが悪いように責めてくるタイプの親はいますが、今までは第三者がいることで事が大きくならずに済むこともあったでしょう。
小学校でのママ友トラブルを避けるために
幼稚園や保育園の時に面倒くさい思いをした保護者も多いため、本当はあまりママ友を作りたくないと思っている人も少なくありません。
ただ、ママ友がいないとそれはそれで困ることもあるので、程よい距離感で上手に付き合っている人も多いのではないでしょうか。
ママ友同士の付き合いが程よい距離感で行えれば、トラブルに合う可能性も少なくなります。
そのためには、付き合うママをしっかり見極めることが大切です。
本音や本性は深く付き合わないと分からない人もいるため、見極めるのは難しいですが、急速に仲を深めないようにすると良いでしょう。
案外ママ友の付き合いは浅い付き合いにとどめておきたいと考えている人も多いため、徐々に仲良くなれる人もいるはずです。
最初はプライベートな話は避けて、差しさわりのない世間話や学校に関係する情報交換だけにすると急な深入りは避けられます。
すぐに個人的に連絡先を教えたり、個人的な誘いに乗ったりするのを避けるだけでなく、価値観が合わない人なら無理に話を合わせすぎないようにもしましょう。
仲が良くなってからも、自分中心になってしまわないように注意が必要です。主婦の盛り上がる話と言えば夫や家の愚痴ですが、自分ばかり話をしていると相手はフラストレーションを抱えてしまい、トラブルの元になる可能性があります。それに、どこで自分の話が他の人に漏れるか分かりません。
出来れば聞き役になって、共感できることにはしっかり共感すると、円滑なママ友関係を築きやすいでしょう。
小学校で気の合うママ友がいるメリット
実際、小学校になると徐々に習い事をさせたり、子供同士で遊んだりして親の目が行き届かない事もあります。
小学校でママ友がいるメリット
ママ友がいれば、リアルな塾の評判を聞いたり、子供の成長に合わせて知りたいお得情報を得ることが出来る可能性が高いです。この情報共有は結構重要です。
大切な情報だけでなく、ちょっとした疑問を相談したりすることも出来ます。