冷凍した豆腐は離乳食にも使える?豆腐を冷凍する場合の注意点

豆腐は栄養価が高く離乳食に使うことも多いので、冷凍保存ができれば…と考えますが、冷凍後は食感が変わってしまうので注意が必要です。

そこで今回は、冷凍した豆腐を離乳食で使う場合の注意点やポイントについてご紹介します。

離乳食で豆腐を使う時の豆腐選びや正しい保存方法についても説明がありますので、最後までぜひご覧ください。

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冷凍した豆腐は離乳食にも使えるが食感が変わるので注意

豆腐は離乳食の初期から使うことができるので、買って冷蔵庫に常備している人もいるのではないでしょうか。
期限はそれほど長くはないので、冷凍保存できたら安心です。

基本的に豆腐は冷凍保存しても栄養面では全く問題ない

しかし、冷凍した豆腐を食べたことのある人ならわかるとは思いますが、豆腐の特徴のなめらかな食感は失われ、ボソボソしたような食感に変わってしまいます。
また色も黄色く変わってしまうこともあります。

そうすると、そのままでは赤ちゃんの離乳食に使うにはすこし問題が出てきます。

例えば離乳食初期の赤ちゃんは、まだそれほど食べるのが上手ではないのでそのような食感の豆腐では食べにくいですし、嫌がる可能性もあります。

ほかの離乳食を冷凍するときと同様に、なめらかに裏ごししてから冷凍するなど工夫も必要です。

上記の理由から、基本的には赤ちゃんの離乳食に使う豆腐は冷凍保存するのはおすすめできません。
まずは、食事を楽しんでもらったり色々な味を知ってもらいたいのでできるだけ離乳食に使う豆腐は冷凍保存のしていないものを使うようにしましょう。

豆腐を冷凍して離乳食として使うなら調理してからがおすすめ

先ほどご紹介したように豆腐は冷凍することはできますが、食感が変わるので基本的に離乳食に使う豆腐は調理してから冷凍保存しましょう。

そのまま冷凍した時に比べて、調理して冷凍した豆腐は食感が気にならないので離乳食を食べる赤ちゃんもおいしく食べることができます。

豆腐を使ったハンバーグやナゲットはもちろんですが、そのままフライパンで炒めてそぼろ状にしたものでもOKです。
豆腐のそぼろはひき肉のそぼろにも似ていますし、ひき肉の代わりとしてつかっても良さそうです。

できるだけ調理して豆腐を保存しておいたほうがおいしいですし、電子レンジで温めるだけで簡単なので、作っておくのがおすすめです。

中でも豆腐ハンバーグは、具材を変えたりすることでアレンジの幅が広がりますし、自分でも食べやすいので次の見出しでレシピをご紹介します。

冷凍保存ができる、離乳食におすすめの豆腐ハンバーグレシピをご紹介

では、実際におすすめの離乳食の豆腐ハンバーグのレシピをご紹介します。

離乳食用豆腐ハンバーグのコツ

【材料】

  • とりひき肉 300g
  • 豆腐(木綿でも絹でも) 150g
  • 水で戻したひじき 大さじ5
  • 玉ねぎ 50g
  • 薄力粉 45g
  • 人参 25g
  • (サラダ油)

【作り方】

  1. 水で戻したひじきはみじん切りにします。
  2. 玉ねぎ、人参はそれぞれ皮をむいてみじん切りにします。
  3. ボウルを用意して、とりひき肉、豆腐、ひじき、玉ねぎ、人参と小麦粉をいれてよく混ぜます。
  4. すべてがしっかりと混ざったら、食べやすい大きさに丸めます。
  5. フライパンに火をつけ、必要であればサラダ油を薄く塗りハンバーグをのせて焼いていきます。
  6. しっかりとハンバーグに火が通るように裏返しながら両面焼きましょう。

鶏ひき肉は胸肉を使うのがいいでしょう。
また、味付けはしていないので、離乳食の時期によってソースをかけたり野菜のあんかけをかけたりしたりとアレンジもしやすいです。

手づかみで食べるときにも持ちやすく手も汚れにくいので豆腐を冷凍するときには多めに作って冷凍保存しておきましょう。

離乳食で使う場合の豆腐の選び方

豆腐には絹豆腐と木綿豆腐と種類がありますが、離乳食で使う際にはどちらを使うのがいいとされているのでしょうか。

基本的にはどちらを使ってもOKです。
しかし、豆腐を食べるのが離乳食を初めて間もない初期の場合には、口当たりのなめらかな絹豆腐を使うのがおすすめです。
やはり木綿豆腐は絹豆腐に比べるとなめらかさは少ないので、もし木綿豆腐を使うのならば離乳食の進んだ後期ごろから使うのがいいですね。

離乳食の豆腐を選ぶ時には小さく小分けされているものを選ぶ

始めから少量パックの豆腐を購入して使えば使い切れずに余ることもないです。

私が実際に使ってみておすすめの豆腐は4つや6つに小分けされているものです。
特に6つのほうは食べる量が少ない時期でも余らなかったり、余っても少量なので使いやすかったです。
余ったものは私が食べていました。

食べる量が増えてきたり大人も食べるときはいつもの普通サイズの豆腐を使用するなど上手に使い分けるといいですね。

どこにでも売られているわけではないと思いますが、近くのスーパーを探してみてあればそういったものを買って使うのもいいですね。

離乳食の豆腐の正しい保存方法とポイント

では最後に、離乳食に使う豆腐を正しく保存するための方法とポイントについてご紹介します。

豆腐の保存方法と聞いてただ冷蔵庫に保存するだけじゃないの?と思う方もいるでしょう。
冷蔵庫に保存をするのはもちろんそうですが、その前にしておくことでおいしい状態で豆腐を保存することが可能になります。

  1. フタ付きの容器を用意してパックから豆腐を取り出し入れ替えます。
  2. そこに豆腐がひたひたになるくらいの水を入れて冷蔵庫にいれます。
  3. このとき冷蔵室ではなく野菜室で保存するようにしましょう。

その後は食べる日まで毎日水をきれいなものに入れ替えるのをわすれないようにしてください。

さらに、冷奴として食べるのではなく、味噌汁に入れたりするなどして加熱して使う豆腐ならば、殺菌も兼ねて湯通ししてから保存するのもいいでしょう。
その際は、パックから出した豆腐をキレイな布巾などに包んでそのまま熱湯で1分程度湯通しします。
ボウルに入れた冷水でそのまま豆腐を冷やしたら、同様に容器に入れて冷蔵庫で冷やしましょう。