高校生の反抗期への対応策!上手な親の接し方のポイントを紹介

高校生の息子の反抗期には、どんな対応をしたらいいのかと悩むお母さんも多いのではないでしょうか。怒っても話を聞かなかったり、逆効果になるようでは困ります。

そこで、高校生の反抗期への対応策について親ができることについてお伝えしていきましょう。

子供の反抗期に振り回されずに、親も自分のやるべきことをしていくことが大切です。
ぜひ参考にお子さんへの対応を考えてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

中学生男子を子育てするコツやポイントなどについて知りたい

中学生の男子を子育てしようと思った時に、まず気にすべき点は、子供の心と身体の変化です。いつまでも...

そろばん教室に通うメリット・デメリット【子供の習い事選び】

そろばんは、今も昔も人気の習い事です。ママ自身がそろばん教室に通っていたという方も多いと思いますが、...

シングルマザーの特徴について生活や経済状況と子供への注意点

シングルマザーには共通してある特徴があります。シングルマザーとして一人で子育てをするのは大変なことで...

3歳の反抗期にママができる対応!一緒に反抗期を乗り越える方法

3歳のお子さんを育てているママの中には、子供の反抗期の対応に頭を悩ませている人もいるのではないでしょ...

息子の反抗期と父親の役割、子供扱いせず求められるまで見守ろう

反抗期を迎えた息子の対応に戸惑う母親は多いですが、反抗期の息子と父親との関係に悩むこともあります。...

バレエの先生から無視されているかもと感じた時の対処法

バレエを習っている子供から「先生から無視されているようで辛い」と相談された時、あなたならどうしますか...

中学生の娘の反抗期対策、反抗期女子の特徴と親の関わり方

小学校までは聞き分けの良い娘だったのに、反抗期なのか中学生になった途端、何も話さない、聞けば「うるさ...

娘の反抗期がひどいとお悩みの方へ。ひどくなる原因と対処法

反抗期の真っ只中で、娘への接し方に困っているという方も多いと思います。反抗期の特徴には、男子と女子で...

子供に習わせたいスポーツの習い事。小学生男子に人気の習い事

子供に何か習い事をさせたいという時には、うちの子にはどんな習い事が向いているのかと親も悩むと思います...

ラインのトラブルはどう回避すればいい?中学生のラインルール

中学生になるとスマホを持つ割合が多くなります。トラブルに巻き込まれない為には、子供だけに判断を任せる...

3歳の反抗期の男の子の特徴と子供が伸びる親の接し方

『魔の2歳児』という言葉は有名ですが、3歳になったからと言ってすぐに終わるわけではありません。3歳に...

子供を育てるためには、リアルにどのくらいのお金が必要なのか

子供を育てている毎日は、大変さの中にも喜びや幸せを実感し、子供の笑顔のためなら何でも出来ると思えるほ...

思春期の息子への親の接し方【反抗期の男の子の特徴】

思春期を迎える頃のお子様は、反抗期も間もなく訪れるという方が多いと思います。反抗期になり、今までとは...

中学生の息子の反抗期に向き合う!上手な接し方や見守りのコツ

中学生の息子が反抗期でいつもイライラして困っているというお母さんもいるのでしょうか。子供が反抗期にな...

子育ての悩み、中学生男子の接し方がわからない人へアドバイス

小学校までは子供っぽかった男子も、中学生になるとグンと背が伸びて声変わりもし始めます。成長目覚ましい...

高校生の反抗期に親が対応するときのポイント

高校生の子どもの反抗的な態度にいちいち反応しない

学校から家に帰ってくるなり、すぐに自分の部屋に閉じこもってしまう息子。話しかけても、「ああ…」とか「そう」など最低限の言葉しか口にしない息子。高校生になって、体格も大人並みにしっかりしてたくましくなったなと感慨深く思う反面、そんな接し方をするようになった子どもに対し、今までより距離が遠くなってしまったように感じる親御さんは多いでしょう。

それは、子どもに訪れる「反抗期」が原因です。

思春期と言われる子どもから大人になる間に多くの子どもが反抗期を経験すると言われており、その割合は7割近くにもなります。

反抗期は、子どもから大人になる成長過程において成長ホルモンバランスが崩れることで起こると言われいます。

この年齢で反抗期が起こるというようなことはありませんし、子どもによって反抗期がないまま成長するということもあります。

頭では、このような反抗期の過程は分かっていても、自分の子どもが反抗期を迎えてしまうと、親としてどのような対応をするのが正解なのか分からないといった悩みも出てきますよね。

高校生の子どもなら、もう数年で大人の仲間入りの年齢です。

ひとつ言えるとすれば、親としては子どもの反抗期にどっしり構えるということ。

子どもが反抗的な態度を取った、口答えをしたなど一つ一つの行動に反応して、さらに叱ったりオロオロしたりすると、反抗期の子どもはますます心を遠ざけてしまいます。

親が大きな気持ちで構えて、落ち着いて対応すれば、子どもの心も落ち着き、「あんな態度とって悪かったな」という気持ちになることもあります。子どもを手の平の上に置いて、外側から温かく見守るような感じがベストです。

反抗期の高校生には怒るラインを決めて対応しましょう

上司が部下に接するような態度で

自分が高校生だった頃、親の言動に対して「うるさいな」などと反抗的な態度をとったことがあるという人は多いのではないでしょうか。特に、高校生にもなると、学校やバイト先などに完全に自分の世界を持っていることが多いので、「自分だってもう一人前だ」という気持ちを持つことも自然な時期です。
そんな中、親から「いい加減、部屋を片付けなさいよ!」「こんな遅くまでどこに行ってたの!」などと怒られると、素直に「ごめんなさい」と反省するよりも先に、”自分にだって事情があったんだ、親は何も分かっていない”とイライラして余計に反抗的な態度を取ることもあります。

反抗的な態度の裏側には「親や周りに一人前の自分を認めてほしい」という心理が隠れているのです。

そのため、理由も聞かずに頭ごなしに叱りつけると、反抗期の子どもの自尊心が傷つけられ、良い方向には解決しません。

自分の子どもですから、時には怒ることも必要な場面は出てきます。

ただ、怒る時には、ささいなことで目くじらを立てて小言を言ったり頭ごなしに叱りつけるのではなく、なぜ怒る原因となる行動を取ったのか、怒るラインを決め、まずは子どもの気持ちや理由を聞くことが大切です。

会社でもそうですが、遅刻したからと言って出社して怒鳴りつける上司は少ないですよね。

遅刻するには何かしらの事情があります。

電車の遅延だったり忘れ物をしたりなど本人から事情を聞いた上で、「そういう事情なら仕方ない」とか「次からは気をつけるように」という対応になりますよね。

子どもではありますが、部下に接するような態度で一人前に対応すると、子どもも素直になってくれることがあります。

高校生の反抗期に親ができる対応策とは受け流すこと

反抗的な言葉は受け止めずに「受け流す」

高校生にもなると、授業も多く、バイトや部活で家に帰ってくる時間も遅くなり、小学生や中学生の頃と比べると家にいる時間が少なくなりますよね。自分が高校生だった時を思い出してください。家族と過ごす時間より、学校やバイト、友達を過ごす時間が長くなり、学校から出る宿題や次の休みに友達と遊びに行くことなどで毎日頭がいっぱいではなかったでしょうか。

高校生の友達との関係は、ただ楽しいから仲が良かった小さい頃と比べると、色々な事に気を遣うことも必然的に多くなります。

「友達の前でこんなことを言ったら駄目だ」など場の空気を読んだり、相手の身になって考えるなど、高校生で身に付けたコミュニケーションの力はそのまま社会に出ても役立つほど、高校生の友人関係は濃厚な物があります。

このようなことで頭がいっぱいな状態の子どもに対し、小言や否定する言動をすることで、ますます反抗的な態度になってしまいます。

親から否定されるということは、一番の理解者から見放されるということでもあります。
子どものためにと思って言ったことが反抗的な言葉で返されたら、思わずムッとしてしまうかもしれませんが、そこは反抗期なんだから、成長の過程なんだからと心を落ち着け、受け流すことが子どもにとっても最良の選択です。

父親と衝突したときは二人の架け橋になってあげましょう

母親が間に入って架け橋になる

男の子と父親の関係は、母親の関係とは違い、特別な物がありますよね。

同性同士、子どもは父親の背中を見ながら知らずしらず真似をして同じように成長します。

母親は家庭を温かく見守る存在であることに対し、一家の大黒柱である父親には威厳があり、子どもにとっても大きな存在です。

子どもと父親がそれまでは仲も良く出かけたりもしていたのに、反抗期をきっかけにそんな父親の存在が疎ましくなったり、同じ男として納得出来なくなり、急に距離が出来てしまうこともあります。

女性と違い、言葉のコミュニケーションが取りにくい男性同士の衝突はこじれたら、紐をほどくのが簡単にはいかないことも多いので、このような場合は、母親として2人の気持ちを互いに代弁して架け橋のような存在になることが大切です。気持ちの掛け違いが、母親の言葉によってするりと解けることもあります。

親は子供の反抗期に振り回されないことが大切

反抗期は子どもの成長の証です

子どもの成長のスピードには驚かされますよね。

ついこの前まで親の後を付いて歩いていたと思っていたのに、いつからか口を効いてくれなくなったり、部屋に閉じこもるようになってしまったり。
いくつになっても子どもを心配するのは親の自然な心理です。

ただ、反抗期は成長期に訪れる自然な現象です。

汚い言葉で暴言を吐いたりすることもあるでしょう。

でも、子どもも子どもで自分の中のごちゃごちゃする気持ちと向き合っているということです。

暴言を吐いた裏側では、そんな行為をした自分に対し後悔していることもあります。

反抗期の子どもの行為や言動に反応せずに「いっちょ前に成長してるな!」くらいのおおらかな気持ちで見守ってみてはいかがでしょうか。