高校生の反抗期への対応策!上手な親の接し方のポイントを紹介

高校生の息子の反抗期には、どんな対応をしたらいいのかと悩むお母さんも多いのではないでしょうか。怒っても話を聞かなかったり、逆効果になるようでは困ります。

そこで、高校生の反抗期への対応策について親ができることについてお伝えしていきましょう。

子供の反抗期に振り回されずに、親も自分のやるべきことをしていくことが大切です。
ぜひ参考にお子さんへの対応を考えてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

中学生の子供が夏休みの宿題をしない理由と親に出来る対処法

中学生のお子さんをお持ちのお母さんの中には、子供が夏休みの宿題をしないことに頭を悩ませている人もいる...

中学生の娘の反抗期対策、反抗期女子の特徴と親の関わり方

小学校までは聞き分けの良い娘だったのに、反抗期なのか中学生になった途端、何も話さない、聞けば「うるさ...

高校生の娘の反抗期に父親はどう接する?反抗期の特徴と接し方

高校生の娘を持つお父さんの中には、娘の反抗期に頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。...

3歳の反抗期にママができる対応!一緒に反抗期を乗り越える方法

3歳のお子さんを育てているママの中には、子供の反抗期の対応に頭を悩ませている人もいるのではないでしょ...

親にイライラする中学生の反抗期に上手に対処するコツを紹介

親にイライラする中学生の子供に対して、親はどんな風に接するのがいいのか悩む親御さんも多いのではないで...

女の子に反抗期が訪れる時期と特徴!親にできる対処法と接し方

小学校低学年の女の子の子育てをしているお母さんの中には、お子さんの反抗的な態度に頭を悩ませている人も...

中学生の子供の勉強をやる気にさせる方法は?具体的な対処法

中学生のお子さんの子育てをしているお母さんの中には、子供が勉強をしないことに頭を悩ませている人もいる...

娘の反抗期がひどいとお悩みの方へ。ひどくなる原因と対処法

反抗期の真っ只中で、娘への接し方に困っているという方も多いと思います。反抗期の特徴には、男子と女子で...

4歳の反抗期【男の子の特徴】ママにできる対応と乗り越え方

4歳の男の子を育てているママの中には、男の子の反抗期について頭を悩ませている人もいるのではないでしょ...

思春期の女子の特徴について思春期の子供に対しての接し方

思春期の女子にはどのような特徴があるのでしょうか?中学生になった途端に、なぜか親にきつくあたってくる...

思春期で反抗期を迎えた子供への親の対応と大切な心構え

思春期を迎えた子供は、今までよりも親に対して距離を置くようになり、反抗期特有の行動が見られる子供が増...

思春期の男の子の子育て・心と身体の変化と母親にできる対応

男の子の子育てに奮闘しているお母さんの中には、お子さんの思春期にどのような対応をすればいいのかわから...

そろばん教室に通うメリット・デメリット【子供の習い事選び】

そろばんは、今も昔も人気の習い事です。ママ自身がそろばん教室に通っていたという方も多いと思いますが、...

反抗期の中学生の娘へイライラしない接し方のアドバイス

子供が中学生になると、反抗期を迎える子供も多くなります。以前は素直でいい子だったのに、最近は反抗ばか...

シングルマザーの特徴について生活や経済状況と子供への注意点

シングルマザーには共通してある特徴があります。シングルマザーとして一人で子育てをするのは大変なことで...

高校生の反抗期に親が対応するときのポイント

高校生の子どもの反抗的な態度にいちいち反応しない

学校から家に帰ってくるなり、すぐに自分の部屋に閉じこもってしまう息子。話しかけても、「ああ…」とか「そう」など最低限の言葉しか口にしない息子。高校生になって、体格も大人並みにしっかりしてたくましくなったなと感慨深く思う反面、そんな接し方をするようになった子どもに対し、今までより距離が遠くなってしまったように感じる親御さんは多いでしょう。

それは、子どもに訪れる「反抗期」が原因です。

思春期と言われる子どもから大人になる間に多くの子どもが反抗期を経験すると言われており、その割合は7割近くにもなります。

反抗期は、子どもから大人になる成長過程において成長ホルモンバランスが崩れることで起こると言われいます。

この年齢で反抗期が起こるというようなことはありませんし、子どもによって反抗期がないまま成長するということもあります。

頭では、このような反抗期の過程は分かっていても、自分の子どもが反抗期を迎えてしまうと、親としてどのような対応をするのが正解なのか分からないといった悩みも出てきますよね。

高校生の子どもなら、もう数年で大人の仲間入りの年齢です。

ひとつ言えるとすれば、親としては子どもの反抗期にどっしり構えるということ。

子どもが反抗的な態度を取った、口答えをしたなど一つ一つの行動に反応して、さらに叱ったりオロオロしたりすると、反抗期の子どもはますます心を遠ざけてしまいます。

親が大きな気持ちで構えて、落ち着いて対応すれば、子どもの心も落ち着き、「あんな態度とって悪かったな」という気持ちになることもあります。子どもを手の平の上に置いて、外側から温かく見守るような感じがベストです。

反抗期の高校生には怒るラインを決めて対応しましょう

上司が部下に接するような態度で

自分が高校生だった頃、親の言動に対して「うるさいな」などと反抗的な態度をとったことがあるという人は多いのではないでしょうか。特に、高校生にもなると、学校やバイト先などに完全に自分の世界を持っていることが多いので、「自分だってもう一人前だ」という気持ちを持つことも自然な時期です。
そんな中、親から「いい加減、部屋を片付けなさいよ!」「こんな遅くまでどこに行ってたの!」などと怒られると、素直に「ごめんなさい」と反省するよりも先に、”自分にだって事情があったんだ、親は何も分かっていない”とイライラして余計に反抗的な態度を取ることもあります。

反抗的な態度の裏側には「親や周りに一人前の自分を認めてほしい」という心理が隠れているのです。

そのため、理由も聞かずに頭ごなしに叱りつけると、反抗期の子どもの自尊心が傷つけられ、良い方向には解決しません。

自分の子どもですから、時には怒ることも必要な場面は出てきます。

ただ、怒る時には、ささいなことで目くじらを立てて小言を言ったり頭ごなしに叱りつけるのではなく、なぜ怒る原因となる行動を取ったのか、怒るラインを決め、まずは子どもの気持ちや理由を聞くことが大切です。

会社でもそうですが、遅刻したからと言って出社して怒鳴りつける上司は少ないですよね。

遅刻するには何かしらの事情があります。

電車の遅延だったり忘れ物をしたりなど本人から事情を聞いた上で、「そういう事情なら仕方ない」とか「次からは気をつけるように」という対応になりますよね。

子どもではありますが、部下に接するような態度で一人前に対応すると、子どもも素直になってくれることがあります。

高校生の反抗期に親ができる対応策とは受け流すこと

反抗的な言葉は受け止めずに「受け流す」

高校生にもなると、授業も多く、バイトや部活で家に帰ってくる時間も遅くなり、小学生や中学生の頃と比べると家にいる時間が少なくなりますよね。自分が高校生だった時を思い出してください。家族と過ごす時間より、学校やバイト、友達を過ごす時間が長くなり、学校から出る宿題や次の休みに友達と遊びに行くことなどで毎日頭がいっぱいではなかったでしょうか。

高校生の友達との関係は、ただ楽しいから仲が良かった小さい頃と比べると、色々な事に気を遣うことも必然的に多くなります。

「友達の前でこんなことを言ったら駄目だ」など場の空気を読んだり、相手の身になって考えるなど、高校生で身に付けたコミュニケーションの力はそのまま社会に出ても役立つほど、高校生の友人関係は濃厚な物があります。

このようなことで頭がいっぱいな状態の子どもに対し、小言や否定する言動をすることで、ますます反抗的な態度になってしまいます。

親から否定されるということは、一番の理解者から見放されるということでもあります。
子どものためにと思って言ったことが反抗的な言葉で返されたら、思わずムッとしてしまうかもしれませんが、そこは反抗期なんだから、成長の過程なんだからと心を落ち着け、受け流すことが子どもにとっても最良の選択です。

父親と衝突したときは二人の架け橋になってあげましょう

母親が間に入って架け橋になる

男の子と父親の関係は、母親の関係とは違い、特別な物がありますよね。

同性同士、子どもは父親の背中を見ながら知らずしらず真似をして同じように成長します。

母親は家庭を温かく見守る存在であることに対し、一家の大黒柱である父親には威厳があり、子どもにとっても大きな存在です。

子どもと父親がそれまでは仲も良く出かけたりもしていたのに、反抗期をきっかけにそんな父親の存在が疎ましくなったり、同じ男として納得出来なくなり、急に距離が出来てしまうこともあります。

女性と違い、言葉のコミュニケーションが取りにくい男性同士の衝突はこじれたら、紐をほどくのが簡単にはいかないことも多いので、このような場合は、母親として2人の気持ちを互いに代弁して架け橋のような存在になることが大切です。気持ちの掛け違いが、母親の言葉によってするりと解けることもあります。

親は子供の反抗期に振り回されないことが大切

反抗期は子どもの成長の証です

子どもの成長のスピードには驚かされますよね。

ついこの前まで親の後を付いて歩いていたと思っていたのに、いつからか口を効いてくれなくなったり、部屋に閉じこもるようになってしまったり。
いくつになっても子どもを心配するのは親の自然な心理です。

ただ、反抗期は成長期に訪れる自然な現象です。

汚い言葉で暴言を吐いたりすることもあるでしょう。

でも、子どもも子どもで自分の中のごちゃごちゃする気持ちと向き合っているということです。

暴言を吐いた裏側では、そんな行為をした自分に対し後悔していることもあります。

反抗期の子どもの行為や言動に反応せずに「いっちょ前に成長してるな!」くらいのおおらかな気持ちで見守ってみてはいかがでしょうか。