子供のしつけはいつから取り入れる?しつけのポイント

子供のしつけはいつから始めたらいいのでしょうか?言葉の意味がわかるようになる年齢とは?

どんなに言い聞かせても、話していることの意味がわからなければしつけをしても同じことの繰り返しです。

ダメなことを何度もしてしまう時期にはそうしないように危ないものを近くに置かないなどの工夫も大切です。子供のしつけをするときのポイントを紹介します。

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子供のしつけをいつからするべき?言うことがわかるのは1歳半頃

子供のしつけとは、どのようなことを思い浮かべますか?

しつけをする、いう言葉に対して、あまりいいイメージがない方もいるかもしれません。

しつけとは、身が美しい「躾」と書いてしつけと読みます。
この漢字の中に、怒るや叱るというなど怖いイメージはありません。
身とは身だしなみのことだけではなく、歯磨きやトイレ、生活習慣や言葉遣いです。

そして、身を美しくしてあげるのは親です。

しつけというのは子供が大人になるため、社会に出るための必要な教育なのです。

子供が親の言っていることを理解するようになるのは1歳半ごろなので、それまでどのように接していくかでしつけの仕方も変わってきます。子供が小さなうちは、子供の近くに危ないものを置かないように親が配慮するのはもちろんなのですが、これは触ってはいけないよと言葉で伝えることも大切です。

子供のしつけをいつからするか迷ったときは

では、子供のしつけはどのように始めたらいいのか、年齢別にまとめてみました。

  • 0歳
    赤ちゃんなのに、しつけなんて必要なの?と思われるかと思いますが、0歳のうちはたくさん抱っこしてあげる、たくさんほめてあげるということが、これから先の成長の土台となってきます。
    起きているうちは目が離せなくて大変だと思いますが、お子さんが一生懸命つかみたいものに手を伸ばす姿勢や新しくできたことは、たくさんほめてあげてください。
  • 1歳
    1歳ごろになると、言葉をだんだんと理解し始めます。
    子供がまだ単語をしっかりと話せなくても、こちらが習慣的に話しかけることで子供も自然と身についていきますので、朝起きたら「おはよう」、朝ごはんはしっかり食べよう、食べるときには「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさまでした」など、私たち大人同士でも普段から行っている会話や習慣などをしっかりと子供に見せましょう。
  • 2歳
    トイレのトレーニングを始めましょう。
    トイレトレーニングは、お母さんもがんばらなくてはいけないので大変ですが、怒ったり怖い顔ばかりしていると、トイレの練習自体に恐怖心が芽生えてしまって、トイレに行くことさえも嫌になってしまいます。
    そうならないためには、うまくいかなくてもなるべく笑顔で付き合うことです。がんばりましょう。
  • 3歳
    お片づけをさせましょう。
    そして、おもちゃや絵本には帰る場所を作りましょう。
    帰る場所が決まっていると、子供は片付けをしやすくなります。
    脱いだものも片付けさせましょう。

いつから子供を叱るようになる?危ないことを始める時期

子供は好奇心で咄嗟に動きます。
なのでいつでも危険と隣りあわせだと思って、なるべく目を離さないでいてあげてください。

子供を叱るポイントは3つです。

  • 命の危険がある行為をしたとき
    たとえば、車の前に飛び出すなどです。
    こういう場合は、その場で叱ってください。
    その場でなければ子供はすぐに車の前に飛び出したことを忘れていってしまいます。
  • 人に迷惑をかけたとき
    たとえば、お店などで走ってしまったときなどです。
    走ってしまったらほかの人にぶつかって怪我をさせてしまうし、自分も危ないということを繰り返し教えてあげてください。
  • 社会のルールを破ったとき
    たとえば、お店の商品を外に持ち出した、などです。
    持ち出してしまったらどうなってしまうのか、きちんと説明しましょう。
まだまだ想定していないことで怒ることはたくさんあるとは思いますが、叱ってあげられるのは親だけです。
しっかりと教えてあげましょう。

子供のしつけでしなければよかったと思うこと

同じことを繰り返す子供に、イライラしてしまうことがあると思います。

そのようなときに怒りすぎて怖がらせてしまったり、物でつったりしてしまいます。

ですが、これはしつけではありません。

子供へのしつけで大切なことは、子供が理解することです。

親にとっては怒って怖がらせ泣かせてしまい収束にいたる、物でつってやりたくないといっていることをやらせる、ただそれだけのことなのですが、まだ小さい子供は親のやっていることを習慣的にしてしまいます。

怖がらせてしまった記憶は子供の中に残りますし、自分より小さい子供に同じことをしてします。

物でつると「これやるからあれ買って」や「ごほうびは?」などたびたび物をねだられているという状況になりかねません。

言葉の意味がきちんと理解できないうちは根気が必要ですが、大きくなったとき、安心して見守れる姿を想像して、がんばってください。

子供のしつけは感情で行わないことが大切

年齢によって出来ることが目まぐるしく変わる乳幼児期、親も付いていくのが大変なほどです。

昨日までできなかったはいはいが、今日急にできるようになっていた。

昨日までできなかったつかまり立ちが、今日できた。

このようにあっという間に「できる」ようになってきましたよね。

しつけもこのように、続けていれば急にできるようになります。

理解し始めます。

うちの子は、3歳の頃赤信号無視の自転車に大声で「赤ですよー!」といっていました。
赤で渡ってはいけないということは、日々のお散歩で培ったようです。
子供は本当に柔軟なので、親がお手本となって家のルール、公園でのルール、道路のルールなどを教えてあげてください。そして、感情的にならずにできるようになるのをゆっくりと見守っていってあげてください。