子供が食事をする時に気をつけたい、しつけのコツ

子供を育てているなかで、悩みごとが多いのが「食事」です。
「ご飯を食べてくれない」、「何度言っても手づかみしてしまう」など、さまざまな困りごとがありますが、そういった時に出来るしつけや、対策にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、色んな状況に合わせたしつけの方法や、困りごとの解決方法などについてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

中学一年生が一番難しい?中一女子の特徴と接し方を紹介します

中学校一年生になってから何かと口答えをするようになった、または無視をするなど中一女子の特徴にはどのよ...

1歳10ヶ月の子どもが癇癪を起こす原因と対策!癇癪は成長の証

初めての子育てに奮闘中のママの中には、1歳10ヶ月の子供の癇癪に頭を悩ませている人もいるのではないで...

子供が叫ぶ心理!2歳の子供が叫ぶ理由と親の対応・NGなこと

お店や公園・家の中で突然子供が叫ぶと、親もびっくりしてしまうものです。子供が突然叫ぶのは一体どんな心...

すぐ謝る子供の心理を理解して叱り方に注意して接していこう

すぐ謝る子供の心には「お母さんに嫌われたくない」「お母さんが怖い」というような心理が隠されています。...

電車で子供が泣く理由と保護者におすすめする声掛けやマナー

電車で子供が泣くと、とても焦りますよね。しかし、「早く泣き止ませないと!」、「周囲の人に迷惑をか...

子供の躾【2歳】わがままを言う理由とイヤイヤ期の正しい対処法

2歳の子供の子育てをしていると、所々で子供のわがままな行動が見られるようになります。2歳の子供のわが...

一歳児のしつけとは?子供への上手な伝え方を紹介します

一歳児のしつけはどのようにして行えばいいのでしょうか?できるだけ怒らずに伝えたくとも、何度も同じこと...

子供は雨でも遊びたい!子供とできる室内遊びをご紹介

子供が大きくなってくると、雨でも遊びたいという欲求がどんどん強くなってきますよね。特に雨の多い時...

寝る前の食事は子供の眠りにNG!寝付きを良くするための習慣

寝る前の食事は子供の寝付きに影響があるのを知っていますか?寝る前なのに子供が何か食べたがって、な...

2歳なのにイヤイヤ期がひどい?イヤイヤとの付き合い方

2歳のイヤイヤ期がひどいときにはどのようにして付き合えばいいのでしょうか。声をかける全部をイ...

4歳は我慢ができない!我慢できる子供に育てるコツや訓練とは

子供は4歳くらいになると自我が強くなり、我慢ができないなどわがままを言うようになっていきます。しかし...

3歳児に教えたい食事のしつけと家族で楽しむ環境の作り方

調理に手間がかかる離乳食期が一段落し、やっと一人で食べられるようになってきたと安心したのも束の間、次...

子供のしつけは2歳児の特徴を理解して対応していこう

ついに訪れた「魔の2歳」や「イヤイヤ期」。これまで順調に子育てをしてきたのに、子供がこの時期にな...

子供が苦手で接し方がわからない人におすすめな対処方法

子供は可愛いものと、世間の人達は言ったとしても、自分にとっては未知の生き物のように感じたり、接し方が...

4歳児のしつけ【男の子】態度の変化と対処法・関わり方を解説

自分とは性別の違う、4歳児の男の子のしつけについて頭を悩ませているママもいるのではないでしょうか。...

子供が食事を食べてくれない。その時に出来るしつけとは

子供のことを考えて一生懸命作った食事を食べてもらえないと残念な気持ちとともに子供の健康のことが気になります。食べない時にはどういったしつけをすると食べてくれるようになるのかと悩んでいる人も多いと思います。

まず、子供が食事を食べてくれないときは子供に興味を持ってもらえるように食事の見た目や形を変えてみましょう。

食パンはトーストではなくサンドイッチにする、お茶碗に入れたご飯はおにぎりにするなどです。
私の子どもたちもお茶碗にいれたご飯は半分ほどしか食べませんが、おにぎりにするとおかわりまでしてしまいます。
さらに、形を動物やハートなどにするとさらに食事への興味が湧きそうです。

食べてくれないと「ちゃんとご飯を食べて!」と何回もいってしまいたくなりますが、そうすると食事の時間が楽しいものではなく辛いものと感じてしまうので、そういった声かけは控えましょう。
反対にノリノリで食べれるように、「〇〇ちゃんの大きいお口はどこだ~」と声をかけたり、自分で食べることができたら「大きいお口で上手に食べれたね」と褒めるのもいいですね。

食事に興味を持ちはじめその時間が楽しいものだと感じてくると徐々に食事を食べてくれるようになる日がくるので、少しずつ取り組んでいくといいですね。

子供が食事の時にうろうろ歩き回る。そんな時のしつけは

食事はしてくれるけど何度も立ち上がってうろうろ歩き回るのは行儀も悪いですし、なんとかしてやめさせたいです。

子供が食事中にうろうろ歩き回ってしまう原因

最初はきちんと食べていたけれど、途中から歩き回ってしまうのはお腹が一杯だからかもしれません。
これが原因かもしれないと思う場合は、いつもの食事量よりも少なめに出しましょう。
もし、それで最後までしっかりと食べることができれば解決します。
また、よくあるのが嫌いな料理や食材がある場合です。
この場合は、わからないように小さく刻んで混ぜ込んだりペースト状にするなどわからないように工夫する必要がありそうです。

他にもテレビがつきっぱなしだったり、おもちゃが出しっぱなしなど食事の他に興味が沸いてしまう環境であることです。
それらが原因の場合には、食事中はテレビを消す、食事の前にはおもちゃは片付けるなどしましょう。
気づきにくいところとして、ダイニングテーブルの場合には椅子に座って食事をします。子供は小さいので椅子に座っていると足が床につかずに宙に浮いた状態です。
その状態ではよくないので、足を置くために高さのある台や雑誌などを重ねておくか、子供用の椅子に替える方法もあります。

子供よりも大人の方が食事が早く終わることが多いので、大人は食器をさげたりお手洗いにいったりと立つことが多くなります。
これも実は子供が歩き回ってしまう原因にもなる可能性があるので、子供の食事が終わるまではなるべく立たないようにしましょう。

子供が手づかみでしか食事をしてくれない。そんな時も焦らずしつけよう

ある程度子供が大きくなってきたら手づかみ食べから卒業して、スプーンなどを使って食べるようになりますが、人によってはその手づかみ食べの時間が長いこともあります。

もうそろそろスプーンを使えてもいい時期なのに手づかみ食べばかりだと不安になると思います。
しかし、親が不安になって焦ってしまっても子供がスプーンなどに興味があったり使いたいという気持ちがなければ進みません。

あまりイライラしてしまっては子供にその気持が伝わってしまい、楽しく食べていた食事も楽しくなくなってしまいます。
時間はかかってもゆっくりと子供のペースに合わせてスプーンやフォークを使って食べることに移行していければいいのです。
使わなくても、興味がなくても食事の際は用意してテーブルに置いてあげると自然と興味が湧いてくるでしょう。

また手づかみ食べが長いことでのメリットもあります。
指先の発達が進んでいるので使い始めから、上手に使えたり、少しずつ口にいれれるなどです。

子供のペースに合わせて進めていきましょう。

子供が食事をしている時に気になることが起きた時のしつけ方

他にも子供の食事中のしつけについて気になることがあると思います。

例えば、食事のあいさつをしないで食べ始めることです。
いただきますやごちそうさまのあいさつも含め食事です。
保育園など集団生活をしていると自然と身につくこともありますが、家庭でのしつけも大切です。

家族で食卓を囲むときも、「あいさつ当番」を決めるのがおすすめです。
我が家でも日替わりであいさつ当番をきめて、いただきますとごちそうさまをみんなで大きな声で言っています。
それまではきちんと言わない日もありましたが、お当番制にしてからはみんなしっかりというようになりました。

また、食べる時に口に入ったままおしゃべりをしたり、食事中に歌を歌ったりすることもあります。
そうすると、くちゃくちゃと食べる音や食べ物が入った口の中が丸見えになってしまうので行儀がよくありません。
まだ子供だから仕方ないと注意をしないのではなく、その都度しっかりと教えていくことで身についていきます。

またうちの子は、食事中に左手を椅子について片手で食べる癖があり、よく味噌汁などをこぼしていました。
やはり、背筋を伸ばす、左手は器に添えるなど正しい姿勢で食事をすることが大切なのでその姿勢ができるように、椅子の高さを変えるなど工夫をしました。

この他にも気になることがあると思うので一つ一つ対策をみつけ、しっかりとしつけをしていくことが大切です。

食事以外でも気をつけたい、子供のしつけ方

食事に対することに限らずに子供をしつける時には気をつけなければいけない点があります。

ここでポイントをおさえた効果的な方法ではないと、子供には伝わらないのです。

  • 例えば、叱るときは短くまとめます。
    何回も同じことを長々と叱ってしまうと、子供に残るのは長い時間叱られたということだけです。
    どんな理由で怒られているのかを簡単にまとめて伝えましょう。
  • また、よくありがちなのが大人の都合で言っていることを変えてしまうことです。
    例えば、前回と言っていることを変えたり、自分に余裕のあるときは怒らないけど、今回は疲れているからつい怒ってしまったなどです。
    こうなっては、叱られている子供も混乱してしまいますし良くないので気をつけましょう。
  • 叱るときでも、必ず子供の意見や気持ちを聞くことを忘れないようにしましょう。
    なにも聞かずにただ叱って終わりではダメです。
    叱る前には、話を聞いてあげることが大切なのです。
これは1例にしか過ぎないのでまだ気を付けるべき点はあります。
しかし、しつけをするときは、子供を誰かや過去と比べたりせずに一人の人として、愛情をもって接するようにするといいですね。