お子さんが小学校に入学してから、子供の性格が怒りっぽい性格になってしまったと感じているお母さんもいるのではないでしょうか。
小学校に入学すると、それまでとは違う環境で勉強をしたり、お友達とも多く関わるようになります。
ここでは、小学校の子供が怒りっぽくなる原因と対処法についてお伝えします。子供の心の様子を知ることで、親として正しい対処を行いましょう。
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小学校になってから怒りっぽい子供に!学校生活が原因でイライラすることが
子供が小学校に入ってから怒りっぽくなった場合には、環境の変化が影響している可能性があります。
保育園や幼稚園ではまだ赤ちゃん的な扱いで優しく対応してもらっていたのが小学校に入りある程度大人として指導されるので、そのギャップがストレスとなる場合があります。また、小学校ではある程度厳しく社会のルールを学ばせていかなければならないのでどうしても保育園や幼稚園よりも厳しい指導となります。
急に厳しい環境になり学校にいる間は気を張って過ごさなければならないので、そのストレスが家で出て親に対して怒りっぽくなる場合があります。
また、ある時は娘が草の葉を首元につけて帰宅したので「草がついているよ」と言うと「ほんと、気がつかなかった」という何気ない対応で終わりました。他には何もいつもと変わった様子はありません。しかし、同じ方向に住むクラスメイトのお母さんがSNSで「○○ちゃんお友達と喧嘩して草をかけられて泣いて帰ったって子供から聞いたけど大丈夫?」と教えてくれました。
娘は家庭では話さないけれど学校で様々な嫌な事を経験しているのだと知りました。
子供は親が思っている以上に学校で頑張っているのだと知り、家庭では労わってあげなければと思いました。
小学生の子供が怒りっぽい原因・親へのSOSの可能性も
小学生の子供が怒りっぽい場合には、甘える事のできる親に分かってほしくてSOSを出している可能性もあります。
学校であった嫌な出来事をなかなか親に言えない子供もいます。
お友達とのトラブルを恥ずかしく思ったり格好悪い事と思って言わない場合もあるようです。子供の心は親が思っている以上に複雑でデリケートなものです。
しかし、自分ひとりで抱え込むには負担が大きく解決できない問題である場合に、どうしてよいのかわからずに怒りっぽくなってしまう場合があります。
厳しい先生の対応が影響を与えている場合もあるので、担任の先生との面談を希望してみるのもよいでしょう。
気持ちの表現方法がわからないことが原因で怒りっぽい性格になる小学生も
小学生になったばかりの時期は、かなり一人前の事を話すのでつい大人扱いしてしまう場合がありますが、まだまだ子供です。
自分の気持ちをどう表現してよいのかがわからずに怒りっぽくなってしまっている場合があります。そんな場合には、怒るのではなく自分の気持ちを伝えるということを教えましょう。
「こういう状況で怒っても相手は不快に思うだけで言う事を聞いてはくれない。怒らずに思っていることを言ってごらん」という風に、冷静に気持ちを言葉で伝える必要性を教えます。
まだまだ幼児期の延長で、不満に思ったときには物を投げたり怒鳴ったりしてしまうという小学生は多くいます。
気持ちを上手く伝えられずにイライラしているのだと理解して、冷静に対応しましょう。
親の性格が原因で怒りっぽい子供になってしまうことも
親子で考え方や性格は似る場合が多いものです。
子供が怒りっぽいと感じたら、まずは自分がよく怒っていないかどうか見直してみましょう。
「子は親の鏡」と言います。子供は親の言っていることではなくやっていることを学び取っていくものです。自分では怒っているつもりはなくても不平や不満ばかり口にしてしまっていると子供は「怒ってばかりいる」と受け取る場合があります。
人は自分に向けられた感情に応対するものです。親から怒られてばかりいるとストレスが溜まり子供も怒りっぽくなってしまうでしょう。
自分では怒っているつもりはなくても子供から見ると「怒ってばかりいるママ」になっていたことに反省しました。
怒りっぽい子供に親ができる対処法・子供の怒りと上手に付き合おう
親がピリピリしていたり心配性だと子供の感情が不安定になりがちです。
まずは親がゆったりとした気持ちで心配しすぎないことが大切です。そうして子供に愛情をたっぷりと感じさせてあげましょう。
そうなるとちょっとした事で動揺しなくなり、怒りっぽさも改善されてきます。
親が何ごとにも動じない様子でどんとかまえるように心掛けましょう。
そうして笑いの多い家庭にすると子供の心も明るく安定し、怒る事も減っていくでしょう。