長女と次女を差別してしまう親の心理と子供に対しての接し方

長女と次女を差別しているつもりはなくてもこんな行動が子供にとっては大きな影響を受けている場合があります。

長女と次女の相性が良くない、ケンカばかりするなど姉妹の仲に困ってしまうときにはこのようにして接してあげるといいでしょう。

年齢で決めるのではなく、一人の人間として接することが大切です。長女と次女の育て方について紹介します。

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無意識に差別してしまっている?長女と次女

姉妹喧嘩が始まった際、どうしても長女を叱ることが増えてしまう。平等に育てているつもりだけど、長女に「いつも妹ばっかりずるい」と言われてしまった。姉妹仲が悪くいつも喧嘩ばかりしている。
長女と次女を育てている方には、こんな悩みを持つお母さんも多いです。
あなたには兄弟、姉妹がいましたか?実は兄弟との昔の関係性が、無意識に育児に影響している可能性があります。

長女と次女を差別する理由。自分の生まれた順番が影響しているパターン

自分が長女で生まれていたら無意識に長女を甘やかしていたり、次女で生まれていたら次女を甘やかしてしまうことがあります。それは自分と考え方や行動が似ているために、考えていることがわかりやすい・育てやすいということが関係しているかもしれません。自分と性格が似ていない場合、何を考えているかわからなくてどう接していいのかわからないということがしばしば起こります。

昔の不満を育児に反映させてしまうパターン

例えばあなたが長女で、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」「妹の面倒を見てあげなさい」と言われて育ち、我慢したり自分の感情を抑えることが多い幼少期を過ごした場合、長女と昔の自分を重ねて、長女に甘くなってしまうケースがあります。またはあなたが次女だった場合は、お姉ちゃんばっかり褒められていた、良いものを買ってもらっていたと不満が残っていて、次女を甘やかしたり長女に厳しくしてしまうケースもあるのです。

ついつい次女より長女に頼ってしまうが実はよくない

長女というくくりにしないこと

長女=優しい、しっかりしている、気遣いができる、お手伝い好き、面倒見が良い。そんなイメージがあります。もちろん元来の性格もありますが、実はお母さんに気に入られたいから、褒められたいからと頑張っている可能性もあるのです。

上の子はなんでも自分でやってくれて助かるなぁと思ったら、実は心の中はさみしい気持ち、認められたい気持ちでいっぱいになっているということもあります。また長女はしっかりしているという思い込みがあると、少し失敗をしてしまった時に、強く怒ってしまいやすいのです。すると長女の心は悲しみに包まれ、その不満が次女や親に向いてしまうことがあります。

そうなった時にまた叱ってはいけません。
長女だからというくくりは一旦捨てて、一人の子ども個人として接してあげることが大事です。

もちろん、次女に対しても同様です。

姉妹を平等に見てあげるというのはなかなか難しいですが、この時の不平不満を将来に影響させてしまわないために、とても大切なことなのです。

長女や上の子を特別扱いすることもときには必要

下の子が産まれると、どうしても下の子のお世話につきっきりになってしまいがちです。大変な様子のお母さんを見て、長女は自分のことは自分でやるか、もしくは構ってほしくて赤ちゃん返りすることもあるでしょう。

お母さんも大変なのですが、これまで独占していた親の愛情を突然奪われてしまった長女の気持ちも察してあげる必要があります。
長女ばっかり我慢させているということに気づいたら、「長女甘やかしデー」を作ってみるのはいかがでしょうか。

家族や夫に協力してもらって、長女と2人っきりの時間を作りましょう。

長女の好きなところに連れてってあげたり、ゆっくり2人で話す時間を作って、いつもありがとう、大好きだよと感謝の気持ちを伝えると、長女は安心感を得ることができます。
幼少期はとくに人格が形成される時です。下の子を見ながらというのは大変ですが、上の子の様子も忘れず見てあげるようにしましょう。

長女と次女を差別せずに育てる方法

  • 比較のたねを作らない
    長女と次女がいると喧嘩になりやすいものです。例えば二人の好みに合わせてそれぞれ服を買ってあげたら、「あっちの方がいい」と取り合いになったり…。自分が持っていない物の方が良く見えるということはよくあることです。いちいち喧嘩になってしまうことを防ぐためにも、最初から服や文房具、勉強道具は、同じデザインや色のものを買ってあげるというのも対策の一つです。
  • 個人差を比較しない
    同じ環境で育った姉妹でも、性格や趣味、嗜好は異なるものです。姉は運動好きで活発だけど、妹は読書好きで家にいる方が好きということもままあります。そういった差が見られても、個人を尊重して、姉妹で比較したりしないことです。「お姉ちゃんは明るいのに…」とか「妹は気が利くのに…」とかお互い比べるようなことを言ってしまうと、姉妹間の仲にも影響してきてしまいます。
  • 平等に叱り平等に褒める
    姉妹喧嘩が始まった時、よく言ってしまいがちなのが、「長女なんだから我慢しなさい」「姉妹なんだから仲良くしなさい」という叱り方です。
    これだと子どもたちとしては、「好きで長女・次女になったわけじゃないし好きで姉妹になったわけじゃない」という言い分になるでしょう。

長女と次女の差別に繋がる押し付けはNG

平等に叱り平等に褒める

姉妹喧嘩が始まった時、よく言ってしまいがちなのが、「長女なんだから我慢しなさい」「姉妹なんだから仲良くしなさい」という叱り方です。
これだと子どもたちとしては、「好きで長女・次女になったわけじゃないし好きで姉妹になったわけじゃない」という言い分になるでしょう。

小さなことから喧嘩を始める姉妹に、親もしばしば辟易させられます。
どちらが原因でもいいから喧嘩を早くおさめようと、このようなことを言ってしまいがちですが、これでは姉妹どちらかあるいは両方の不平不満が溜まりやすくなります。

両方に不満を持たせたままだと仲は悪くなるばかりなので、喧嘩の原因がはっきりしているなら、叱り、きちんと反省させる必要があります。姉妹喧嘩をすることで人間関係を学んだり成長するきっかけにもなるので、ある程度喧嘩の行く末を見守っていても良いでしょう。根が深そうならきちんとお互いの話に耳を傾けて導いてあげましょう。
そして仲直りができた時は、それぞれに反省できてえらいね、譲ってあげてえらいねとしっかり褒めてあげるようにします。平等に接してあげることで、きちんと愛情が両方に伝わります。