可愛い我が子のはずなのに、子供が泣き声を上げるとイライラして途方に暮れているママは多いのではないかと思います。
子供は泣くのが仕事と言いますし、子供が泣くのは当たり前とわかっているのにイライラしてしまうのはどうしてなのでしょうか。
可愛い我が子のはずなのに、泣いている子供を見ていると涙が出てきたり、段々と母親としての自信がなくなってきてしまうのはなぜなのでしょうか。
ここでは子供の泣き声にイライラしてしまうママのために、子供の泣き声にイライラしてしまう原因と、イライラした時の対処法について紹介します。
子供の泣き声にイライラしてしまうのはあなただけではありません。
自分を責めることなく、自信をもって子育てに励んでいくためにも、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
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子供の泣き声を聞くとイライラするのは当たり前のことです
泣くのは子供の意思表示のひとつ
子供が泣く理由の中にオムツの不快感、体調の変化、何か肌に当たるものが不快に感じたり自分では対処できず助けて欲しい時に泣いているのです。
受け取り方ひとつで良いように聞こえることも
泣くことばかり気になっていると耳障りになってイライラすることもあると思いますが、泣いている理由は意外と単純な事で親を攻めているわけではありません。
子供の泣き声にイライラしてもまずは抱っこしてあげましょう
体温を感じたい
大人でも怖い体験をしたときに人に触れたくなることがあります。小さな子供も抱っこによって安心し愛情を感じているのでしょう。
お腹の中の雰囲気に近づける
横抱きにしてゆっくりと左右に揺らしてみましょう。遊園地の海賊船の乗り物のように小さい幅でゆっくりと揺らすと気持ちが良くなるのか泣き止むことがあります。
ドライブに連れ出す
道路を走る車の揺れが心地よく寝てしまうことが多いです。夜なかなか寝ないときなど泣き声で近隣の方の迷惑にならないようにドライブに出たこともあります。
子供の泣き声にイライラした時に試してみて欲しいこと
子供の泣き顔の写真を撮る
すごく不謹慎と思われそうですが、気になるようだったら家で試してみましょう。泣いている顔も愛おしいです。泣いている理由が大事でない場合写真に収めるのもいいでしょう。大きくなって写真を見返すと笑顔や真剣な写真ばかりではないでしょうか?子供の泣いている顔も可愛いものです。
子供と一緒に泣いてみる
子供の泣き声が続くと親もイライラし辛いものです。どうしたら良いのかと悩んでしまいます。そんな時は思いのまま泣きましょう。声に出して泣いて気分をすっきりさせてみましょう。意外と悩んでいることが小さく思えるものです。
イライラを溜め込む前に上手に発散しましょう
子育てについて話をする
母親学級で知り合った同じ月齢の子を持つママ友と共感しあったり、先輩ママに話を聞いてもらいましょう。どんな風に対処しているか?どのくらい続くのか?など自分では知りえない情報を得ることができます。
家事はたまには手を抜く
しっかりこなすことで安心してはいないでしょうか?新生児のうちはご飯は親たちのだけでも良いとしてできているおかずや、お弁当の日にしてみましょう。後片付けや料理をする時間を体を休む時間に当てて子供の隣でゆっくり休んだり、したいことをしましょう。
1人の時間を作ろう
パパが休みの日パパに預けて、買い物に行ったり美容室に行って自分にお手入れしたりしましょう。普段仕事で子供に触れ合うことが少ないパパにとっては望んでいる時間のときもあります。
子供の泣き声にイライラする自分を認めること
できない自分を受け入れる
家事をしっかりしてパパを仕事に送りださなければならない、洗濯、掃除をして清潔を保たなければいけない、子供をしっかり育てなければならないと自分を縛りつけてはいないでしょうか?
あまり自分を縛らず子供が笑顔でいられるよう緩めてみましょう。
言葉に出す
子供の泣き声にイライラしてしまうときは、イライラしている自分の心のうちを言葉に出してみましょう。それが1人のときでも、子供と2人のときでも子供に聞いてもらったり。独り言でも言葉にすると気づいたり、気持ちの整理がつきやすくイライラが緩和されることもあります。