お子さんが2歳になり、食事のマナーやしつけに対してお悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
手づかみで食べてお行儀が悪い・好き嫌いをするようになったなど、どうすればいいのかわからずに困っている人もいることでしょう。
ここでは、2歳の子供の食事中のしつけについてお伝えします。子供の成長の特徴を知って、親としてどのようにしつけを行えばよいか考えてみましょう。
食事は生きるために大切なこと。美味しく・楽しく・マナーを守って食事ができるように、子供の成長に向き合ってしつけを行いましょう。
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2歳児の食事のしつけ・子供の成長と特徴
そして、そういう時に限って時間や手間ひまかけて作ったご飯だったりすると、わかっていても怒ってしまったりの負の連鎖が。
誰しもが悩み、ぶつかる2歳児の食事の時のしつけについて、まず子供の成長と特徴について知っておくと、必要以上に怒ってしまうこともなくなり楽しい食事の時間にすることが出来ます。
2歳児はその日によって気分のムラがある
私が実際に体験したのは、同じ物を出しても喜んで食べる時と「いらない!」と言って少しだけ食べてほとんどを残すことも。
私達大人は
- 食べないと後でお腹が減る。
- しっかり食べて栄養をつける。
など、食事をすることの大切さを理解していますが、まだ後先のことを考えていない2歳児は気分によっても食べムラがあります。
他の食べそうな物をいくつか聞きその中から自分で食べる物を選ばせるという方法もひとつです。
自分でできることが楽しくてたまらない
自分で出来ることがわかってくると、親の手を借りずに「自分でやりたい時期」が出てきます。
そのため、「自分のタイミング」も重なり親が言っても「イヤ!」となってしまいますが子供の心の中には、自分でやりたいこと・実行するタイミングなどが決まっています。
2歳の食事のしつけでよくあること・困ること
というように、楽しい食事の時間にしたいのに怒ってしまうことがあるかと思います。他のお子さんの食事中の様子をあまり目にすることがなく、「うちだけなんじゃ…」と悩んでしまうこともあるかと思いますが、よくあることなんだとわかるだけでも私達親の気持ちも変わってきます。
うちだけじゃない。食事中に困る2歳児の行動
食事中に立ったり、座っていられない
食事中にその場から立ち上がり歩き回ったり、遊びはじめたりと食事をするスタイルにもならないことがあります。
好き・嫌いをしてしっかり食べない
子供にもしっかり栄養のある食事を用意しても、好きな物ばかり食べて野菜を食べないなど、バランスよく完食することは難しいこともあります。
食事が遊びに変わる
スプーンやフォークなどで、野菜を潰していたりお皿から落としてみたりと食事をすることから遊びに変わってしまうこともあります。
食事でも赤ちゃん返りをする
実際に私の家が今同じ状態ですが、私の膝の上に座っている状態でなければ食べようとせず泣いて親が来るのを待っていたりします
2歳の子供に教えたい食事中のしつけやマナー
2歳時に食事のマナーをしっかり身につけさせたくてもはじめからすぐには出来ません。
2歳のイヤイヤ期も重なると食事のマナーを身につけるのは、難しいと思われがちですが、自分でやりたい時期でもあるので褒めながらしつけをすることで食事のマナーも少しずつ身についていきます。
挨拶でメリハリをつける
これまで過ごしていた時間からのメリハリをつけ、これから食事の時間がはじまるという切り替えをするために、子供と一緒に声を出して食事の挨拶をすると食事をする気持ちのにも繋がります。
食事は座って食べる
お店などお家の外でも食事中に立っていたり、歩いてどこかへ行ってしまうと困るかと思います。
普段からお家で食事は座って食べるものだと認識してもらうことが大切です。
食事の姿勢と作法
お箸でおかずをさして食べない、肘を使わないなど、食べ方のマナーも必要になります。ぐずることが多い日は、食べるということだけで精一杯で難しいかもしれませんが機嫌良く食事をすることが出来ている時はマナーも気をつけてみていけると良いです。
食器やスプーンなどで遊ぶ
その日の食事によって、食べたくないとスプーンでお皿を叩いたり遊んでしまうことがあります。叩く時の音や響きがおもちゃで遊ぶ時に似ていたりすると楽しくなってしまい止められなくなることも。
遊びはじめたらすぐに、いけないことだとお子さんの目を見て話すことが必要です。
食事の好き嫌いがある時のしつけについて
2歳になると、今までの離乳食の時期は食べていた物を急に食べなくなることがあります。
食べないだけではなく好きな物を嫌いになってしまい全く食べないこともあり食事の変化がはじまる時期でもあります。
お子さんが好き嫌いをする時の対応の方法をいくつか知っておくと、必要以上に怒ってしまうことなくなります。
食事を最後まですることを目標にかえる
目の前で嫌いな物を残しているのを見ると、せっかく手間ひまかけて作ったのにとガッカリしてしまいますが、はじめから「食べられない物は残してもいい」と視点を変えてみると全く見方が変わってきます。
嫌いな物を無理にでも食べることは私たち大人でも苦痛に感じてしまうので、いつか食べられるといいなという気持ちでいるとこちらも楽になります。
形などを変えてみる
また、シチューに入った玉ねぎは食べなくても、みじん切りにしてチャーハンに入れると食べたりします。
また、ドライカレーなどに細かくして入れると好きなカレー味に混ざり食べやすくなります。
今まで食べなかったブロッコリーも幼稚園のお弁当に入れると食べたりと、お子さんによっても違ってきますが、調理方法を変えてみると食べることがあります。
嫌いな物を食べられたことを褒める
2歳になると褒められることもわかっている年齢なので、出来なかったことが出来ると褒められた、ということがまた別の機会のやる気に繋がります。
少しでも食べられた時には、思いっきり笑顔で褒めてあげることが大切です。
食事のしつけを成功させるポイント・親がお手本になることでしつけをしよう
一緒に食事をする私達がお手本となることが実は重要です。
普段から大人の真似をすることが多い2歳児です。
親の食事の時の様子をお子さんは良く見ています。
テレビのない食事
食事以外の時間でテレビを付けっぱなしにしているお家も多いかと思います。
ですが、食事中にテレビが映っていると食事に集中することが出来ず遊び食べになってしまうこともあります。
食事のはじまる少し前からテレビは消しておくのも良いです。
食事の雰囲気づくり
お子さんが食べ始めたら「美味しいね」「上手にフォークで食べられたね」「これは鮭というお魚だよ」などと、褒めたり会話を楽しみながら楽しい食事の雰囲気づくりをすることがポイントになります。