親がウザいとイライラしている子供!親のスタンスをご紹介

親にウザいと言い放ったり、いつもイライラしていたり、子供にはそんな時期が訪れます。

今まで親にべったりで、何でも意見を求めてきた子供が、急にこんな態度を取り出すと、親としてはどうしたら良いのかわからなくなりますよね。

こんな言動や行動は、子供が成長していく過程です。心の自立の一歩、大人としての一歩を踏み出す時にやってきている証拠です。

親として自立は喜ばなければいけない子供の成長、この時期に親はどう対処してよいのか、対処方法について紹介をいたします。

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親をウザいと思ったりイライラするのは思春期の特徴

小さい頃は「ママ~」と甘えてきてた子供は10歳前後になると「ウザい」「キモい」などの暴言を頻繁に吐くようになります。
これは、子育てをする上では殆どのママが経験することになる「子供の思春期」なのですが、子供は思春期に入ると前述した暴言をはじめとして、常に機嫌が悪い、八つ当たりをするなどの特徴が見られるようになります。
また、思春期の特徴には「傷つきやすい」という一面もあり、子供の性格によっては親が何気なく発した一言を深く考えすぎてしまう場合もあります。

自分も思春期だった頃を思い返してみると親にとってた態度は酷いものでした。
常にイライラしていて何を言われても「話かけるな」「ウザイ」のような言葉を繰り返していたと思います。
思春期は基本的には誰にでも訪れるものです。
親からしてみれば何をそんなにイライラしているの?と思うこともあると思いますが、思春期は親から自立するための第一歩でもありますので、大目に見てあげることが必要となります。

子供がウザいと思ってイライラする親の行動

子供が「ウザい」などと頻繁に口にするようになったら、子供と接する際の「態度」に注意しなければいけません。

ではどんな行動や言動に注意するべきなのか見てみましょう。

まず1つ目は「子供の日常を監視するような言動」です。

  • 友人や恋人が出来た時の「どんな人?」
  • どこかに出かけそうな時の「お出かけ先は?」や「帰宅時間はいつ?」
思春期の子供は自分の日常を親に把握されることに激しく疑問を抱き「なんでそんなこといちいち言わなきゃいけないんだよ!」とイライラしてしまいます。
小さな子供ではありませんのであまり過度な心配や干渉は控えるようにしましょう。

2つ目は「誰かと比較する言動」です。

  • 弟や妹、兄や姉はこうだった
  • ○○君はできているのになぜあなたはできないの?

このような他人や兄弟と比較するような言動は子供が深く苛立ちを感じる原因です。
他人が他人なのはもちろんのこといくら兄弟であっても兄と弟では性格や考え方も異なるのです。

最後に3つ目は「親を強調した言動」です。

  • あなたより長く生きている親だからこそ分かる
  • 自分が子供だった頃はこうだった

子供にとって昔は昔であり今は今なのです。
親の経験が子供の手助けとなる場合もありますが、思春期の子供にとっては必要の無い情報でしかないのです。

親からすれば子供は自分の宝でもありますから心配をしてしまうのは当然です。
しかし、思春期の子供にとってみればこうした親の心配は余計なお世話としか捉えれていませんので、あまり執拗に構ったり心配するようなことは避けるのが良いでしょう。

親がウザいイライラすると思っている子供に出来ること

思春期で常にイライラしている子供と接する場合にはポイントがあります。

主なポイントは以下にてお伝えしていきます。

ポイントは主に3つ。

否定や押し付ける言い方はしない

思春期の子供は「そんなことはやっても意味が無い」などの自分の価値観を押し付ける言い方や否定的な言い方を嫌がります。
まずは子供のやっていることをよく理解するように心がけ、否定から入るのではなく極力は肯定から入るように意識してみましょう。

適度な距離を保つ

思春期の子供は干渉されることを嫌いますが全くの無関心も逆効果となる場合があるため基本的には適度な距離感を持つことが大切です。
近すぎず遠すぎない距離感で接してあげるようにしましょう。

説教は簡潔に短く行う

ただ間違っていることをやっている場合には、簡潔に短く自分のやっていることが間違っているという旨を伝えるようにしましょう。

またこの時には母親と父親で叱り役と逃げ場所役を作っておくことが大切です。
母親が説教するのであれば父親は一切口出ししないようにして、両方で怒る状況にならないように注意が必要です。

親がウザいと思っている子供も悩んでいる

子供が思春期を迎えると親が頭を抱えるのはどこのご家庭も同じです。
どう接するのが適切なのか?頭をフル回転させて悩んでいることでしょう。

しかし頭を悩ませているのは親だけではありません。

子供も思春期に入ると様々なことで悩んでいる

自分の考えていることや思っていることを親に上手く伝えることができないことにもどかしさを感じ、なぜ伝わらないのか?なぜそんなことを言うのか?と苛立ちと共に悩みに悩んでいます。
また、常にイライラしていると本来自分の出せる力が発揮できなくなることも少なくなく、そうしたことも悩みのひとつとなっているようです。

親をウザいと思っている時期も笑顔を忘れずに

子供が思春期で反抗ばかりしてくるとつい険しい顔になりがちですよね。
「気付いたら眉間にシワが寄っている」なんてこともあるのではないでしょうか。
確かに毎日のようにウザいやキモいなどと言われ続けていれば怒りたくなる気持ちも分かります。

しかしそうした状況でも親は常に「笑顔」を心がけなければいけません。
なぜなら子供は親を怒らせたくて暴言を吐いているわけではないからです。
あくまでも子供が親をイライラさせる原因は「思春期」であり、自分でも上手く気持ちのコントロールができていない状態なのです。

一方で笑顔にはイライラした空気感を和らげる効果があると言われています。

親が常に笑顔でいれば子供に「自分には余裕があるからいつでも頼っておいで」ということを認識させることができ、そうした余裕は子供にとって大きな安心感へと繋がることになるでしょう。