4歳女の子の「わがまま」への正しい対応と親の受け止め方

4歳頃の女の子はとにかく口が達者で、自分の考えを通そうとわがままばかり言うことがあります。幼稚園ではわがままも言わず、良い子に過ごしていることが多いのも更に悩ませます。
なぜ4歳頃の女の子はわがままを言うようになるのでしょうか。
親はどう対応すべきなのでしょうか。
わがままばかり言う我が子にイライラしてしまいますが、いつかはそのわがままも落ち着くときがきます。
しっかり受け止めてあげましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

幼児への勉強の教え方!子供をやる気にさせる教え方のコツ

幼稚園の子供に、数を教えたり、ひらがなを教えたりしているママも多いと思います。何度教えても、なかなか...

3歳児にイライラするときの対処方法とは?イヤイヤの理由

3歳児のイライラするイヤイヤ期。毎日のイヤイヤに付き合いきれず、怒ってしまうと怒ったことに落ち込んで...

謝辞の書き方【卒園式】文章の構成と感動する謝辞のポイント

子供の卒園式で謝辞を頼まれた保護者の方は、一体どうすれば感動的な謝辞になるのか、謝辞の書き方について...

【入園式の服装選び】父親の服装のポイントと注意点

お子様の入園式には、母親と一緒に父親も参加するご家庭が増えています。これから幼稚園生活を始めるための...

3歳児が寝る時間や睡眠時間の目安・早く寝かしつけるためのコツ

仕事をしながら子育てをしているママにとって、帰宅してからの子どものお世話は大変で、保育園や幼稚園にお...

幼稚園児がバレンタインを渡す際に気をつけたいこと

自分の子供が幼稚園で仲の良い男の子などがいると、小さな子供だと思っていても、バレンタインの時にチョコ...

キッズメニューはいつから食べさせていい?頼むときのポイント

キッズメニューはいつから食べる事ができるのでしょうか。また、初めて食べさせるときに気をつける事とは?...

ワーママが覚えておきたい幼稚園児のお弁当作りのポイント

ワーママの場合には、お子様を保育園に預ける方が多いと思いますが、幼稚園にお子様を預けようと思う方もい...

幼児のストレス行動を見逃さない!ストレスの原因と対処法

幼児にもストレスはあります。しかし、幼児の行動は大人とは異なるので、一風変わった行動がストレスの...

雑巾の縫い方を紹介。幼稚園用の雑巾を手作りする場合のコツ

お子様の通う幼稚園の準備はお済みでしょうか。色々揃えなくてはいけないものの中に雑巾もあります。こ...

幼児は夏に肌着が必要?着せる判断と肌着の役割・選び方を解説

夏の暑い時期に幼児に肌着を着せるべきなのか、お悩みのママもいるのではないでしょうか。気温が高くて汗だ...

上靴のアレンジ、子供靴の可愛いデコやデザインや材料や作り方

子供の上靴といえば、真っ白なバレエシューズが多いですね。同じような上靴で子供が間違えやすいこ...

卒園式の子供の服装!マナーに合わせた選び方のポイントと注意点

卒園式での子供の服装について悩む親御さんは多いでしょう。せっかくなら可愛い格好をさせたいけど、周りと...

4才の子どもの夜泣きの原因と対策・良い睡眠習慣の作り方

これまで順調だった子どもの夜の睡眠が、4才を迎えた頃から急に崩れだして夜泣きが日常化するケースがあり...

保育園の入園式に父親はどのくらい出席する?父親の役割

お子さんの保育園の入園式がある時、父親も出席した方が悩むお父さんもいるのではないでしょうか。...

4歳頃の女の子が「わがまま」になるのは成長の証でもある

4歳になると子供もかなりの物事が分かるようになり、言葉も豊富になります。特に女の子は口が達者なので親にとってはかなり手強い存在であると感じる場合もあるでしょう。

達者な言葉であれこれとわがままを言えるという事は成長の証でもあります。

「あの赤ちゃんだった子供がこんな事も言えるようになったのだ…」

と成長を喜びましょう。

子供は思っている以上に親の行動をしっかりと見ている

そうして正論をストレートに発言します。
親の行動の不備を指摘されて本当にイライラとしてしまう場合もあるでしょう。しかし、イライラしそうになる気持ちをぐっとこらえて赤ちゃんだった頃を思い出してみましょう。

「よくもこんなに成長したものだ…」と感心し、ここまで育ててきた自分を褒めてあげましょう。
こんなにしっかりと物事を考えて発言できるようになったのは親がしっかりと育ててきた証なのです。

4歳の女の子を「わがまま」にしてしまう親の間違った行動

4歳の女の子は状況をよく見て経験から学習していきます。

わがままに対して親が間違った行動をとると、子供は間違った方向へ学習してしまう

子供がわがままを言った時にはその気持ちを受け止めつつも、するべき行動をとらせましょう

毅然としてわがままが通らないことを知らせるのです。

わがままを通させない事は親にとっても大変労力を要する事となります。しかし、ここでその労力を惜しんでわがままを通させると子供は「わがままを言えば望みが叶う」と学習してもっとわがままを言うようになっていきます。

4歳の女の子はとても物事をよく理解します。わがままを言ったときには適切に対処することがとても重要です。

また、子供が自分で努力をしないで得た結果や、結果だけを褒めていると子供は自分自身に自信を持てなくなります。

大切なのは課程に着目してその努力や頑張りを褒める事です。

上手にかけた絵を「上手に描けたね」と褒めると、子供は上手にかけないかもしれない場合には描こうとしなくなります。

自分よりもっと上手な絵を見た時に自信を失ってしまいます。

しかし、「この部分よく考えたね。この色を混ぜるなんてよく思いついたね」などと絵を描く過程にある事柄を褒めると、子供は「絵を描く」事自体にどんどんと取り組む意欲が培われます。

4歳の女の子の「わがまま」に対して親はどう乗り越え接していくべきか

4歳の女の子は親が真剣に伝えようとする事柄をとてもよく理解することができます。

わがままを受け止めて、その後にそのわがままを聞き入れることができない理由を伝える

子供が話をしている時には目線を合わせて聞き「そうなの」と受け止めます。

親が怒らずに温かい気持ちで子供のわがままな話を聞く事が大切です。

そうしてその後に毅然とした態度と口調で親の意見を伝えます。

子供扱いして「だめだめ、またわがまま言って!」などとあしらうのは禁物です。
4歳の女の子は親が自分の話を温かく聞いてくれて、その上で伝えられた言葉をよくわかってくれます。直ぐに行動には移せないとしても心には響いているので期間の経過とともにわがままは収まるでしょう。

「甘え」と「わがまま」はどう違うの?甘えは受け止めることが大切

家庭でわがままをいう女の子でも幼稚園や保育園では非常に良い子である場合が多くあります。

子供なりに外での社会を頑張って過ごしている

幼稚園や保育園など、親がいない場所では大人の言う事をよく聞いてわがままを言わずに過ごし、その分家庭では甘えているのでしょう。

甘えにはしっかりと応えて充分に甘えさせてあげましょう。

外で一生懸命気を張って頑張って帰ってきて、家でまで親に厳しくされると子供の心は安らぐ場所がなく疲れきってしまいます。

ただ、甘えとわがままを見極めるのは非常に難しいものです。
目安としては、子供が抱っこなどのスキンシップを求める場合には甘えと見て充分に応えてあげましょう。

子供がお菓子やおもちゃを買うなど物質的なものを求める場合にはわがままである場合が多いので、毅然とした態度で規定量以上には与えないようにしましょう。ただ、その場合にもいきなり「だめだめ!」と言うのではなく、まずは「ほしい気持ちは分かるけれど…」と子供の気持ちだけは受け止めるようにしましょう。

4歳の女の子の「わがまま」にイライラ!口答えばかりする子への正しい対応

4歳の女の子はかなり的確に物事を見抜きます。図星を指されたり痛いところをつかれるとカチンときてイライラする事もあります。

しかし、まだまだ子供です。それを言う事によって相手がどんな気持ちになるのかという所まではよく考えられないものです。そんな場合には子供にその事を教えましょう。

自分の行いが至らない部分を指摘された場合には素直に認めること

しかし、世の中に完璧な人間はいない。他人の行いに対して結果ばかりをみるのではなく努力している過程を認める事など状況に応じて教え諭しましょう。
そうして対応はしっかりと大人並みにしてあげても「まだまだ子供」と考えてイライラを抑えましょう。

私も子供にイライラした事がありますが、子供が寝ている時に手を触ってみてその小ささと細さに「まだこんなに小さくて子供なのだ」と思うと、イライラしていた事を申し訳なく思いました。