子供が、家でなかなか勉強をしなくて困っているという方も多いと思います。何度言ってもなかなか宿題に取り掛からずに、つい口うるさく言ってしまうという方も少なくないのではないでしょうか?
そこで、子供が勉強嫌いになる原因や、それぞれのタイプに合わせた対処法についてご紹介します。
原因はいくつか考えられます。お子様のタイプに合わせて、親の接し方にも気を付けてみましょう。
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子供が勉強嫌いになる原因、わからないところでつまづいて進めない
子供が家で勉強をしない時には、勉強が嫌いなことが原因であることも多い
どんな子供でも、自分が簡単にできることはそれほど嫌いにはなりません。
しかし躓いてしまうと、「嫌い」になってしまうことがあります。
算数がとても良い例で、足し算・引き算が出来なくては、掛け算・割り算で躓くのは当たり前ですよね。
その後に勉強する分数なども基本の足し算・引き算・掛け算・割り算が出来なくては、約分や通分も出来ません。
一度躓いてしまうと、それに関連する勉強はなかなか先に進めずに滞ってしまいます。
躓いた場所へ一旦戻り勉強し直すのがもっとも良い方法ですが、その頃にはすでに悪い点数で怒られたりするなどして苦手意識が芽生えてしまい、嫌いだから勉強しない、勉強しないからさらに出来くなるという負のスパイラルへ陥ってしまっていることがほとんどです。
他人と比較されてしまうのが勉強嫌いの原因に
勉強が嫌いになる原因の一つは、点数がつけられることです。
テストの点数はその単元の理解度を示すものですが、「点数=自分の評価」のように感じてしまうことも多いものです。
点数が良い子供はこれを励みにより勉強に力を注げますが、点数が悪い場合にはそうはならないのはすぐに想像がつくことでしょう。
「お姉ちゃんは勉強できたのに。」とか「〇〇さんは良い点数だった。」のように言われると、口にした人にそのつもりがなくても、言われた方は比較されと感じてしまうかもしれません。
また、「私の方が良い点数だった。」などと言われると、見下されたように感じることもあるでしょう。
このように子供が受け取ってしまうと劣等感が生まれて、「勉強は嫌いだ。」と思う原因になってしまいます。
悪気なくつい口をついて出てしまような一言ですから、ぜひ注意したいですね。
将来勉強は何の役にも立たないと思うのが嫌いな原因
勉強が嫌いという子供の中には、理由を聞くと「将来使わないから。」と答える子もいます。
確かに何のために行うのかわからないのに繰り返し行う作業は、苦痛でしかありません。
もちろん社会生活でも必要になります。算数が出来なかったら、買い物してお釣りが少ないことにも気づけません。
漢字が読めなければ、欲しい情報見つけられません。
勉強は自分のためにするものなのです。
しかし、算数が数学となるころの公式などは、社会生活ではあまり使う機会が無いのも事実でしょう。
ですが、物ごとを論理的に捉えてたり、情報を読み取ったりするためには生かすことのできるスキルもあります。
しかし、まだ将来については漠然としか考えていないことの方が多いですよね?
であれば、どのような道に進んでも対応できるように、勉強しておいても損はないはずです。
「勉強しなさい」が逆効果になることも
しかし、これは逆効果になること多いもの。「〇〇しなさい!」という言葉からは、強制をイメージします。
もし子供が「後で」勉強しようと本当に思っていたとしても、この強制の一言を投げかけるだけで一気にやる気を失います。
これは、大人でも一緒ですよね?
一緒にと誘われると、「それじゃあ…」という流れになるのは想像に容易いですよね。
大きくなるとノッてくれないこともありますが、小学生くらいであれば高確率で一緒に勉強してくれますよ。
子供を褒める時には具体的に頑張ったところを評価
子供に勉強を好きになってもらいたいと言う想いから、「褒める」を取り入れるご家庭は多いと思います。
しかし、あまり効果がないように感じているなら、褒めるポイントが良くないのかもしれません。
これは、実はあまり効果がない褒め方の1つです。
「テストの点数が良い時に褒める=点数が悪いと認めてもらえない」と子供が受け取ってしまうかもしれないからです。
テストの良い点数を褒めるのは、子供にとっては実は次も良い点数を取らないといけないとプレッシャーをかけることだったりするのです。
せっかく褒めるのであれば、子供の行動について褒めた方が効果的です。
「机に座って宿題をした」、「〇〇を暗記出来た」などとというように行動を褒めれば、子供はプレッシャーを感じることなく勉強に励むことができますよ。
また、行動を褒めることは子供を見守っているというサインにもなります。
それは、子供にとっては安心できる材料の1つです。