中学生の娘の反抗期対策、反抗期女子の特徴と親の関わり方

小学校までは聞き分けの良い娘だったのに、反抗期なのか中学生になった途端、何も話さない、聞けば「うるさい!」と言う…親としてどう向き合えばいいのか悩みます。

親も一緒になって声を荒げてしまいそうになりますが、反抗期を迎えた中学生の娘に対してどのような態度で接するのがベストなのでしょうか。

親の対応次第では、反抗期が終わるどころか逆に長引かせてしまう可能性もありますのでご注意を。

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中学生になる娘の反抗期対策、反抗期にみせる態度と特徴とは

小さな頃は聞き分けの良い子でも、小学校の高学年から中学生にかけて態度が激変という話はよく耳にします。

反抗期は成長の証とも言われますが、「うるせー!」などと言われるとついついイライラしてしまいますよね。

反抗期になると女の子は、汚い言葉を使ったり暴言を吐くようになったり、部屋に閉じこもったりします。
また、挨拶や返事をしなくなったり、髪を染めてみたり、非行と言われる行為を試してみたします。

母親には暴言を吐いても、小さな子供やお年寄りには意外と優しかったりするのも特徴の1つです。

中学生の反抗期は第2反抗期

小さな頃のイヤイヤ期とは決定的に違う点があります。

それは体の変化です。

第2反抗期の始まるこの頃は、女の子は女性らしい体格になりだし、生理の始まる子もいます。
こういった体の変化については学校などで学んでいると思いますが、実際に自分の体に起こるとやはり戸惑ってしまうものです。

体の変化と心の変化がアンバランスになってしまい、そういった不安感がストレスに繋がり反抗的な態度としてあらわれます。

また、中学生になると小学校の時にはなかった先輩後輩という上下関係が発生しますよね?

なぜか学生時代の上下関係は絶対服従的な雰囲気があります。
子どもたちはこの絶対的な上下関係を通して理不尽や矛盾であふれる大人社会を垣間見ることになるのです。

こういった身体的環境的変化が目まぐるしく起こるのが思春期です。
激しい変化に伴う不安や不満、ストレス、そしてその中で芽生える自己主張が、反抗的な態度となって現れているのです。

はるか昔の出来事で忘れてしまっているかもしれませんが、皆さんにも同じ様に反抗期だった時期があるはずです。
当時を思い出してみると、子供の気持ちに近づけるかもしれませんね。

息子よりも厄介な娘の反抗期、中学生になってから何も話さなくなった娘への対策

「中学生の反抗期は息子より娘の方が厄介だわ。」

そんな話もよく耳にしますが、それは、単純に母親も女だからです。

女同士と言うのはどうしても張り合ってしまうもの

女の子の反抗期の態度で多いのが、何も話さなくなること。

この状態は母親と娘が陥りやすいパターンの1つで、原因は母親に何度もダメ出しされたこと。

  • 「いつまで遊んでいるの!」
  • 「勉強しなさい!」

に始まり、娘の場合はついつい服装にまで口出ししたりしてしまいますよね?

「〇〇が欲しい」といっても「まだ早い!」とか「恥ずかし!」などと否定されることが度重なると、娘はどうせ否定されるからと、話すことを自体をやめてしまうのです。

こうなってしまったときに、何をいっても娘の耳には入りません。
今は話したくない時なのだと察して、無理に話を聞き出そうとするのをやめましょう。

完全に話さないというのはNG

「おはよう」、「おかえり」、「ただいま」、「ありがとう」、「おやすみ」など、挨拶は子供が返事をしなくても欠かさず伝えましょう。
それを伝えていれば無視ではなく、娘が話すのを待っていることが伝わるはずです。

そして、娘が口を開いてくれるまでの間に、自分がやらかしてしまったダメ出しについて振り返ってみましょう。
せっかく話し出してくれても、同じダメ出しをしたらまたダンマリに逆戻りです。

反抗期に突入した中学生の娘から「うるさい!」と言われた時の対策

反抗期少女の口癖と言えば、「うるさい!」「だまれ!」ですよね。
言われると本当にムカつきます。

しかし、この程度の暴言であれば放置しましょう。

娘は親から離れて自分で頑張りたいとき

とはいえ、いろいろな葛藤があることは悟られたくないお年頃。

自分の意見を持てるようになったと理解して、親は口出しせずにただただ見守ってあげましょう。

しかし、どんなことでも寛容に受け入れてOKなわけではありません。

絶対に許せいない暴言や行動の一線を超えた時には、毅然とした態度でビシッと怒ること

この一撃をただ事ではないと思わせるためにも、普段は些細なことで怒らない方が良いのです。

メリハリをつけて接することで、親の本気度が子供にも伝わりやすくなります。

中学生の娘が反抗期で勉強をしない時の対策は

中学生は小学校に比べると、グッと勉強が難しくなってくる時です。
そんな時についつい親がいってしまう一言といえば、「勉強しなさい!」ですよね。

しかし、言ったところで効果が無いのは目に見えています。

親の言うことに従いたくないのが、反抗期

小学生のときなら、「だったらしなくていい!」と言ったら子供が折れて、「ごめんなさい。やります。」という流れになることもありますが、中学生の場合は「だったらやらないわ。」となるのがオチです。
そういう時にはちゃんと乗っかって来ます。

勉強は第3者に任せるのが一番

娘が反抗的な態度で暴言を吐くのは、主に親に対してです。
他人となる塾の先生や家庭教師には、そこまでの態度はしないのが一般的。

親子という近い関係ではたとえ小学生のときでも、お互いに感情的になってしまって教えるのは難しいものですよね?
複雑な反抗期であれば尚更です。

運が良ければ良い先生にあたり、心を開いた娘の点数が飛躍的に上がる…ということもあるかもしれません。

親の対応次第では、反抗期が終わるどころか変にこじらせてしまうことも

反抗期の長さは子供によって違うと言われます。
反抗期の終わりは、一般的には女の子の方が早く、高校受験の頃には落ち着いている子もいたりします。

しかし、反抗期の終わりの時期は子供だけで決まるわけではないと心得ましょう。

反抗期が長引く原因の1つに、親も含めた子供の周りの大人の対応がある

反抗期は体の変化にともなるホルモンも関係していますが、これはある程度の期間で必ず収まるものです。
しかし、不安や不満、ストレスや自己主張と言った心の変化については、周りの環境に左右されることもあります。

親や周りの大人が、子供の自立したい気持ちを受け入れられないと、反抗期が激化して長引いていまいます。
これは、大人側が反抗期とはどういうものなのかをしっかりと学び対応することで避けられる事態ですから、子供にとっても不幸なことです。