10歳の反抗期を迎える女の子の特徴と親の接し方のルール

10歳の小学4年生くらいになると、そろそろ反抗期が訪れます。個人差もありますが、特に女の子の場合には、4年生くらいから反抗期のような特徴が現れる子も多いようです。
そこで、女の子の反抗期の特徴や、反抗期の子供への親の接し方についてご紹介します。今までよりも、ちょっと反抗的になる子供に、はじめは戸惑う方も多いと思います。親から子供への関わり方にも変化が必要な時期です。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

小学3年生、急に態度が悪くなってきたなら反抗期の可能性アリ

反抗期というと、2~3歳位に見られるイヤイヤ期や小学校高学年~高校生あたりに多い第2反抗期が有名です...

卒業式(小学校)の服は何がいい?男の子の服装について

小学校の卒業式で男の子はどんな服を用意したらいいのでしょうか?女の子よりもパターンが少ないとはいえ、...

6歳の誕生日プレゼント1000円予算におすすめなのはコレ

6歳になるお友達に誕生日プレゼントを1000円くらいで考えているのなら、こんなプレゼントはどうでしょ...

子育て限界!小学生をストレスなしで上手に付き合う育て方のコツ

子育てが限界と感じるお母さん。小学生の男の子をもつお母さんの中には毎日子供を叱ってばかりでイライラが...

夕飯作りがめんどくさいけど子供は待ってはくれない現実と対策

仕事が遅くなったり、体調不良で夕飯作りがめんどくさい日があっても、子供はお腹が空きますし、夕飯をどう...

子育てイライラ解消法!小学生の育て方のコツや向き合い方を紹介

子育てをしていてイライラしたときは、自分なりの解消法で乗り切っているお母さんも多いのではないでしょう...

小学2年の反抗期!親はイライラせずに上手に乗り切るコツ

小学2年生くらいから始まる反抗期を中間反抗期といいます。最近親に対して口答えやキツい言い方をして...

怒りっぽい子供になった原因は?小学生の子供の心の中と対処法

お子さんが小学校に入学してから、子供の性格が怒りっぽい性格になってしまったと感じているお母さんもいる...

小学校1年生の反抗期・中間反抗期の特徴と親の正しい接し方

小学校1年生のお子さんを育てているお母さんの中には、子どもの反抗的な態度に頭を悩ませている人もいるの...

小学生の放課後の過ごし方!学童や児童館・一人の留守番について

小学生のお子さんを育てながらフルタイムでお仕事をしているお母さんの中には、子どもの放課後の過ごし方に...

学童保育のお迎え時間に間に合わない時に出来る色々な対処法

小学校低学年のお子さんを育てながらフルタイムで仕事をしているお母さんのお悩みに、「学童保育のお迎え時...

子供の癇癪の原因!小学生の子供の気持ちと親に出来る対処法

小学生の子供が度々癇癪を起こすことに、頭を悩ませているお母さんもいるのではないでしょうか。どうして癇...

子供用ゴーグルの種類と特徴。失敗しない水泳ゴーグルの選び方

幼稚園のお子様から「水泳のゴーグルが欲しい」と言われることもあると思います。子供がまだ小さいと、まだ...

小学一年生だからこそ、反抗期中の向き合い方はとても大切

小学一年生になってからいつも反抗してばかり、と頭を悩ませているお母さんは少なくありません。それほ...

学習プリントは子供が自分で整理整頓!小学校のプリント整理術

毎日たくさんのプリントを学校から持ち帰ってくるのに、うまく整理整頓ができないことに頭を悩ませているお...

10歳の女の子はそろそろ反抗期に突入する子も。4年生の生活の様子

10歳の女の子は個人差はあるものの難しい年頃で反抗期に突入する子も多くいます。

10歳というと小学4年生頃にあたります。小学4年生は学校の勉強が全体的に難しくなる時期なので子供のストレスが大きくなり、より親への反抗を助長します。

親から見ていると子供は小学1年生から6年生まで同じ様に学校へ通っているように見えても、子供にとっては様々な新しい事柄がどんどんと出てきて新しい事柄の習得は大変苦労する場合もあります。学習内容は段々と難しくなり特に4年生は急に難しくなると言われ、授業についていく事や毎日出される宿題が大きなストレスとなっている子供も多くいます。

また、4年生は子供から大人への変わり目でもあります。

小学生と一言で言っても1年生と6年生とでは体格も思考力も大きく異なります。小学1年生はまだまだ幼児からの延長状態で2~3年生もまだ幼さが残ります。しかし、5~6年生ともなるとかなり大人に近く物事を考えられるようになっています。4年生はその過渡期なのです。

姪っ子が遠方に住んでいるので年に2回程度だけ会うのですが、4年生から5年生になる間では会うたびに印象が変わりました。今までは家の中をバタバタと走り回り小さい子供をからかって遊んでいたのが、みるみると行動が落ち着いて小さい子の面倒をみるようになっていきました。

10歳の女の子は行動や考え方がぐっと成長する時期でもあるのです。
また、そのために友達同士の関係が複雑化したり難しくなる時期でもあります。友達付き合いの疲れやストレスが親への反抗を強くする場合もあります。

10歳の反抗期を迎えた女の子に現れやすい特徴

10歳の女の子の反抗期で現れやすい特徴を挙げてみます。

「学校での出来事やお友達の話をしなくなる」「部屋に閉じこもったりと親と顔を合わせる機会が少なくなる」「話しかけても返事をしなかったり煩わしそうな返事をする」「小声で反抗をつぶやく」「親を見下したような言動をする」などと無口になり、問いかけに対して素直な言動が返ってこなくなる場合が多いようです。

特に女の子は友達関係で問題が発生する場合が多く、そういった問題を親にも話さず抱え込んでしまう子も多いです。そうなると無口になり閉じこもりがちになったり怒りっぽくなる事が多くあります。

10歳の反抗期の女の子には自分で決める気持ちを尊重

10歳の反抗期の女の子と対応する時には、自分で決める気持ちを尊重することがとても重要です。

これを怠ると反抗がより強くなり後々深刻な事態へと発展してしまう可能性があります。
10歳になると子供的な思考から大人の思考へ変化する時期なので、子供にとっての親の見方が変わり始める時期でもあります。

これまでは親は絶対的な存在でしたが「親もただの人間である。親の考え方が常に正しいとは限らない」という事が分かり始める頃です。考え方は成長していますが、まだ力では親に勝てません。

そんな状態の子供に親が何でも決めて押し付けると子供は反発心と不信感を覚えます。納得できないままに無理矢理親の考えを押し付けられると自尊心が失われて親に対する信頼感が失われます。親子関係に後々まで続く溝を作ってしまう可能性もあります。

親は子供が成長していることを認識して、一人の人間として子供の意志を尊重するようにしましょう。

反抗期の女の子に親の考えを押し付ける言葉はNG

子供の話をよく聞きもせずに「○○しなさい!」などと親の考えを押し付ける言葉を発してはいけません。
「これだから駄目なのよ」「いいかげんにしなさい」などと否定的な言葉も言わないようにしましょう。

子供の反抗的な言動に対して頭ごなしに否定的な言葉を発すると子供の気持ちはどんどんと離れていきます。

「親は自分の事などわからない、わかろうともしない」という寂しさと苛立ちを感じ、反抗は強くなるばかりです。
また、このような状態が続くと子供は親に認めてもらい無いと感じ自信をどんどんと失っていきます。自分に自信が持てないようになると思考がマイナスに傾き、勉強やその他様々な物事に取り組む意欲が無くなっていきます。それは子供のこれからの人生に大きな影となって影響を与えるでしょう。

反抗期は子供の成長の証と前向きに受け止める

反抗期の訪れは子供が成長している証です。

赤ちゃんだった子供がこんなに色々なことを考えて、絶対的存在であった親に対して反抗するようになった。それは成長以外の何ものでもありません。

いつまでも親の言いなりにしか行動できないようでは困ります。親の言う事を何でも聞く子供はとても育て易くて親にとっては「良い子」でしょう。
しかし、そのように育った子供は自信がないために自分の意見を人前でいう事が苦手で団体の中で自己主張をするのが非常に難しくなる可能性が高いです。
そうなると社会へ出た時に困ります。

自分で何度とも決められないと指示されないと動くことができない指示待ち人間になってしまう可能性があります。
これからの社会では自分の意見をどんどんと発言して何事にも意欲的に取り組む人材が多く求められています。
仕事だけではなく人間関係においても自己をしっかりと主張できないと、他人と対等に付き合えなくなってしまいます。

自分の意思を持ち親に反抗するのは素晴らしい事です。その時に親は子供の意志を尊重することがとても重要です。親に意志を尊重されて認められて育つと子供は自信を持って何事にも意欲的に取り組める人間へと成長していくことでしょう。