一人目の子育てが大変だから、2人目の子作りのタイミングをいつにしたらいいのかわからない…という夫婦は多いのではないでしょうか。
2人目を考えるときには、どのようなことを基準に判断したらいいのでしょうか?年齢や今の生活、金銭面など考えるポイントなどを紹介します。
夫婦のどちらか一方が2人目を望んでいるときにも、今と未来について一緒に考えることができたらいいですね。
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2人目の子作りのタイミングは今と未来を考える事が大切
結婚すると、どうしても、周囲から「子供は何人くらい欲しいの?」なんてあなたの要望を聞かれます。1人目が生まれると、2人目はどうなの?なんて周りからも聞かれますし、あなたもまだ若いのであれば、「もう一人くらい欲しいな」と思いますよね?
子作りは大変です。子供が二人いると、大きくなったら、もしかしたら、同じタイミングで、中学と高校に入学するから、出費もかさむなんてこと、世の中にざらにあります。となると、1人目と2人目ですが、最低3年くらい離した方が育児が楽だと思います。
二人とも小さいと、とにかくあなたの子育てが忙しくなります。あれもしなくてはいけない、これもしなくてはいけない。そうすると、ストレスもかなりたまります。
実家がすぐ側にあるのなら、そうでも無いかもしれませんが、頼る方が側にいないのであれば、3年くらい置き、上の子が下の子と遊べる年齢まであけるべきだと思います。ただ、上の子と下の子が学校に入学するタイミングで入学金など、負担額が倍になることも覚悟です。それも見計らって、2人目を作るべきです。
生活のしやすさはどう変化する?2人目の子作りのタイミング
子供が一人いるのと、二人いるのでは、育児の大変さが違います。両方とも手がかかる年齢だと、あなたは一日24時間では足りないという感覚に陥ります。とにかく、毎日が忙しい。
2人目の子供が欲しいのなら、旦那さんにも育児に協力してもらうべきです。
また、あなたの実家と旦那さんの実家、両方の助けも必要になります。2人目の子供を作るタイミングを短くする子作り計画なら、その点に十分気をつけるべきです。
2人目の子作りを決めている人はこの計算を参考に
例えば、夏の子供にしたいので、7月にしましょう。となると、7に3を足すので、10月になります。そして、その前年(もしくは現在の西暦)に子作りをすると、あなたの理想的なタイミングで2人目ができます。
また、あなたがスマホを使用しているのなら、自動で計算してくれるアプリもあります。それを利用して、いつ子作りをすれば、ベストタイミングになるのか、知ることもできます。自分で計算するのも手ですが、アプリで再確認する方がより適切だと思います。
2人目が欲しいというタイミングとは?赤ちゃんから幼児になるとき
子育てが忙しい中、どんな時に2人目を欲しいと思うのか、疑問に思いますか?それは、生んだ1人目の子供がある程度の年齢、例えば2才くらいの年齢になり、少し手がかからないと感じたタイミングで「もう一人いても、大丈夫かも」と感じます。
2人目のタイミングは最初の子供から少し手がかからなくなったと感じた時
結婚して初めての赤ちゃんが生まれた当初は、どんなに旦那さんが頑張って育児をしても、大体の世話は奥さんがします。育児の全てが初めてで、緊張したり、全てが一苦労な最中は2人目の子作りの事は、旦那さんは考える事ができても、奥さんはまず無理です。
少し余裕ができる、2人目を考えてもいいかも?と奥さんも心に余裕ができる時期は、1人目のお子さんが自分の事が少しは自分でできる様になる時期です。一般的な用語で言えば、「幼児」でしょうか。
「でも、私にはまだそんな余裕が無い」と感じている方、安心して下さい。まだ、子育てに不慣れで、心に余裕が無い時期だと思います。もう少し精神的にも肉体的にも余裕ができる時期は必ず来ますから、焦らずに、その時期を待ちましょう。
2人目の子育てはパパのサポートが必須!きちんと話し合いましょう
「もう一人くらい子供がいても、やっていけるよね」夫婦の会話が聞こえると、本格的に子作りやタイミングについても、夫婦で話し合うと思います。
「子供が二人欲しいのなら、これをして欲しい」とさりげなく提案すべきです。そうすると、奥さんの負担も減りますから。