産後の過ごし方・無理は禁物!二人目が生まれたあとの育児と家事

現在二人目のお子さんを妊娠中のママの中には、産後の過ごし方に不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

パパの仕事が忙しく、なかなか実家にも頼ることができないと、二人の子どもの育児と家事を一人でこなさなくてはなりません。

ここでは、二人目の子どもが生まれたあとの産後の過ごし方についてお伝えします。

ママが無理をしてしまうと、自分の体調を崩してしまうこともあります。自分の体を労ることを忘れずに、楽しみながら二人の子どもの育児をしてください。

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産後はママの体を労る過ごし方を!二人目が生まれて忙しくても無理は禁物

二人目が生まれると、上の子のお世話もあるためお母さんにしっかり休む時間はありません。お手伝いに家族が来てくれるとしても、上の子もママを頼るのでしっかり休める機会はあまりないのが一般的です。

一人目のときに産褥期から家事も育児も頑張っていたママになりがちなのが、二人目の産後も同じように動こうとすることです。

一人目の産後よりも二人目の産後の方が、お世話する人数が増えている分ママへの負担は大きいです。

ただでさえ立ちっぱなしで家事や育児をするべき体調ではないので、基本的に育児以外は休むようにしてください。

安心して元通り動けるように体が戻るのは産後5週間程度経ってから

人間を一人体から出すというのは、それだけ母体に負担がかかっている行為です。それまでの間だけと割り切って、洗濯も極力お手伝いしてもらい、料理はかんたんなものや惣菜で済ませるくらいの気持ちで過ごしましょう。

私には子供が三人います。
一人目の産後は退院してすぐに夫婦のご飯や夫のお弁当、掃除も洗濯も出産前と変わらず行いました。しかしやはり体に負担が相当かかったのか、体の戻りは遅かったです。
トイレに行く時間も取れず、歯磨きも疎かになったので、膀胱炎と虫歯になりました。

一人目でこの有様だったので二人目のときは手を抜くように心がけたところ、出費は多くなりましたがその分体の戻りが早かったので元気になってから節約を心がけて巻きかえしました。

ちなみに三人目のときは物理的に時間が足りず、食事を作る暇も掃除をする余裕もなく、家事は洗濯だけで手一杯でした。

無理をしようとすると必ずどこかでしわ寄せが来ます。決して無理をせず、体を休ませることを最優先させましょう。

二人目が生まれたあとの産後の過ごし方・上の子の育児について

上の子がいるときの育児において、大事なのは「上の子を優先させること」です。

二人目が赤ちゃんのうちは何も理解していない、下の子を最優先させるべきではない

ある程度理解していて、しかも入院中はママと離れて暮らすことに寂しさを持っているものなので、上の子が甘えてきたらキチンと受け止めてあげましょう。

しかし、ときには授乳中などのどうしても下の子から手が離せない時に甘えてくることもあります。そういうときにも、決して上の子なんだからという理由で我慢をさせてはいけません。

「お兄ちゃんなんだから」または「お姉ちゃんなんだから」という言葉は、一度使うとその後もつい口から出てきてしまうようになり、子供はその言葉を大人になってからも覚えているものです。

私自身も下に兄弟がいるのでよく言われていましたし、大人になってからも「お姉ちゃんなんだからとよく後回しにされていた」という記憶があります。

下の子の授乳は、生まれたばかりであればしっかり目を合わせなくてもそんなに問題はありません。

むしろその時間は空いた手で上の子の頭をなでてあげたり、背中を擦ってあげたりと、少しでも上の子とのスキンシップを大事にしてください。

上の子は遊んでほしいのを待っているので、授乳が終わって下の子を寝かせたら「おまたせ。待っててくれてありがとう。」と声を掛けることも大事です。
一人っ子だったときよりも丁寧に上の子に接することがとても重要となります。

一人で育児をする時は?二人目誕生後の子育てコツ

子供二人を同時に育てていくのはとても大変です。

生活リズムが整っている子供たちならまだしも、首も座っていない赤ちゃんと、活発に動きたい盛りの歳の子の二人を一緒に見ていくのですから、ママは手も目も足りない瞬間がたくさんあります。

産後に悩むのがお風呂と夜の睡眠

赤ちゃんと子供を一人で同時にお風呂に入れるのは、ベビーチェアなしではほぼ不可能と思ってください。

私は赤ちゃんが寝ている間に上の子をお風呂に入れて、自分は服を着ていつでもすぐに赤ちゃんの方へ向かえるように備えていました。夏場は上の子もシャワーで済ませて、夫のいるときにお風呂でゆっくりしてもらうようにしていたので、私が一人のときはとにかく時短で動きました。

一番大変なのが寝かしつけです。

赤ちゃんと子供を一緒に寝かしつけるのはまず無理です。片方が寝ても片方がぐずるので、その声で寝た子もまた起きてしまうということの繰り返しになります。

そもそも生後3ヶ月くらいまでは昼夜関係なく赤ちゃんは起きるので、私は下の子がちょっと寝たすきに上の子の寝かしつけを行い、その後は下の子にかかりきりで過ごすということを繰り返していました。
しかし夜まとまって寝るようになるとそれができなくなるので、私は寝付きの良い子から寝かしつけを優先して行いました。
大体下の子が先に寝るので、上の子にはDVDなどを見せて待っていてもらい、下の子が寝たら次に上の子を下の子が寝ている部屋とは別の部屋で寝かしつけて、寝たら寝室まで運ぶということをしていました。

寝かしつけのときにおとなしくしてくれる子なら最初から同室でいいのですが、私の子供は寝る直前までよく喋る子だったのでこうした手間をかけました。

私は子供三人が1歳を過ぎるまで三人同時寝かしつけは出来ませんでした。

子供が二人だったときも下が1歳半くらいからようやく同時に寝かしつけられるようになったので、寝かしつけはかなり長期に渡って時間がかかるものになるかもしれません。

産後の過ごし方・二人目を出産後の家事は「できること」を

二人育児になると、圧倒的に時間が足りません。

そのため、家事は出来ることだけをやるようにしましょう。

産後の家事の中で一番融通がきかないのが洗濯

放っておくとどんどん溜まり、洗濯代行やコインランドリーを使うと、1回の出費が他の家事に比べて高いです。

そのため、最優先家事は洗濯、その他の家事はできれば、またはやらないと決めてしまうと気持ちが楽になります。

掃除は部屋の隅にホコリが溜まってきたらする程度でOKです。

産後の掃除は毎日する必要はない

トイレ掃除、お風呂掃除も汚れてきたら程度にしましょう。

特にお風呂はしっかりやると時間もかかって大変なので、やるなら柄の長いブラシでササッと擦って終了程度にするか、擦らなくても良い洗剤を使って放置なしながら掃除しましょう。

トイレも同様です。トイレの淵に付けて放置するだけで良い洗剤を使えばしっかりトイレ掃除をする必要はありません。

買い物も赤ちゃんと子供を連れていくのは大変なので、ネットスーパーなどを活用しましょう。ドラッグストアもネットショップを持っているところが多いので、お出かけはお散歩程度にすると楽です。

育児や家事に役立つサービスを利用することで負担を減らそう

頑張っても手を抜いても疲れが溜まって限界を感じることもあります。

そんなときは家事代行サービスや、子供の一時預かりサービスを利用しましょう。

一日子供のことや家事のことを考えなくて良い日があると、気持ちがとても楽になります。

また、パパの協力なしでは日常の激務は乗り越えられません。

中には「家でのことは奥さんに任せる」という考えの男性もいますが、家事ならともかく育児は決してママだけの仕事ではありません。

ママが家にいるから主にママがしているのであって、ママが産後すぐに働き始めてパパが家にいるならそれはパパがしなければいけないことになります。

万が一パパが体調を崩した時、パパに家のことや子供のことをしてもらわなければいけないという日が必ず来ます。そんなときに何もわからないようでは頼りにならないので、パパにも積極的に育児に参加してもらいましょう。