3ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間と寝ないときの対策・心がけたいこと

3ヶ月頃の赤ちゃんは、新生児の頃に比べるとまとめて寝てくれる時間が長くなります。ですが、まだ大人と同じように睡眠することはありません。

生後3ヶ月の赤ちゃんは、1日にどのくらいの時間眠っているのでしょうか。1日のトータルの睡眠時間とお昼寝の時間についてチェックしてみましょう。

また、夜起きてしまう原因やなかなか寝ないときの対策についてもお伝えします。これからご紹介する内容を参考にしながら、赤ちゃんの成長を見守ってあげましょう。

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3ヶ月の赤ちゃんはどのくらい眠る?1日の睡眠時間

生後3ヶ月の赤ちゃんは1日に13~16時間程度の睡眠が必要です

ただ必要な睡眠時間や発達の速度には個人差があるのでこの範囲内ではない場合もあります。

生後3ヶ月の赤ちゃんはまだ夜間にまとめて寝ることができず睡眠サイクルができていません。しかし、この時期から睡眠サイクルを適切な時間で作っていくことが大切です。

適切な睡眠サイクルと作るために赤ちゃんが何時間寝ているのかを考える必要はありません。

大切なのは夜寝せる時間と朝起こす時間を毎日決めて守る事です。
3ヶ月の赤ちゃんは夜中に何度も起きたり朝早すぎる時間に起きてしまうことがありますが、それでも就寝時間は毎日決めて寝かしつけます。起床時間は決めた時間よりも早く起きてしまった場合にはどうしようもありませんが、寝ている場合には起こしましょう。

毎日時間を決めて就寝・起床させているとだんだんと習慣となり身につきます

そのため

「まだ赤ちゃんだから…」

と夜遅くまで起きていたり朝遅い時間まで寝せていると適切な時間に睡眠サイクルが整わず、後々苦労することになります。

早寝早起きで子供の睡眠サイクルができるとお世話が非常に楽になります。
夜間の睡眠サイクルが整うと昼寝の時間がだんだんと短くなり最後には昼寝が必要なくなります。昼寝はあくまでも夜間で足りない睡眠を補う眠りという位置づけにする事が大切です。

3ヶ月の赤ちゃんが1日に眠るお昼寝の睡眠時間と回数

3ヶ月の赤ちゃんは1日に2~3回お昼寝をします。

お昼寝の合計時間は4~5時間程度

夜間にまとめて多く寝られるとお昼寝の回数や時間が短くなります。
お昼寝は夜の睡眠の補助として必要なものです。寝る時間が不足すると免疫力が低下して体調に支障をきたしたり、発達に影響が出る場合があります。

3ヶ月の赤ちゃんにはお昼寝は体調維持と健全な発達のために欠かせない存在です。

しかし、大切だからと昼寝をたくさんさせすぎると夜間の眠りが短くなったり夜の就寝時間が遅くなる原因になります。

昼寝の時間は適切に管理する必要があります。

赤ちゃんが夜に起きてしまう原因と対処法

3ヶ月の赤ちゃんはまだ夜間にまとめて長く寝ることができません。また、一度に飲める母乳やミルクの量も限られているので夜間に空腹になります。まだ夜間の授乳が必要な時期です。

ただ、眠りや腹持ちにも個人差があり生後3ヶ月のうちから朝まで起きずに寝る赤ちゃんもいます。特にミルクを与えている場合には腹持ちがよいので朝まで眠る赤ちゃんが多くいるようです。
それでも基本的には生後3ヶ月では夜に起きるのは普通の事だと考えておきましょう。

夜間に起きて授乳が終わってもなかなか寝ない場合には赤ちゃんの目が覚めてしまう何らかの要因がある場合があります。
授乳をする際にやオムツを替える際に部屋の照明を明るくしてしまっている場合には赤ちゃんが昼間と勘違いして起きてしまっている可能性があります。豆電球や授乳専用の薄明るいライトを使用してみましょう。

夜間にミルクを与える場合にはミルクを作る場所は明るくしても赤ちゃんにミルクを与える場所は薄暗くして、赤ちゃんが明るい光に当たらないように気をつけましょう。

赤ちゃんがなかななか寝ない時に試したい寝かしつけの方法

赤ちゃんがなかなか寝ない原因は眠たくない、脳が興奮状態にあるなどいくつかの原因が考えられます。

赤ちゃんを効果的に寝かしつける方法は王道の抱っこする事

お父さん、お母さんが抱っこしたり赤ちゃんを布団に寝かせてトントンしてあげましょう。
その時に優しく「ねんねんね~」などと単調で同じ言葉を何度も繰りかえし言うと赤ちゃんはお父さんやお母さんの優しい声に安心して眠りやすくなります。

子守唄を歌うのはとても効果が高く子供の言語や心の発達のためにもおすすめです。

赤ちゃんが生後3ヶ月になったら生活リズムを意識して睡眠時間を整えよう

生後3ヶ月の頃から意識して生活リズムを整えていく事は大切です。

就寝・起床時間を早寝早起きに設定して毎日同じにします

そうして昼寝する時間も毎日同じ時間に寝かしつけて長く寝させすぎないようにします。
外へ散歩に連れて行く時間、お風呂に入れる時間も毎日決めて行っているとそれが習慣となります。

まずは赤ちゃんの1日の生活スケジュールを紙に書いてみましょう。そうしてそれに従ってお世話をしていると自然と生活リズムが整ってきます。
生活リズムを整えるためにはまずは睡眠サイクルを整えることが大切です。睡眠サイクルが整うとその合間に散歩や授乳、入浴などを毎日同じ時間に行えるようになるのです。
3ヶ月の赤ちゃんのお世話をする際に「まだ赤ちゃんだから…」と考えるのはよくありません。
3ヶ月の赤ちゃんはまだ移動したり言葉を話す事はできませんが、何もわかっていない訳ではありません。

赤ちゃんの耳はとても精度がよく大人では聞き取れない周波数の音域まで聞きとる事ができます。脳の学習能力は大人とは比較にならないくらい優れています。
この時期から何をするにも話しかけてお母さんが赤ちゃんをひとりの人間として扱うことで赤ちゃんの脳の発達はとてもよくなるでしょう。

いっぱい話しかけて赤ちゃんの顔をしっかりと見て応対するように心掛けましょう。