夜泣きで起きない旦那へのイライラ対策!二人で一緒に育児しよう

赤ちゃんが生まれると、夜中のお世話や夜泣きでママがぐっすりと眠ることができない時期があります。

特に夜泣きがはじまると、どうやって泣き止ませれば良いのかわからず、ただひたすら夜中に赤ちゃん抱っこしてあやす時間が続き、心も体も疲れてしまうものです。

そんなとき、旦那が起きずに横で眠り続けていたら、ママのイライラが爆発しそうになってしまうこともあります。

夜泣きで起きない旦那にイライラしているのはあなただけではありません。どうやって乗り越えればいいのか、対処法をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

夫婦で協力しあい、円満な家庭を築いていけるようにしましょう。

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赤ちゃんの夜泣きで起きない旦那にイライラ!世の中のママたちの声

夜泣きをしても全く目を覚まさない

旦那が隣で寝ていて近所の迷惑にならないか気になるくらいの泣き声なのに、全く目を覚まさない旦那!こんな状況で本当に寝ていられるかと不信に思ってしまうことも…。

片手間な対応

夜泣きやぐずりなどで旦那が一度は目を覚ますけれど赤ちゃんのお腹を数回トントンとするだけで眠りに落ちてしまうこともあります。勿論それだけでは夜泣きがやむことも無く、そのままだと隣に寝ている兄妹がおきてしまう事もあります。抱っこして他の部屋に連れ出すなど起き上がって最後までやりきって欲しいものです。

眠れなかったとぼやく旦那

起きたと思ったら、赤ちゃんの夜泣きで自分が寝れないことをぼやく事も、お互いに仕事をしている場合だと同じように負荷がかかっているので夜泣きをあやすことも協力願いたい。

赤ちゃんが夜泣きをしても起きない旦那・イライラするときは事前の話し合いで夜泣きを乗り切る

赤ちゃんに夜泣きはつきものです。泣き声や頻度などはそれぞれです。またそれに対応できる親たちの器量にもよるでしょう。わかっていることでもあらかじめ覚悟を決めていればイライラの度合いも少なくなり解決策も見出せます。

休みの日は旦那に育児を任せる

赤ちゃんの夜泣き頻度が高い新生児のうちは寝た気がしないほどの間隔で夜泣きをします。オムツ替えやミルクなど母乳のみの場合はどうしてもママが必要ですが、体を休めるためにあらかじめミルクとの混合を考えておくのも良いでしょう。休み前日はすべて任せてしっかりと睡眠を取り、体を休める日を設けましょう。

旦那に早寝早起きをしてもらう

寝かしつけと早朝の対応は旦那に任せるパターンです。子供たちと一緒に寝て寝かしつけをしてもらい、家事を一通り終えたらママも就寝、夜泣きも貴方が担当するけれど早寝した旦那には早起きしてもらい子供たちを見てもらいママは休むという方法ですが…早く起きた子供たちが甘えてくることもあります。

どんな形でも一緒に育てていこうと関わってくれる態度がイライラを軽減させますよね。態度も大事ですが、それ以上に感謝の言葉が大事です。

子育てはママだけの仕事じゃない!旦那との役割分担で乗り越えよう

夜泣きで赤ちゃんがおきたら、オムツ替え、母乳、ミルク、抱っこなどパパでも出来ることがたくさんあり、少しでも一緒にやってくれるだけでとても楽になります。

旦那ができる育児

オムツ替え

新生児のうちのオムツ替えは替える回数こそ多いものの、量は少なく動き回らないためオムツ変えはとても楽です。しかし夜中一人で行うとなるととても大変な作業になります。

母乳、ミルク

母乳はかえがききませんが、ミルクを用意することは出来ます。量を量らず決まった粉ミルクの決まった量をあらかじめ測っておくと便利です。またキューブタイプで量らないでそのまま使えるものもあり夜泣きの時には便利です。熱いお湯を用意したり、人肌まで冷ます作業が夜中眠たい体にはとても辛いです。

抱っこ

用意している間の抱っこはパパでもママでも安心します。普段仕事であまり抱っこする機会が多くない場合はチャンスだと思い思う存分抱っこしましょう。

夜泣きは一生続きません。夫婦協力し合って夜泣きの時期を経験すると大きくなったときに笑って話せるようになります。

赤ちゃんの夜泣きでも絶対に起きない旦那には家事のサポートを頼もう

出勤前の家事を担当

夜泣きは全面的にママの仕事として割り切って、朝やるべき朝食の準備、新聞を取る、ゴミ出し等朝やらなければいけないことはすべて旦那に担当してもらいましょう。

朝は何もやらないと割り切ると短時間でもしっかりとした睡眠をとることが出来ます。

休みの日は子供を連れ出して遊ぶ

旦那が休みの日は家から子供を連れ出して関わって、ママの一人の時間を作りましょう。気になる家事をやるもよし、何もやらずにテレビを見たり、睡眠をとったりと気分転換や、体を休める時間に使うとリフレッシュできます。

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我が家の場合は3人で並んで寝るスペースが当時無かったので最初から旦那が2階、私と息子が1階と分かれて寝ていました。
夜泣きをする子ですが、旦那が2階にいる事でやってもらうという期待がなくそんなもんだと思って夜泣きをあやしていました。
そのうち休みの前には1階の部屋で寝るようになって出来ることをしてくれるようになりましたが、平日の仕事の疲れもあってか私がやっているようにやらずオリジナルのやり方をしだしてイライラしていました。その息子は元気に育ち10歳になります。協力してくれようとして旦那が自分の方法でやっていたことも問題なかったようで、今はやってくれた事に感謝できます。

何か頼むと良い返事がもらえないような気がして旦那に頼れない場合でも一度言ってみましょう。それが勢いで言ったとしても、冷静じゃなくても意外ときちんと受け入れてくれてやってくれることがあります。気持ちよくやってくれないことでも終えたら感謝を伝える事で帳消しになるものです。