女の子の赤ちゃんはかわいい服がいっぱい!女の子育児の楽しさ

赤ちゃんは性別を問わずかわいいものですが、第一子なら女の子?男の子?と聞くと、ほとんどのママが女の子と答えます。

実際は男の子が生まれてもかわいいですし、健康ならどちらでも…というママがほとんどだと思いますが、女の子の赤ちゃんのどんなところにかわいいと感じるのでしょうか。

女の子は口が達者でおませなところがありますが、大人になってもショッピンクに旅行など、一緒に楽しめることが多いのも女の子がほしい理由のひとつかもしれません。

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女の子の赤ちゃんだとかわいい服が多く選ぶのが楽しい

赤ちゃんは一瞬で周囲を笑顔にしてしまう、不思議なパワーを持っています。

とにかく無条件にかわいい赤ちゃんですが、性別によっても感じるかわいさが異なります。

女の子の赤ちゃんの場合、とにかく一つ一つのグッズが華やかで、選んでいるママも胸がキュンとするのではないでしょうか。

洋服一つ手にとってもそうです。
愛らしい色彩と、華やかなレースやリボンがあしらわれていて、かわいい洋服ばかりです。

女の子は美意識が目覚めるのも早いので、1歳を過ぎるとかわいい洋服を着ると顔つきも変わってきます。
「今日はかわいい洋服を着ている」ということを、いかにも理解しているように見えます。

かわいいのは洋服だけではなく、ヘアアクセサリーやバッグ、靴などのファッション小物も本当にかわいいです。

私もまだ髪の生え揃っていない娘に、どうにか頑張ってヘアアクセサリーを付けていました。
小さなヘアアクセサリーでも付けると一気に女の子らしさが増して、見ている親が一番楽しんでいたかもしれません。

女の子の赤ちゃんだと、1歳の誕生日記念の撮影で着る洋服もとにかくかわいい

1歳の誕生日は生まれて初めての誕生日です。
初めて我が子と対面した日から、1歳になるまで本当にいろいろなことがありました。我が子の愛しさに笑顔になったり、初めての育児に悩んだことも数え切れません。やはり親にとっても、思い入れのある記念日です。

そんな気持ちがあるためか、誕生日には記念写真を撮影する家庭が多く、その洋服選びも非常に凝っています。
普段着ている洋服も可愛いですが、記念日には可愛さといつも以上の華やかさを感じられる衣装を着せたくなりますね。

まるでお姫様になったような豪華なドレスを着たり、成長を感じられるようなフォーマルなワンピースもいいですね。

また、小さな赤ちゃんのうちしか着れないからと、思いっきりかわいさが詰め込まれたドレスを着せたり、コスプレの衣装を着て童話の主人公に変身させる写真も人気が高いようです。

子供の成長を見てきて感じますが、女の子は洋服に対して自我が芽生えるのが早いと思います。我が家の娘たちは、2歳くらいには好きな洋服という意志がはっきりしていて、いくら親がかわいいと思う洋服でも嫌なものは着てくれませんでした。かわいいコスプレをしてくれるのも、小さなうちだけだと思います。
成長するにつれてシンプルな服装を好むようになってくるので、赤ちゃんのうちに思いきりかわいい洋服を楽しんで下さい。

赤ちゃんが女の子だとパパは無条件でかわいいとメロメロになる、それも見てて微笑ましい

女の子の赤ちゃんをかわいいと思うのはママだけではありません。

もしかしたら、ママ以上にパパがメロメロになっているかもしれません。

パパが女の子にメロメロで甘いという話は、どこの家庭でも耳にするエピソードです。
我が家もあまりのメロメロぶりに、私は少し離れたところから邪魔をしないように見守っていました。子供が成長すると、たまにはちゃんと叱って欲しいと思うこともありますが、どんなときでも無償の愛情で受け止めてくれるパパの存在は娘にとって必要ですし、私も実は助けられています。やはり子供と一緒の時間を多く過ごすのは母親なので、どうしても叱る機会も多くなります。
さらに同性ということもあり、ぶつかってしまうことも出てきます。
子供とは言え、女の子の口ごたえはなかなかなので。そんなときはメロメロパパの出番です。
パパが包み込んでくれると子供の気持ちも落ち着き、ママも子供と少し距離を保てるので冷静になれる貴重な時間です。
ママと女の子の関係は、メロメロパパのおかげで保たれていると言っても過言ではないかもしれません。

ママの多くが女の子の赤ちゃんがほしいという理由とは

男の子にも女の子にも、赤ちゃんにはそれぞれのかわいさや魅力が詰まっています。
とにかく健康に誕生してくれることを願いますが、本音を言うと女の子の赤ちゃんがほしいと望むママが多いようです。

知人の赤ちゃんを見ていると、男の子も女の子も同じくかわいいと思っていましたが、自分が母親になるというとき、私も女の子がほしいと思ったことを今でもはっきり覚えています。最初はかわいい洋服を着せたい!一緒に買物や旅行に行きたい!という漠然とした理由だったのだと思います。私の母は、娘である私のことをよく「親友」と例えます。
子供ではあるけれど成長した今となると立場は平等で、一緒に買物を楽しんだり、ときには悩みを相談出来る相手だと言っていました。女性同士だから共感出来ることは多いですが、さらに親子なので価値観も似ているのでしょう。以前は正直、この意味がよくわかっていませんでした。
しかし娘の成長と共に、この言葉の意味が徐々に理解出来るようになってきました。まだまだ親が手を貸してあげなければならない年齢ですが、ときに的確なアドバイスをしてくれて驚かされます。きっと娘たちが大人になったとき、私も彼女たちのことを「親友」だと思うのでしょう。

女の子でも男の子でも赤ちゃんはかわいい、これがママたちの一番の本音

女の子の赤ちゃんのかわいさを紹介してきましたが、ママのほとんどが実際は健康に生まれてくれれば性別はどちらでも、という気持ちです。

自分たち夫婦をパパとママに選んでくれた我が子なら、性別がどちらであってもかわいいし愛しいのです。

女の子だとかわいい洋服を着せられたり、ママのお手伝いをしてくれる気遣いも魅力です。
しかもしっかり丁寧に手伝ってくれます。

こうした魅力を持っているのは男の子も同じで、女の子と比べてみると素直でまっすぐとした気持ちを感じると答えたママが多いです。

女の子はママを手伝うという形でサポートしてくれますが、男の子はママを守るという気持ちが見えます。
重たい荷物を小さな体で担いでくれたり、ママの元気のないときには惜しみない優しさを注いでくれます。

赤ちゃんは性別がどちらでもかわいい。
パパやママを大好きな気持ちは、男の子でも女の子でも一緒です。そしてパパとママも赤ちゃんを大好きな気持ちは一緒です。