女の子の赤ちゃんはかわいい服がいっぱい!女の子育児の楽しさ

赤ちゃんは性別を問わずかわいいものですが、第一子なら女の子?男の子?と聞くと、ほとんどのママが女の子と答えます。

実際は男の子が生まれてもかわいいですし、健康ならどちらでも…というママがほとんどだと思いますが、女の子の赤ちゃんのどんなところにかわいいと感じるのでしょうか。

女の子は口が達者でおませなところがありますが、大人になってもショッピンクに旅行など、一緒に楽しめることが多いのも女の子がほしい理由のひとつかもしれません。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

生後2ヶ月の赤ちゃんの寝る時間の目安や寝ぐずり対策をご紹介

生後2ヶ月になると、少しずつ赤ちゃんの眠りにも変化が出始め、まとめて寝る時間が増えてきたり、寝ぐ...

赤ちゃんの育て方【5ヶ月】奇声をあげる原因と対策・受診の目安

5ヶ月の赤ちゃんの子育てに奮闘中のママの中には、赤ちゃんが奇声をあげることを不安に感じている人もいる...

新生児に布団は必要?夏はこうして布団をかけましょう

新生児の夏の布団はどのようなものを用意したらいいのでしょうか?新生児用の布団セットを用意したけれど、...

1歳4ヶ月の子どもが起こす癇癪の原因と対処法・言葉の掛け方

一般的に2歳~3歳の頃にピークを迎えるといわれている癇癪ですが、早い子では1歳を過ぎた頃から始まりま...

大根を使った離乳食レシピ【初期】保存方法と離乳食の作り方

赤ちゃんの離乳食のスタートが近くなると、離乳食初期の頃は一体どんな食材を食べることができるのか気にな...

生後4ヶ月【冬の服装】室内でのポイントや外出時の注意点を紹介

生後4ヶ月の赤ちゃんとの初めての冬。服装についても気をつけなければなりません。赤ちゃんを寒さから...

冬の服の素材は赤ちゃんを抱っこしても安心なものを選びましょう

赤ちゃんの冬の服はどんな素材を選べばいいのでしょうか。また、赤ちゃんを抱っこするママの服の素材もどん...

年の差のある人と結婚した時、子供が出来た時に想定される事柄

世の中の結婚するカップルの中には、彼氏や彼女との年齢が離れている年の差カップルでの結婚もあります。...

プールに赤ちゃんを入れるならいつからがベスト?目安となる月齢

プールに赤ちゃんを入れたいけど、いったいいつから入れるの?今回はこの疑問についてお応えしたいと思いま...

赤ちゃんの肌着はいつまで?月齢よりも成長に合わせましょう

赤ちゃんの肌着はいつまで着せたらいいのでしょうか?新生児のときに着せる肌着はいつまで使えるのか、判断...

ハイハイ期の赤ちゃん、9ヶ月の服装は動きやすさを重視

赤ちゃんはどんどん成長をし、大きくなっていきます。用意した服もすぐに着れなくなってしまうでしょう。ま...

1歳10ヶ月の子どもの睡眠時間の目安と子どもに合わせた就寝時間

赤ちゃんや子どもの月齢によって、それぞれ理想の睡眠時間や生活リズムがありますが、子どもの体力や性格に...

生後6ヶ月の赤ちゃんの寝る時間には個性がある

生まれてからの1年間くらいは赤ちゃんが著しく成長するときです。どんどん成長していく我が子に喜...

育児で睡眠不足を感じるママへこの時期の睡眠不足を乗り切る方法

生まれたばかりの赤ちゃんがいるママは、睡眠不足を感じている方がほとんどだと思います。昼夜なく泣く赤ち...

5ヶ月の赤ちゃん【生活リズム】理想と整えるためのコツを紹介

生後5ヶ月の赤ちゃんはだんだん夜も長く眠るようになってくるので、生活リズムを整えやすくなっていき...

女の子の赤ちゃんだとかわいい服が多く選ぶのが楽しい

赤ちゃんは一瞬で周囲を笑顔にしてしまう、不思議なパワーを持っています。

とにかく無条件にかわいい赤ちゃんですが、性別によっても感じるかわいさが異なります。

女の子の赤ちゃんの場合、とにかく一つ一つのグッズが華やかで、選んでいるママも胸がキュンとするのではないでしょうか。

洋服一つ手にとってもそうです。
愛らしい色彩と、華やかなレースやリボンがあしらわれていて、かわいい洋服ばかりです。

女の子は美意識が目覚めるのも早いので、1歳を過ぎるとかわいい洋服を着ると顔つきも変わってきます。
「今日はかわいい洋服を着ている」ということを、いかにも理解しているように見えます。

かわいいのは洋服だけではなく、ヘアアクセサリーやバッグ、靴などのファッション小物も本当にかわいいです。

私もまだ髪の生え揃っていない娘に、どうにか頑張ってヘアアクセサリーを付けていました。
小さなヘアアクセサリーでも付けると一気に女の子らしさが増して、見ている親が一番楽しんでいたかもしれません。

女の子の赤ちゃんだと、1歳の誕生日記念の撮影で着る洋服もとにかくかわいい

1歳の誕生日は生まれて初めての誕生日です。
初めて我が子と対面した日から、1歳になるまで本当にいろいろなことがありました。我が子の愛しさに笑顔になったり、初めての育児に悩んだことも数え切れません。やはり親にとっても、思い入れのある記念日です。

そんな気持ちがあるためか、誕生日には記念写真を撮影する家庭が多く、その洋服選びも非常に凝っています。
普段着ている洋服も可愛いですが、記念日には可愛さといつも以上の華やかさを感じられる衣装を着せたくなりますね。

まるでお姫様になったような豪華なドレスを着たり、成長を感じられるようなフォーマルなワンピースもいいですね。

また、小さな赤ちゃんのうちしか着れないからと、思いっきりかわいさが詰め込まれたドレスを着せたり、コスプレの衣装を着て童話の主人公に変身させる写真も人気が高いようです。

子供の成長を見てきて感じますが、女の子は洋服に対して自我が芽生えるのが早いと思います。我が家の娘たちは、2歳くらいには好きな洋服という意志がはっきりしていて、いくら親がかわいいと思う洋服でも嫌なものは着てくれませんでした。かわいいコスプレをしてくれるのも、小さなうちだけだと思います。
成長するにつれてシンプルな服装を好むようになってくるので、赤ちゃんのうちに思いきりかわいい洋服を楽しんで下さい。

赤ちゃんが女の子だとパパは無条件でかわいいとメロメロになる、それも見てて微笑ましい

女の子の赤ちゃんをかわいいと思うのはママだけではありません。

もしかしたら、ママ以上にパパがメロメロになっているかもしれません。

パパが女の子にメロメロで甘いという話は、どこの家庭でも耳にするエピソードです。
我が家もあまりのメロメロぶりに、私は少し離れたところから邪魔をしないように見守っていました。子供が成長すると、たまにはちゃんと叱って欲しいと思うこともありますが、どんなときでも無償の愛情で受け止めてくれるパパの存在は娘にとって必要ですし、私も実は助けられています。やはり子供と一緒の時間を多く過ごすのは母親なので、どうしても叱る機会も多くなります。
さらに同性ということもあり、ぶつかってしまうことも出てきます。
子供とは言え、女の子の口ごたえはなかなかなので。そんなときはメロメロパパの出番です。
パパが包み込んでくれると子供の気持ちも落ち着き、ママも子供と少し距離を保てるので冷静になれる貴重な時間です。
ママと女の子の関係は、メロメロパパのおかげで保たれていると言っても過言ではないかもしれません。

ママの多くが女の子の赤ちゃんがほしいという理由とは

男の子にも女の子にも、赤ちゃんにはそれぞれのかわいさや魅力が詰まっています。
とにかく健康に誕生してくれることを願いますが、本音を言うと女の子の赤ちゃんがほしいと望むママが多いようです。

知人の赤ちゃんを見ていると、男の子も女の子も同じくかわいいと思っていましたが、自分が母親になるというとき、私も女の子がほしいと思ったことを今でもはっきり覚えています。最初はかわいい洋服を着せたい!一緒に買物や旅行に行きたい!という漠然とした理由だったのだと思います。私の母は、娘である私のことをよく「親友」と例えます。
子供ではあるけれど成長した今となると立場は平等で、一緒に買物を楽しんだり、ときには悩みを相談出来る相手だと言っていました。女性同士だから共感出来ることは多いですが、さらに親子なので価値観も似ているのでしょう。以前は正直、この意味がよくわかっていませんでした。
しかし娘の成長と共に、この言葉の意味が徐々に理解出来るようになってきました。まだまだ親が手を貸してあげなければならない年齢ですが、ときに的確なアドバイスをしてくれて驚かされます。きっと娘たちが大人になったとき、私も彼女たちのことを「親友」だと思うのでしょう。

女の子でも男の子でも赤ちゃんはかわいい、これがママたちの一番の本音

女の子の赤ちゃんのかわいさを紹介してきましたが、ママのほとんどが実際は健康に生まれてくれれば性別はどちらでも、という気持ちです。

自分たち夫婦をパパとママに選んでくれた我が子なら、性別がどちらであってもかわいいし愛しいのです。

女の子だとかわいい洋服を着せられたり、ママのお手伝いをしてくれる気遣いも魅力です。
しかもしっかり丁寧に手伝ってくれます。

こうした魅力を持っているのは男の子も同じで、女の子と比べてみると素直でまっすぐとした気持ちを感じると答えたママが多いです。

女の子はママを手伝うという形でサポートしてくれますが、男の子はママを守るという気持ちが見えます。
重たい荷物を小さな体で担いでくれたり、ママの元気のないときには惜しみない優しさを注いでくれます。

赤ちゃんは性別がどちらでもかわいい。
パパやママを大好きな気持ちは、男の子でも女の子でも一緒です。そしてパパとママも赤ちゃんを大好きな気持ちは一緒です。