1ヶ月の赤ちゃんの服装とは?寝る時やお出かけの服について

1ヶ月の赤ちゃんとお出かけをするときにはどのような服装にしたらいいのでしょうか。

1ヶ月健診や外出しなくてはいけないときの赤ちゃんの服について紹介します。

夏の暑さ対策、冬の寒さ対策を忘れずに行いましょう。お出かけのときにはこのようなアイテムがあると便利です。赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなってしまうので、無理をしないようにしてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

豚ひき肉を離乳食に使うなら下ごしらえをしておくと便利

離乳食に豚ひき肉を使うときにはどのような下ごしらえが必要なのでしょうか?鶏肉よりも油がでやす...

二ヶ月赤ちゃんの睡眠時間と生活リズムの整え方・寝かしつけ方法

二ヶ月の赤ちゃんの子育てに奮闘しているママの中には、赤ちゃんの平均睡眠時間や睡眠サイクルについて知り...

生後7ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間と生活リズムの整え方について

生後7ヶ月の赤ちゃんは、生後間もないときの授乳と睡眠を繰り返す時期とは違い、睡眠にもリズムができ...

生後3ヶ月の赤ちゃんが昼寝をしすぎる?赤ちゃんの睡眠について

初めての赤ちゃんとの生活はわからないことだらけで、ママにとって不安を感じる場面も沢山あることでし...

1歳児の理想的な就寝時間は?生活リズムを整えて健康的な睡眠を

1歳児の子育てをしているママの中には、子供の就寝時間が遅くなってしまうことに頭を悩ませている人もいる...

子供が寝ない!イライラする時の寝かしつけ・寝ない原因と対処法

幼稚園のお子さんを育てているお母さんの中には、夜子供が寝ないことにイライラする人もいるのではないでし...

生後9ヶ月の赤ちゃんのお昼寝時間や不規則になる場合の対処法

1歳までの赤ちゃんの成長は目まぐるしく、生活リズムやお昼寝にも違いが出てきます。 生後9ヶ月...

生後2ヶ月の赤ちゃんの服装・春に着せる服の組み合わせと選び方

初めての育児に奮闘中のママの中には、生後2ヶ月の赤ちゃんには春にどのような服装をさせれば良いのかわか...

9ヶ月の赤ちゃんの昼寝時間・寝ないときの対策と心がけたいこと

赤ちゃんが9ヶ月になり、昼寝の時間についてのお悩みを抱えているママもいるのではないでしょうか。9ヶ月...

お風呂で使う赤ちゃんグッズ。入浴が快適になる便利アイテム

赤ちゃんに必要な道具はたくさんのものがありますが、お風呂の時に必要なグッズもいろいろなものがあります...

2才の子どもが夜中に起きる・夜泣きをするのはなぜ?原因と対策

2才の子どもを育てているママの中には、子どもが夜中に起きるようになる・夜泣きが再び始まってしまったこ...

【離乳食】10倍がゆをご飯から電子レンジ・鍋・炊飯器で作ろう

赤ちゃんが生後5~6ヶ月頃になると、離乳食を開始する時期がやってきます。初めての子育ての場合、離乳食...

赤ちゃんの冬用パジャマの選び方、寝室の寒さ対策もご紹介

赤ちゃんの冬用パジャマを買おうとお店に行くと、色んな素材やデザインがあって、どれを選んだらいいのか迷...

豚ひき肉を使った離乳食。手づかみ出来るおすすめレシピや作り方

お子様の離乳食は順調に進んでいますか?離乳食が進んでいくと食べることが出来る物が増えていくので楽...

夜間に楽な授乳姿勢は?正しい姿勢と授乳のコツをアドバイス

夜間の授乳はママも大変なものです。睡魔と戦いながら赤ちゃんに授乳をするときは、できるだけ楽な姿勢で授...

1ヶ月の赤ちゃんの服装と服の素材について

1ヵ月の赤ちゃんの服装は基本的に0ヵ月の時の服装と基本は変わりません。

服は短肌着の上に長肌着を重ねて着せるようにします。
さらにその上にロンパースやカバーオールを着せるようにしましょう。

これらは季節によって赤ちゃんに着せる服の枚数は調節しましょう。

1ヵ月になると0ヵ月の頃よりも徐々に足を動かすなど動きが活発になってきます。

その為、肌着はロンパースなど動きやすいものに変えていくとよいでしょう。

赤ちゃんの肌はデリケートなため、素材はなるべく肌に優しいものを選びましょう。

また、赤ちゃんは汗をかきやすいため、吸水性や通気性に優れた生地が好ましいです。

その為、素材は綿100%のものが好ましいです。
ガーゼ生地やタオル生地は赤ちゃんの肌には優しくお勧めです。

1ヶ月の赤ちゃんの寝るときの服装

1ヵ月の赤ちゃんは、まだ大半が寝て過ごすので室内で過ごすことがほとんどです。

室内はなるべく適温にして赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげましょう。

そうした上で季節に合わせて赤ちゃんの服の枚数を調節してあげてください。

先ほども述べましたが、基本的には短肌着の上に長肌着、さらにカバーオールを着せるという順番です。

赤ちゃんは足の裏や手のひらで温度調整をするので、靴下や手袋は基本的には着用しなくて大丈夫です。寝る時はベビー用の掛布団をかけてあげてください。
冬の場合はスリーパーなどを着せて調節してあげるのもよいでしょう。

夏の場合は部屋の温度によって肌着だけでよい場合もあります。

あまり着せすぎると汗をかいてあせもや湿疹の原因にもなってしまうので気を付けましょう。

ただ、肌着の上からはおくるみやタオルなどを1枚かけてあげた方が良いでしょう。

1ヶ月健診で赤ちゃんとお出かけするときの服装

赤ちゃんを連れて外出するのは1ヵ月健診が初めてだという人も多いでしょう。

季節によって服装は違ってきますが、基本的には肌着の上にカバーオールを着せてあげ、気温に合わせてさらに重ね着をさせるようにしましょう。

カバーオールも様々で、夏用は半そでの涼しいものを選ぶようにしましょう。
ただ、病院内はクーラーが聞いていて寒い場合もありますので、おくるみや1枚羽織れるものがあると安心です。

冬用のカバーオールも生地が暖かいものも売っています。
外出の場合はさらにその上にアウターを着せて暖かくしてあげた方が良いでしょう。

赤ちゃんは気温に影響されやすく、あっという間に体が冷えたり暑くて汗をかいてしまう場合があります。そのため、なるべく赤ちゃんのとりまく気温を意識して服装を脱ぎ着させるようにしてください。

1ヶ月の赤ちゃんと外出するときはコレがあると便利

1ヵ月の赤ちゃんと外出する場合、まだ一緒に外出することに慣れていないので何が必要なのかわからないですよね。いろいろ持っていけば安心なのですが赤ちゃんも一緒なので、荷物はなるべく少なくしておきたいところです。基本的には赤ちゃんのおむつと授乳関連のものがあれば安心です。

まず、おむつ用のポーチを準備しましょう。

中にはおむつ数枚とおしりふき、使用済みのおむつを入れられる袋、おむつ替えシートを入れておきましょう。

そして、授乳関連のものとしては授乳ケープがあるといざという時に役立ちます。
ミルクの場合は、哺乳瓶と粉ミルクを持ち歩くようにしましょう。
ファミリー層向けのショッピングモールや病院であればお湯がもらえる場合がありますので、お湯は持ち歩かなくてもよいでしょう。

もし心配な場合はポットなどにお湯を入れて持ち歩くとよいでしょう。

はきもどしやよだれをふくとるためにガーゼハンカチやタオルは常に持ち歩いた方が安心です。

それらがあれば基本的には問題ありませんが、いざという時のために着替えもあるとよいでしょう。

肌着セットの内容としては、肌着、カバーオール、スタイ、靴下、ガーゼハンカチなどを一式そろえておくと安心です。

荷物に余裕がある場合は、おくるみが1枚あるといざという時に体温調整ができるので持っていくとよいでしょう。

1ヶ月の赤ちゃん健診など外出ではできるだけ無理をしない

1ヵ月の赤ちゃんの外出は赤ちゃんにもお母さんにもかなり負担がかかります。

赤ちゃんは外気に慣れていないので外の環境に違和感を感じて不安になるかもしれません。

また、風邪などを引かないかと不安にもなってしまいますよね。
そのため、赤ちゃんの外出はなるべく短く済ませた方がよいです。

また、お母さんも産後のダメージがまだあるので、無理をしてはいけません。

一人で赤ちゃんを連れての外出は負担が大きいでしょう。

1ヵ月の赤ちゃん健診に行く場合などは、自分だけでなく助けてもらえる大人がもう一人いると助かります。できることなら配偶者や両親などと一緒に行くのが好ましいです。
なるべく赤ちゃんとお母さんの体に負担がかからないような交通手段を選んでください。
自家用車だと赤ちゃんのお世話などの対応も自分のペースでできるので安心です。