1歳4ヶ月の子どもが起こす癇癪の原因と対処法・言葉の掛け方

一般的に2歳~3歳の頃にピークを迎えるといわれている癇癪ですが、早い子では1歳を過ぎた頃から始まります。
言葉の発達もまだまだ未熟な1歳4ヶ月の子どもが癇癪を起こすと、両親も子どもの思いがくみとれずに困惑してしまうことと思いますが、癇癪には必ず原因があります。

ここでは1歳4ヶ月の子どもの癇癪の原因や対処法、言葉掛けのポイントなどを紹介していきます。

癇癪は子どもが成長している証ですので、自分のことを責めずに、正しい対応で子どもと向き合いながら、癇癪がおさまる時まで長い目で見守っていきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

妊娠中の上の子の抱っこ事情!赤ちゃん返りも上手に乗り切るコツ

妊娠中の上の子の抱っこについて悩むお母さんもいるでしょう。抱っこはいつまでしてもいいのか、抱っこ...

女の子の赤ちゃんはかわいい服がいっぱい!女の子育児の楽しさ

赤ちゃんは性別を問わずかわいいものですが、第一子なら女の子?男の子?と聞くと、ほとんどのママが女の子...

赤ちゃんの肌着はいつまで?月齢よりも成長に合わせましょう

赤ちゃんの肌着はいつまで着せたらいいのでしょうか?新生児のときに着せる肌着はいつまで使えるのか、判断...

生後6ヶ月の赤ちゃんの1日のスケジュールと発達の様子、関わり方

新生児の頃から比べると体も大きくなり、出来ることが沢山増えた生後6ヶ月の赤ちゃん。睡眠などの生活リズ...

育児の寝不足でイライラしてしまう時の対策と効率的な仮眠方法

育児中は常に寝不足気味というママも多いのではないでしょうか。ただでさえ寝不足気味で疲れているのに、子...

1歳10ヶ月の子どもの睡眠時間の目安と子どもに合わせた就寝時間

赤ちゃんや子どもの月齢によって、それぞれ理想の睡眠時間や生活リズムがありますが、子どもの体力や性格に...

2人目育児で感じやすい不安と忙しい2人目育児を乗り切る方法

もうすぐ2人目のお子様が生まれるという方も多いと思います。上のお子様がまだ小さいと、二人目の育児に不...

生後7ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間と生活リズムの整え方について

生後7ヶ月の赤ちゃんは、生後間もないときの授乳と睡眠を繰り返す時期とは違い、睡眠にもリズムができ...

毎日がイライラ、子育てでストレスを感じたら

仕事には休みがあっても、子育てには休みがなく、毎日イライラしているママは数多くいます。しかし、子...

赤ちゃんが泣く理由を知って対処しよう!笑顔で育児をするために

初めての子育てに奮闘中のママの中には、赤ちゃんが泣く理由がわからずに悪戦苦闘している人もいるのではな...

6ヶ月の赤ちゃんの過ごし方、日中の家での過ごし方とポイント

生後6ヶ月になる赤ちゃんは日中どんな過ごし方をするのか、これについて今回はご紹介したいと思います。...

女の子でも「赤ちゃんの髪の毛薄い現象」が起きてもおかしくない

男の子でも女の子でも赤ちゃんは可愛いですよね。赤ちゃんの特徴の中で、可愛い以外にあるのが、「髪の...

生後2ヶ月の赤ちゃんの寝る時間の目安や寝ぐずり対策をご紹介

生後2ヶ月になると、少しずつ赤ちゃんの眠りにも変化が出始め、まとめて寝る時間が増えてきたり、寝ぐ...

2歳児のお昼寝時間の目安・寝かしつけのコツや寝ない時の対処法

一般的には生後6ヶ月を過ぎた頃から体内時計が整い睡眠リズムが出来てくると言われていますが、睡眠の環境...

2歳の子供が起こす癇癪の原因と対応するときのポイント

子供の自我が芽生えてくる2歳前後は、一般的に「イヤイヤ期」と呼ばれますが、この時期の子育ては親にとっ...

1歳4ヶ月の子どもの癇癪と癇癪の原因

1歳4ヶ月ごろの子どもでも癇癪を起こすこともあります。

この癇癪が続くと、ママもどうしていいかわかりませんしどんなことが原因で起こるのか知りたくなります。

  • こんな行動があると癇癪の可能性がある
    普段の泣き方や泣き声とは異なる甲高い声で泣きわめきます。
    また、その状態で寝転んでジタバタ暴れたりすることもあるでしょう。
    癇癪がエスカレートすると近くにあるものを投げてくることもあるかもしれません。
    突然そんなことが起こるとそばにいるママやパパも驚くと思います。
    上記のようなことの他にも、何を言っても聞き入れる事ができないくらい泣いたり叫んでいるようであれが癇癪の可能性が高いでしょう。
  • 癇癪が起きる原因
    癇癪が起こるのは、ママやパパからすると突然始まったように感じますが、実はきちんと理由があることがほとんどです。
例えば、お腹が空いた、お出かけしていてもう疲れてしまった、もっとおやつが食べたかったなどです。
子どもにとって嫌なことが起きた時に上手に気持ちを伝えることができずに癇癪を起こしてしまうのです。
または、話を聞いてほしい、自分を見てほしいときにも癇癪を起こすこともあるのです。特に1歳4ヶ月だと上手に話すことができないので、自分の気持ちを癇癪を起こすことで伝えようとしていることが多いのかもしれません。

1歳4ヶ月の子どもの癇癪への対応

小さい子どもの癇癪はどのように対応してあげるのがいいのでしょうか。

先程も述べましたが、1歳4ヶ月だと上手に話したり、表現することが難しいです。
ですので、癇癪を起こした時には子どもがどんなことを伝えようとしているのか、何を思っているのかなど気持ちを汲み取ってあげることが大切です。

例えば、積み木などのおもちゃで遊んでいる時に上手にできなくて癇癪を起こした場合です。
この場合だとわかりやすく、きれいに積みたいのに何度やってもできないことが原因だと思います。
ですので、「〇〇ちゃんはこの積み木をこの上にのせたかったんだよね」などと優しく子どもに声をかけてあげましょう。

子どもを見ていると、癇癪の原因が見えてくるのでもし癇癪を起こしてしまったときは一緒になってママもイライラせずに落ち着いて声をかけてあげましょう。
ママにわかってもらえるだけでも子どもは嬉しいですし、安心感もうまれるでしょう。

癇癪に対処する時は毅然とした態度で振る舞うことが大切

癇癪に対処する時には、気持ちをわかって代弁することも大切です。

しかしその内容によっては「思い通りにいかないこともあるんだよ」ということを学習するいい機会なので上手に対処しましょう。

例えば、買ってほしいおもちゃがあって買ってもらえずに癇癪を起こしたときに、買ってあげるのは簡単です。
しかし、子どもの欲求に従うばかりはあまりいいとは言えません。
そういったときは、「今日はおもちゃは買わない日だよ」などと自分が思ったとおりにいかないこともあると学んでもらえるようにできるといいですね。
もちろん、疲れた、お腹が空いたなどの癇癪はおきないほうがいいですから、子どもと出かける時には短時間にしたり、おやつを持参するなど工夫しましょう。

もし、癇癪を起こして声掛けしても落ち着かない場合には気を逸らせてみましょう。

まだ1歳4ヶ月なので、関係ないことで気を逸らせるのは結構効果的です。
例えば、あっちに「ワンちゃんがいるよ」や「お外に散歩にいこうか」など気持ちが切り替えれるような声掛けがいいでしょう。

1歳4ヶ月の子どもの癇癪のNG対応

癇癪を起こした時の対応として、避けたほうがいいものがあるのでご紹介します。

  • 叱る
    大きな声で泣いたり、暴れられるとママやパパもイライラしてしまい叱ってしまいがちです。
    感情を顕にして叱ってしまうと、落ち着くどころか反対に癇癪がひどくなってしまいます。
    叱るのは親と子ども両方にとってもいいことがないので、怒りそうになった時には一呼吸おいてから接するように意識しましょう。
  • 癇癪に影響されイライラしたりストレスを溜める
    側にいるママやパパが子どもの癇癪に影響されないようにしましょう。
    やはり、大きい声はとてもストレスが溜まりますし関係ないところでイライラしてしまうこともあるでしょう。
もちろん、きちんと対応することも大切ですが、そればかりに気を取られると自分の心が弱っていってしまいます。
癇癪を起こしている時にパパが居る時には交代で側にいるようにすると、ママの気持ちも落ち着くので癇癪に影響されにくくなるでしょう。

1歳4ヶ月で起こる癇癪は子どもの成長の証

こんなに早く癇癪を起こすなんて…と心配にならなくても大丈夫です。

子どもの癇癪は、成長の証なのでどんと構えて見守りましょう。

先ほどご説明したように、これくらいの年齢の癇癪は自分の気持ちを伝えることができない、うまく伝えることができないといったようなことが原因なので、成長と共にそれが上手になってくると癇癪もだんだんと少なくなり、なくなっていきます。

もちろん、成長の証とわかってはいても、今はそれがいつまで続くのか…と気が遠くなっていくような気持ちかもしれません。

少しずつ子どもは言葉を覚えたり、できることも増えていきます。
うちの子は癇癪ばかり起こしていると落ち込まずに、上手に対応してあげましょう。
その中でちゃんと成長しているんだな、大きくなっているんだなと思えるようになるといいですね。