11ヶ月の赤ちゃんの睡眠問題、寝ぐずりや夜泣きの理由と対策

11ヶ月になると次第に赤ちゃんの生活リズムが整ってきます。お昼寝も1日1回になったり、睡眠時間も決まってくることが多くなるのも、この時期です。

しかし寝る前になると寝ぐずりをしたり、夜泣きをしてしまう場合もあります。ここではそんな11ヶ月の赤ちゃんの睡眠について、また寝ぐずりの理由や対処方法についてご紹介をいたします。

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11ヶ月の赤ちゃんの睡眠リズムと寝ぐずりについて

11ヶ月頃の赤ちゃんはみるみると成長発達している時期で睡眠時間もだんだんと短くなってきている時期です。体力もついて連続して起きていられる時間も長くなってきているので睡眠リズムが変化して寝ぐずりをするようになる赤ちゃんも多くいます。
生まれたばかりの赤ちゃんの睡眠時間は15時間から20時間と1日の大半を寝て過ごしていましたが、11ヶ月頃では11時間から13時間程度に短くなっています。

これは夜間と昼寝を合わせた時間で、夜間に10時間程度寝て昼寝で2時間程度補うのが理想です。

夜泣きや寝ぐずりで睡眠時間が確保できないと昼寝の時間が長くなる

昼寝が長くなると、適切な睡眠リズムができません。

成長過程で睡眠リズムを整えるのは難しい時期ですが、起床と就寝時間、昼寝の時間をコントロールして睡眠リズムを整えていくことが大切です。

また、寝ぐずりをする原因としてはテレビやスマホも考えられます。テレビやスマホの刺激は11ヶ月の赤ちゃんには強すぎて脳が興奮状態になってしまいます。もしテレビやスマホを見せている場合には見せるのをやめてみましょう。

11ヶ月の赤ちゃんの夜の睡眠はお昼寝の時間にも注意を

お昼寝の時間が夕方に近くなったり寝る時間が長いと夜間の就寝に影響を与えます。

昼寝は15時までに済ませて寝る時間は2時間以内にしましょう

生後11ヶ月でまだお昼寝を1日2回している場合には1日1回にするようにしましょう。
  1. 朝6時から7時の間に起床させて離乳食と授乳をします。
  2. その後外で活動的に遊ばせます。

太陽の光を浴びて活動的に遊ぶと疲れるので、昼の離乳食を食べて授乳をしている間に寝てしまう赤ちゃんも多いでしょう。昼食を食べる前に眠ってしまうような場合には昼食の時間を11時半に早めて食べてから寝かせるようにします。

赤ちゃんが寝続けていても2時間経ったら起こしましょう

ここで寝させすぎると夜の就寝時間が訪れても眠たくなくて寝ぐずりしたり夜中に夜泣きをする原因となります。
昼寝をしている間は親も休息をしたり家事をしたりと貴重な時間ですが、早寝をさせるために頑張りどころです。
赤ちゃんが寝た後の時間を楽しみにして、昼寝は2時間経過したら起こしましょう。

11ヶ月の赤ちゃんの夜の睡眠、寝ぐずりをする場合の対策

夜の睡眠に入る時が穏やかで幸せな時であると寝ぐずりが解消される場合があります。

睡眠に入る前の過ごし方は重要

怖い思いをすると寝ぐずりをする確立が高くなります。

そのため、就寝前に赤ちゃんが幸せな気持ちになれるような事をして寝かしつける事はねぐずり対策として大変有効です。

おすすめはぬいぐるみを使って遊んであげる事です。
赤ちゃんが好きなぬいぐるみを使ってふれあい遊びをして最後はぬいぐるみをねんねさせます。ぬいぐるみに赤ちゃんの名前を呼ばせて「一緒に寝ようね」などと言わせるのも良いでしょう。もちろんぬいぐるみは

話さないのでお母さんやお父さんがぬいぐるみの声の役をします。
赤ちゃんは大好きなぬいぐるみと安心して眠りに付く事ができるでしょう。

赤ちゃんの睡眠には性格や気質も関係している

11ヶ月の赤ちゃんに寝ぐずりする理由を聞いても答えてもらえないので誰もその正確な原因を知ることができませんが、赤ちゃんの性格や気質が関係している場合もあります。

気性が激しい場合や感受性が強い赤ちゃんは特別な要因がなくても寝ぐずりをする場合があります

ただ、寝ぐずりの原因はひとつではなく様々な要因が絡んでいる場合もあります。
考えられる要因に対してひとつずつ対策を施していくしかありません。

  • 今までは寝ぐずりをしなかったのに急にするようになった。
  • 生まれた時からずっと寝ぐずりし続けている。

寝ぐずりする時期はすでに終わったなど赤ちゃんによって様々ですが、気がついたらしなくなっているものです。
考えられる要因に対しての対策を全て行っても寝ぐずりする場合には「そんな時期もある」と考えて悩まないようにしましょう。

お母さんが悩んでいるとその不安などが赤ちゃんに伝わって悪循環に陥ってしまう場合があります。深く考えないようにする事が大切です。

赤ちゃんの寝かしつけお役立ちグッズ

赤ちゃんがスムーズに寝る方法はその赤ちゃんによって異なります。

抱っこされているとスムーズに寝る赤ちゃんの場合には抱っこ紐やおんぶ紐を活用して効率よく寝かし付けましょう。音楽をかけると幸せそうに寝る赤ちゃんもいます。音楽の種類も好みによって異なるので様々な音楽をかけて好みの音楽を見つけてみましょう。

おすすめは童謡です。昔から伝わっている童謡は歌詞の内容もよく知的発達にも貢献してくれます。
お母さんが優しい声で歌う子守唄には絶大な効果があると思われます。

寝かしつけはお母さんも疲れていて赤ちゃんが寝た後に家事が残っている場合にはイライラしがちですが、心を落ち着けて子守唄を歌ってみましょう。自分の心も穏やかになってきます。

絵本を読むのもおすすめです。赤ちゃんはお母さんの優しい声を聞いていると安心します。柔らかい色合いで優しい絵の絵本を読んであげると、聴覚からも視覚からもよい睡眠が導かれるでしょう。