赤ちゃんの肌着はいつまで?月齢よりも成長に合わせましょう

赤ちゃんの肌着はいつまで着せたらいいのでしょうか?新生児のときに着せる肌着はいつまで使えるのか、判断が難しいですよね。

赤ちゃんの服にはだいたいの目安月齢が書いてありますが、その他にこんな基準で肌着を卒業したり新しいタイプの肌着に変えたりするといいでしょう。

肌着の切り替えのタイミングについて紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

夜泣きにイライラしても怒鳴るのはやめよう!上手に乗り切るコツ

赤ちゃんの夜泣きにイライラしてしまい、つい怒鳴ることもあるかもしれません。しかし、怒鳴ることで赤...

赤ちゃんの育て方【5ヶ月】奇声をあげる原因と対策・受診の目安

5ヶ月の赤ちゃんの子育てに奮闘中のママの中には、赤ちゃんが奇声をあげることを不安に感じている人もいる...

1歳のイヤイヤ期、ひどいイヤイヤが始まる理由と対処方法

2歳はイヤイヤが始まる時期と耳にしますが、1歳半頃からイヤイヤが始まることもあります。まだま...

3ヶ月の赤ちゃんの寝る時間について学び育児に活かそう

3ヶ月の赤ちゃんはまだまとまって寝ません。夜中に何度も起きてしまうのはお母さんも辛いです。...

子供用品スッキリ収納アイデア!隠す収納でも使いやすくするコツ

子供が生まれると、おむつやベビー用のケア用品、たくさんの衣類など、多くのものが必要になります。部屋の...

赤ちゃんがすぐに泣く!赤ちゃんが泣く理由をご紹介

知り合いの赤ちゃんを見ていると、よく眠り手がかからないように感じたのに、いざ自分の子供を出産してみる...

豚ひき肉を使った離乳食。手づかみ出来るおすすめレシピや作り方

お子様の離乳食は順調に進んでいますか?離乳食が進んでいくと食べることが出来る物が増えていくので楽...

冬の赤ちゃんとのお出かけで準備しておきたい防寒アイテム

冬に赤ちゃんと一緒にお出かけする時には、防寒のためのアイテムが必要です。気温が下がり、冬本番にになる...

赤ちゃんが寝る時の布団、寒暖差が激しい秋の布団の枚数と選び方

赤ちゃんの布団は季節に合わせて枚数や種類を選ぶことが大切ですが、寒暖差が激しい秋はどんな布団がいいの...

新生児用の肌着は赤ちゃんにいつまで着せるのか紹介

赤ちゃんが生まれる時に用意するもののリストには、肌着が含まれていますよね?新生児用の肌着には、短...

赤ちゃんにイライラして叩くのはダメ!あなたにできる大切なこと

赤ちゃんの鳴き声にイライラしても叩くのはいけません。はじめての育児で思うようにいかず、自分を責めたり...

生後8ヶ月の赤ちゃんが寝ない!夜泣きの理由や対処方法をご紹介

赤ちゃんの悩みというと必ず耳にするのが睡眠について。お昼寝をしすぎて困る、お昼寝をしない、夜泣きが激...

1歳2ヶ月の子どものお昼寝と睡眠時間・日中の過ごし方との関係

1歳2ヶ月の子どもの睡眠時間はどのくらいが良いのでしょうか。お昼寝の時間が長すぎると夜の就寝時間...

11ヶ月の赤ちゃんの睡眠問題、寝ぐずりや夜泣きの理由と対策

11ヶ月になると次第に赤ちゃんの生活リズムが整ってきます。お昼寝も1日1回になったり、睡眠時間も...

年の差のある人と結婚した時、子供が出来た時に想定される事柄

世の中の結婚するカップルの中には、彼氏や彼女との年齢が離れている年の差カップルでの結婚もあります。...

赤ちゃんの短肌着はいつまで着せたらいい?だいたい4ヶ月前後

新生児の頃は、赤ちゃんの肌着は短肌着を着せてから長肌着やロンパースを着せるのが一般的です。

新生児の頃から着る短肌着はいったいいつまで着せればいいのか疑問に思う方も多いでしょう。

それには赤ちゃんの個人差などもあるので正確な期間はありませんが、大体4ヶ月前後に卒業していくことが多いでしょう。

新生児から着せている短肌着のサイズは比較的小さめですので、4ヵ月頃になると徐々に窮屈になってくるかもしれません。

サイズアウトしなければいつまでも着せていてももちろん良いのです。

ただ、4ヵ月ごろになると徐々に寝返りを打ち始めたり、動きが活発になってきます。

そのため、紐を結ばなくてはならない短肌着を着せるのが大変になってきたり、服がはだけやすくなってしまいます。

その為、4ヵ月前後に短肌着は卒業する赤ちゃんが多いです。

赤ちゃんの動きが活発になってきたらコンビ肌着やロンパース

先ほどお伝えしたように、生後4ヵ月ごろになると赤ちゃんの動きはどんどん活動的になっていきます。

動きが活動的になってくると短肌着を着せるのが大変になったりはだけやすくなってくるので、コンビ肌着やロンパースに移行していきましょう。

コンビ肌着は、あかちゃんの足が動きやすくなるように、股のところで二股に分かれて足が出るようにしています。

そのため、赤ちゃんは足をバタバタしやすくなり、長肌着の時のような動きずらさを解消してあげることができます。

そして、ロンパースも活動的になってきた赤ちゃんには大変おすすめです。

ロンパースは上からスポッとかぶせるタイプの肌着で、股のしたでボタンを留めるようになっています。

ロンパースは紐で縛る必要がないので着せるのが簡単ですし、動いでもはだけることがないので安心です。

赤ちゃんの首が座って抱っこしやすいようになれば着せるのも楽になります。

そのため、多くのお母さんに好まれる肌着です。

赤ちゃんの肌着をいつまで着せるか迷ったときは成長を見て判断

赤ちゃんの肌着はいつまで着せるのか特に決まってはいません。

自分で赤ちゃんの成長に合わせて肌着を切り替えていくのか判断していきましょう。

赤ちゃんの大きさによっては案外長く着せてあげることもできます。

もちろん一つの肌着を大事に着るのもよいことです。

赤ちゃんがハイハイし始めてきたり活動的になってくると、肌着がはだけやすくなってきます。肌着がサイズアウトしなくても、そのように感じたら切り替えてももちろんよいでしょう。

ロンパースなどはお腹がすっぽりかくれるので、抱っこ期まではロンパースはとても重宝します。

しかし、トイレトレーニングなどがはじまるとロンパースも卒業しなくてはならなくなるでしょう。

肌着の切り替えには決まりがありませんので、子どもの成長に合わせて親が判断していきましょう。

赤ちゃんが寝るときの肌着はいつまで?子供に合わせて決めましょう

赤ちゃんの寝る時の肌着もどのようにすればよいのか迷いますよね。

季節によって赤ちゃんの寝る時の服装は調節してあげましょう。

夏場だと肌着のみで寝させる場合もありますし、肌着は着せずにパジャマのみにすることもあるでしょう。

赤ちゃんは汗をかきやすいので服の枚数は調節してあげましょう。
また、肌着は汗をよく吸収するので、できれば着せてあげた方が良いでしょう。

また、通気性や吸水性のある肌着を選んであげるようにしてください。

冬場は、肌着の上からパジャマを着せて、気温に応じてスリーパーなどを着せてあげるとよいでしょう。

夏場でも冬場でも、必ず何か一枚は上にかけてあげるとよいでしょう。

夏場の場合はタオルや薄手のおくるみをお腹周りにかけてあげた方がよいです。

赤ちゃんの肌着の再利用方法

赤ちゃんはどんどん大きく成長していくので、肌着もあっという間にサイズアウトしてしまいます。思い出のある肌着のため、できることなら捨てたくはありませんよね。誰かにあげる予定がなかったり、今後赤ちゃんが増える予定がなければ取っておいてもかさばるのでどうするか迷いますよね。そういったときは、肌着の生地をリメイクして今後赤ちゃんが使えるアイテムにしてあげましょう。

赤ちゃん肌着は綿100%だったりと赤ちゃんの肌に優しい素材でできていることが多いです。

そのため、ベビートイを肌着をリメイクして作ってあげるとよいでしょう。

パーツを組み合わせてボールを作ったり、ぬいぐるみを作ってあげるのもよいでしょう。

また、お人形さんごっこの際のお洋服にリメイクしてあげてもよいでしょう。
女の子は赤ちゃんのお世話をするごっこ遊びが好きですから、そのままサイズを小さくした赤ちゃん用の肌着にしてもいいです。

ポーチなどにして将来大きくなった子供にプレゼントしてあげてもよいですよね。
自分が初めて肌着は素敵な思いでが詰まった宝物のようなものなのできっと喜ばれると思いますよ。