毎日がイライラ、子育てでストレスを感じたら

仕事には休みがあっても、子育てには休みがなく、毎日イライラしているママは数多くいます。
しかし、子育てママの中には、イライラせずに子育てしているという人も少なからずいます。
そういった人達は、どのようなやり方をしているのでしょうか、頑張らない育児が出来るようなコツ、ポイントなどについてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

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毎日の子育てで、いつもイライラ。イライラの具体的な原因とは

子育てをしていてイライラした事がない人はいないでしょう。
それは当たり前のことで、子供は自分とは違う意思を持った人間だからです。

子供を育てていると子供にさせたいこと、やって欲しいこと、直して欲しいことがたくさんあります。
しかし、それは親がやってあげるのではなく、言って子供に自分でさせなければならないことばかりです。

子供は親の言うとおりに何でもすぐには行わないことが多いもの

「いくら言っても子供が行動に移さない」そうなると当然イライラが募ります。

子供は親が言っているのはわかってはいても

  • 「今やっていることが楽しいのでやめられない」
  • 「やりたくない」

など様々な理由でなかなか行動しません。

私は子育てを始めてから「自分の仕事をするだけならば何と楽なものか」と考えるようになりました。

自分の仕事は自分がやれば終わります。しかし、子供にやるべきことをさせるためにいくら「やりなさい」と言っても子供がやらないことには終わりません。1時間子供に「やりなさい。早く終わらせたら好きなことをできる時間があるよ」などあの手この手で促し続けても子供がやらなかったら、仕事の進度はゼロです。何もしていないのと同じです。
これほど無力感を感じる仕事はないと感じ、言うことを聞かない子供にイライラする毎日でした。

毎日、子育てでイライラしているのは、ママが「良い子」だったから

子供をいくら促してもやらない時に、自分が子供の頃はどうであったのかを考えます。

自分は言われる前にやっていました。そうなると益々目の前の子供にイライラが募ります。子供の頃に「良い子」だったママにはそうでない子供が理解できないのです。

自分が「良い子」だった場合には、その「良い子」の自分を育てた母から「子供のしつけがなっていない。お母さんはびしっとしつけたものだよ」と言われると余計にストレスとなります。

しかし、自分が子供であった頃と現在とでは育児の方針が違ってきています。現在の育児は「怒らない、怒鳴らない、褒めて子供の自己有能感を育てましょう」というものです。「怒ると即効性はあるけれど、子供自身が納得しているわけではない。穏やかに言って聞かせて子供に理解させることが大切」と言われています。

私が子供の頃は母は怒ると怖いので言うことを聞いていたように感じます。そのためとても良い子だったでしょう。
しかし、近年の子育てでは怒って言うことを聞かせてはいけないと言われているのです。その即効性のある手段を使わないで子供をしつけるのは本当に大変なことです。
特に「良い子」に育てられたママにとっては尚更でしょう。

毎日の子育てで、イライラが限界に達したら

子育てをしているとイライラする時があります。

イライラが限界に達して爆発しそうになったら子供から離れること

  • 子供が見えない場所に避難するのです。
  • 家の中ならトイレや他の部屋へ移動しましょう。
  • お風呂に入ってしまうのもよいでしょう。

イライラの現況である子供から離れて過ごすと冷静さを取り戻すことができます。

特に美味しいおやつや飲み物を飲むと心が和むので、別室で自分の嗜好品を楽しむのも良いでしょう。

イライラしたままに爆発して怒ると大抵後から後悔したり自己嫌悪に陥ります。育児をしていてイライラしても子供が嫌いな訳ではありません。本当は大好きでとても大切な存在です。その大切な存在を怒って傷つけてしまうと自分の心も傷つきます。

そうなると落ち込んで育児に自信を失ってしまいます。そうならないためにはイライラしたときにはその場を離れてクールダウンしましょう。自分好きなお菓子などを用意しておいて食べるのもよいでしょう。

子育が思うように上手くいかない時は、この人に助けてもらおう

子育ての悩みは同じ立場の人や先輩ママに聞いてもらうのが一番です。

親に話すと「良い子」を育てた親に追い討ちをかけられる場合がある

現代の「褒める子育て、怒らない子育て」を行うべきと言われている時期に子育てをしているママに話してみると、大抵は「うちもそうだったよ」などという答えが返ってきます。

  • 「うちだけではない」
  • 「皆同じようなものだ」

ということがわかると「子供とはこういうものが」と分かるので安心します。

恐らく子育てをしているイライラの原因には「これでよいのか。自分の子育ては間違っているのではないか。うちの子供だけが言うことをきかないのではないか」という不安が潜んで事が大きいのではないかと思われます。

話してみて「こどもはそんなものだよ。でも大きくなったらちゃんとやるようになるから大丈夫」などという話を聞くと心が軽くなり、子供へ接する態度にもゆとりを持つことができるでしょう。

子育てで大切なのは、子供を叱ることだけではなく、笑わせること

笑っているお母さんは家庭の太陽です。お母さんが笑うと子供も自然と笑顔になるものです。笑いのある家庭を目指してみましょう。

お母さんがいつも怒っていると子供の心も曇ってしまう

ある時子供に「ママどうして怒ってばかりいるの」と子供に言われたことがあります。反省しました。

子供はお母さんを困らせようとしたり嫌がらせをして言うことを聞かない訳ではありません。分かってはいてもなかなか出来ないのです。

大人でも

「分かってはいるんだけどね…」

と出来ないことがあります。

まだ成長過程にある子供ができないのは当然の事です。しかし、伝え続けていればいずれは行動も伴ってくるものです。

すぐに行動に反映されなくても言っているだけでしっかりとしつけを行っていると自信を持って笑顔で子育てをしましょう。