1ヶ月の赤ちゃんの服装とは?寝る時やお出かけの服について

1ヶ月の赤ちゃんとお出かけをするときにはどのような服装にしたらいいのでしょうか。

1ヶ月健診や外出しなくてはいけないときの赤ちゃんの服について紹介します。

夏の暑さ対策、冬の寒さ対策を忘れずに行いましょう。お出かけのときにはこのようなアイテムがあると便利です。赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなってしまうので、無理をしないようにしてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

冬赤ちゃんと外出する時の服装やポイント、防寒対策を解説

冬に赤ちゃんと外出する時、どんな服装を着せてあげるべきか、どんな防寒対策が必要なのか気になるところで...

生後一ヶ月の赤ちゃんの睡眠サイクル・まとめて寝る時期の目安

初めての出産を終えたばかりで育児に奮闘中のママの中には、生後一ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間や睡眠サイクル...

赤ちゃんの気になる奇声の原因や理由別のおすすめ対処法を解説

赤ちゃんが突然キーキーと大きな声を上げると驚いてしまいますよね。1回だけならまだしも、気に入って...

1歳10ヶ月の子どもの睡眠時間の目安と子どもに合わせた就寝時間

赤ちゃんや子どもの月齢によって、それぞれ理想の睡眠時間や生活リズムがありますが、子どもの体力や性格に...

生後四ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間の特徴と良い睡眠リズムの作り方

初めての育児はママにとってわからないことばかり。新生児期を過ぎて二ヶ月、三ヶ月と子どもが成長して...

4ヶ月の赤ちゃんはどんなスケジュールを送っているのか知りたい

赤ちゃんが4ヶ月になり、少しだけ育児にも慣れてきたと感じる頃だと思います。ですが、中には新生児の...

【夜泣き】2歳児の激しい夜泣きの原因と正しい対処法

一般的に1歳半頃までに落ち着くと言われている夜泣きですが、1歳半を過ぎても尚夜泣きが続いて困っている...

育児で睡眠不足を感じるママへこの時期の睡眠不足を乗り切る方法

生まれたばかりの赤ちゃんがいるママは、睡眠不足を感じている方がほとんどだと思います。昼夜なく泣く赤ち...

大根を使った離乳食レシピ【初期】保存方法と離乳食の作り方

赤ちゃんの離乳食のスタートが近くなると、離乳食初期の頃は一体どんな食材を食べることができるのか気にな...

3ヶ月でよく寝る赤ちゃんは大丈夫?必要な睡眠時間と生活リズム

生後3ヶ月の赤ちゃんを育てている新米ママの中には、赤ちゃんがよく寝ることに不安を感じている人もいるの...

大根を使った離乳食完了期にピッタリのおすすめレシピをご紹介

冷凍保存もしやすい大根は、離乳食完了期に取り入れたい食材のひとつ。そこで今回は、大根を使った離乳...

妊娠中の上の子の抱っこ事情!赤ちゃん返りも上手に乗り切るコツ

妊娠中の上の子の抱っこについて悩むお母さんもいるでしょう。抱っこはいつまでしてもいいのか、抱っこ...

生後11ヶ月の赤ちゃんが奇声を発するのはなぜ?理由と対処方法

生後11ヶ月頃、1歳を迎える少し前に急に赤ちゃんが奇声を発し始めることがあります。ママにとっ...

子供が寝ないとイライラするママへ。すんなり寝かせるための習慣

夜になってもなかなか寝ない子供にイライラしているママも多いと思います。子供が寝てから家事を片付けよう...

生後2ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間の目安や定着させる為のポイント

生後2ヶ月の赤ちゃんは、まだまだ睡眠時間が安定しないので、睡眠リズムが上手く作れずに子育て中のママを...

1ヶ月の赤ちゃんの服装と服の素材について

1ヵ月の赤ちゃんの服装は基本的に0ヵ月の時の服装と基本は変わりません。

服は短肌着の上に長肌着を重ねて着せるようにします。
さらにその上にロンパースやカバーオールを着せるようにしましょう。

これらは季節によって赤ちゃんに着せる服の枚数は調節しましょう。

1ヵ月になると0ヵ月の頃よりも徐々に足を動かすなど動きが活発になってきます。

その為、肌着はロンパースなど動きやすいものに変えていくとよいでしょう。

赤ちゃんの肌はデリケートなため、素材はなるべく肌に優しいものを選びましょう。

また、赤ちゃんは汗をかきやすいため、吸水性や通気性に優れた生地が好ましいです。

その為、素材は綿100%のものが好ましいです。
ガーゼ生地やタオル生地は赤ちゃんの肌には優しくお勧めです。

1ヶ月の赤ちゃんの寝るときの服装

1ヵ月の赤ちゃんは、まだ大半が寝て過ごすので室内で過ごすことがほとんどです。

室内はなるべく適温にして赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげましょう。

そうした上で季節に合わせて赤ちゃんの服の枚数を調節してあげてください。

先ほども述べましたが、基本的には短肌着の上に長肌着、さらにカバーオールを着せるという順番です。

赤ちゃんは足の裏や手のひらで温度調整をするので、靴下や手袋は基本的には着用しなくて大丈夫です。寝る時はベビー用の掛布団をかけてあげてください。
冬の場合はスリーパーなどを着せて調節してあげるのもよいでしょう。

夏の場合は部屋の温度によって肌着だけでよい場合もあります。

あまり着せすぎると汗をかいてあせもや湿疹の原因にもなってしまうので気を付けましょう。

ただ、肌着の上からはおくるみやタオルなどを1枚かけてあげた方が良いでしょう。

1ヶ月健診で赤ちゃんとお出かけするときの服装

赤ちゃんを連れて外出するのは1ヵ月健診が初めてだという人も多いでしょう。

季節によって服装は違ってきますが、基本的には肌着の上にカバーオールを着せてあげ、気温に合わせてさらに重ね着をさせるようにしましょう。

カバーオールも様々で、夏用は半そでの涼しいものを選ぶようにしましょう。
ただ、病院内はクーラーが聞いていて寒い場合もありますので、おくるみや1枚羽織れるものがあると安心です。

冬用のカバーオールも生地が暖かいものも売っています。
外出の場合はさらにその上にアウターを着せて暖かくしてあげた方が良いでしょう。

赤ちゃんは気温に影響されやすく、あっという間に体が冷えたり暑くて汗をかいてしまう場合があります。そのため、なるべく赤ちゃんのとりまく気温を意識して服装を脱ぎ着させるようにしてください。

1ヶ月の赤ちゃんと外出するときはコレがあると便利

1ヵ月の赤ちゃんと外出する場合、まだ一緒に外出することに慣れていないので何が必要なのかわからないですよね。いろいろ持っていけば安心なのですが赤ちゃんも一緒なので、荷物はなるべく少なくしておきたいところです。基本的には赤ちゃんのおむつと授乳関連のものがあれば安心です。

まず、おむつ用のポーチを準備しましょう。

中にはおむつ数枚とおしりふき、使用済みのおむつを入れられる袋、おむつ替えシートを入れておきましょう。

そして、授乳関連のものとしては授乳ケープがあるといざという時に役立ちます。
ミルクの場合は、哺乳瓶と粉ミルクを持ち歩くようにしましょう。
ファミリー層向けのショッピングモールや病院であればお湯がもらえる場合がありますので、お湯は持ち歩かなくてもよいでしょう。

もし心配な場合はポットなどにお湯を入れて持ち歩くとよいでしょう。

はきもどしやよだれをふくとるためにガーゼハンカチやタオルは常に持ち歩いた方が安心です。

それらがあれば基本的には問題ありませんが、いざという時のために着替えもあるとよいでしょう。

肌着セットの内容としては、肌着、カバーオール、スタイ、靴下、ガーゼハンカチなどを一式そろえておくと安心です。

荷物に余裕がある場合は、おくるみが1枚あるといざという時に体温調整ができるので持っていくとよいでしょう。

1ヶ月の赤ちゃん健診など外出ではできるだけ無理をしない

1ヵ月の赤ちゃんの外出は赤ちゃんにもお母さんにもかなり負担がかかります。

赤ちゃんは外気に慣れていないので外の環境に違和感を感じて不安になるかもしれません。

また、風邪などを引かないかと不安にもなってしまいますよね。
そのため、赤ちゃんの外出はなるべく短く済ませた方がよいです。

また、お母さんも産後のダメージがまだあるので、無理をしてはいけません。

一人で赤ちゃんを連れての外出は負担が大きいでしょう。

1ヵ月の赤ちゃん健診に行く場合などは、自分だけでなく助けてもらえる大人がもう一人いると助かります。できることなら配偶者や両親などと一緒に行くのが好ましいです。
なるべく赤ちゃんとお母さんの体に負担がかからないような交通手段を選んでください。
自家用車だと赤ちゃんのお世話などの対応も自分のペースでできるので安心です。