子育てにイライラして疲れるときにはどうしたらいいのでしょうか?自分の時間が欲しいと思っても子供を一人で置いていくことはできません。
だからこそ、お父さんに頼りましょう。できるだけ家事や育児がしやすいようにするのもおすすめです。
正解のない育児だからこそ、自分のやりやすい方法を見つけましょう。子育ての疲れやイライラを少なくするヒントを紹介します。
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疲れるやイライラも含めての子育て
子供が生まれた直後からしばらくの間は、寝不足状態の中での昼夜問わずの赤ちゃんのお世話に追われ、体の疲れが徐々に蓄積されていきます。この頃は、出産に伴う疲労が回復しない状況であることに加えて、まとまった睡眠時間が取れないことで、ふとした瞬間に眠気に襲われて、ドキッとしてしまうことも。
子育てに休みはない
全く自分と同じ状況で子育てをしている人などいないことを考えると、自分の辛さを完全にわかってもらえる相手を探すのは難しいかもしれません。ですが、子供はいつまでも赤ちゃんでいるわけではありません。程度の違いはあれど、子育ては誰しもイライラしたり疲れるのが当たり前と思えば、少しは気持ちがラクになるのではないでしょうか。
子育てにイライラして疲れることに向き合う事が大切
子供とマンツーマンで過ごす時間が長いと、なかなか思うようにいかないイライラした気持ちの矛先が子供に向かってしまい、まだ言葉も理解できないうちから、つい怒鳴ってしまったりして、自己嫌悪に陥るお母さんも多いと聞きます。小さな子供たちが集う遊び場に出かけて、ママ友でもできればまだ気晴らしにもなりますが、他者と関わることが必ずしも、子育てによるストレスを減らしてくれるとは限らないようです。
子育てが疲れるのはあなたのせいではない
人を育てるということは、それだけ親としての責任を伴うことになります。とくに一人目のお子さんだと、初めての子育てに必死になり、上手くいかなくてイライラしたり、同じくらいの月齢のお子さんたちと我が子を比べては、出来ないことばかりが目についたりするものです。
子育てに疲れる・イライラするのは実は夫が原因?ざっくり指示はNG
子供が生まれるまでは、よく気のつく人だと思っていたのに、子供が生まれて生活が一変すると、実はこのイライラは子育てのせいではなくて、夫に対するものだと気付く女性も多いようです。
夫の子育てに完璧を求めない
夫の仕事が忙しく、普段から家庭のことは全て自分がやらなければならない状況であれば、アテにできない夫に必要以上に頼ることはできませんから、自分がなんとかしなければと、疲れが限界に達してもそれでも頑張るママさんたちもいます。
しかし中には、子育てや家事もほどほどにやってはくれるが、何もかも中途半端だったり、事細かく指示をしなければ、意図が伝わらないことに対して、子育て以上にイライラしている方が多いのも事実です。
子育てに関することは、相手は子供ですから、思い通りにいかないのは当たり前ですが、夫のように相手が大人だと、なぜいちいちそんな細かく言わないとわからないのか、こちらの状況に応じて自分で考えて行動するということがどうしてできないのかと、日々イライラが募っていくものです。
子育て中に必要なのはママの自分時間
一人の時間を持つことの大切さ
慌ただしく子育てに追われる中で、ふと自分だけに使える時間が欲しいと願うのは、なにもワガママなことではありません。常に我が子と時間を共有する中で、ほんの短時間だけでも一人になることによって、それだけでイライラした気持ちがだいぶラクになれるのなら、時には夫や実家など周りに協力を仰ぐことも必要だと思います。
もちろん、いきなり赤ちゃんを丸一日預けるのは無理かもしれません。ですが、夫が休みの日に30分だけ預けて買い物に出かけたり、外を散歩してくるだけでも、子育ての息抜きにはなるのではないでしょうか?
子育てでの疲れやイライラをなくすのは難しいだからこそ自分を大切に
子育て期間中に、イライラしないで常に平常心で過ごせる親などいないと思います。子供と生活するということは、疲れる要素がそこら中にあり、生真面目にいちいち対応していては、それこそこちらの身が持ちませんよね。
子育て以外の楽しみ探しをすること
子供を預けて出かけたとしても、つい子供のことが気になって、なんとなく落ち着かなかったり、心配になってすぐに家に帰りたくなってしまうママも多いことでしょう。そんな時は、無理してまでも子供と離れる時間を作る必要はないかもしれません。
その代わりとして、何か家の中にいてもできる趣味や、興味のあることにチャレンジしてみましょう。別に特別なことでなくてもいいのです。細かい作業が好きな人でしたら、ハンドメイドのアクセサリーをSNSにあげてみたり、資格取得のための勉強を少しずつ始めるのも良いでしょう。昔好きだった連ドラを一話から観てみるのだって、自分の時間を持つことに変わりはないと思います。