6ヶ月の冬の服装選びのポイント!赤ちゃんも快適でママも楽しい

生後6ヶ月の赤ちゃんがこれから冬を迎えるとき服装の選び方が気になるところ。
寒い冬でも赤ちゃんが快適に過ごせるように服装を選んであげなければいけません。

そこで、生後6ヶ月の赤ちゃんの冬の服装選びのポイントについてお伝えしていきましょう。

生後6ヶ月にもなるとだんだん成長もしっかりしてきてママも服装選びが楽しくなってきます。ぜひ参考に赤ちゃんとのおしゃれで可愛いリンクコーデでお出かけしてみてがいかがでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

2歳児のお昼寝時間の目安・寝かしつけのコツや寝ない時の対処法

一般的には生後6ヶ月を過ぎた頃から体内時計が整い睡眠リズムが出来てくると言われていますが、睡眠の環境...

新生児と一緒に冬の外出をするときに必要なアイテムやポイント

新生児はいつから外出をしてもいいのでしょうか?寒い冬はどのような服を着せればいいのでしょう。...

女の子の赤ちゃんはかわいい服がいっぱい!女の子育児の楽しさ

赤ちゃんは性別を問わずかわいいものですが、第一子なら女の子?男の子?と聞くと、ほとんどのママが女の子...

【離乳食】10倍がゆをご飯から電子レンジ・鍋・炊飯器で作ろう

赤ちゃんが生後5~6ヶ月頃になると、離乳食を開始する時期がやってきます。初めての子育ての場合、離乳食...

3ヶ月の赤ちゃんの寝る時間について学び育児に活かそう

3ヶ月の赤ちゃんはまだまとまって寝ません。夜中に何度も起きてしまうのはお母さんも辛いです。...

生後3ヶ月の赤ちゃんが昼寝をしすぎる?赤ちゃんの睡眠について

初めての赤ちゃんとの生活はわからないことだらけで、ママにとって不安を感じる場面も沢山あることでし...

10ヶ月の赤ちゃんが叫ぶ原因とママに出来る対策!楽しく育児を

初めての子育ては色々とわからないことが多いです。10ヶ月の赤ちゃんの子育てに奮闘しているママの中には...

二人目の新生児の外出は本当にNG?外出の判断と上の子への対応

二人目の赤ちゃんを出産する予定のママの心配事といえば、新生児を連れての外出についてではないでしょうか...

赤ちゃんが産まれるまでにしておきたいこと、やるべきこと

先輩ママが産後思うのが、「赤ちゃんが産まれるまで〇〇しておきたかった、やるべきだった」ということ。...

生後7ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間、生活リズムの作り方と入眠儀式

これまで不規則に起きたり、数時間おきの授乳が欠かせなかった赤ちゃんも、生後7ヶ月になると生活リズムが...

赤ちゃんの肌着はいつまで?月齢よりも成長に合わせましょう

赤ちゃんの肌着はいつまで着せたらいいのでしょうか?新生児のときに着せる肌着はいつまで使えるのか、判断...

2歳の子供が起こす癇癪の原因と対応するときのポイント

子供の自我が芽生えてくる2歳前後は、一般的に「イヤイヤ期」と呼ばれますが、この時期の子育ては親にとっ...

【生後6ヶ月の赤ちゃん】よく寝る子の特徴と寝ない子への対処法

赤ちゃんの睡眠時間には個人差があり、よく寝る子もいれば沢山泣いてママを困らせてしまう子もいます。...

6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間とは?日中の過ごし方や寝かしつけ方

6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間はどのくらいになってくるのでしょうか?お昼寝の時間が短くなり、...

生後7ヶ月頃の赤ちゃんにみられる奇声、原因はなに?

生まれてすぐには泣き声しか出せなかった赤ちゃんも、少しずつ「アー」とか「ウー」とお話できるようになっ...

生後6ヶ月の赤ちゃんの冬の服装の選び方

赤ちゃんの冬の服装は寒さ対策をしっかり行いましょう。

赤ちゃんは寒いということを伝えることができません。冬は保温性のある肌着や衣類を選ぶのはもちろんですが、動いたときに肌が露出しないようにすることも大切です。
生後6ヶ月にもなると赤ちゃんの動きも活発になってきます。赤ちゃんが動いた時、または抱き上げたときに服がはだけたりお腹が出てしまうこともあります。

生後6ヶ月の赤ちゃんの肌着にはロンパースやコンビ肌着を選んでください。

ロンパースもコンビ肌着も首元から脚まで1枚の生地でつながっていて、股の部分にあるスナップボタンで留める形になています。動いた時にお腹が出てしまう心配がありません。

寒さ対策として冬用の肌着を用意するのも良いでしょう。

保温性の高い素材を選んだり、生地が厚めのものを選んでもよいでしょう。
赤ちゃんの肌着は肌に優しいガーゼのものが多いですが、ニットガーゼのように保温性が高いものを選んだり、ガーゼが二重、三重になった厚地のものもおすすめです。

春夏に着た肌着を重ね着しても良いですが、赤ちゃんが窮屈にならないように気をつけてくださいね。

生後6ヶ月の赤ちゃんの冬の室内での服装には素材と着せ過ぎに注意

冬向けの素材は保温性が高いため、着るだけで温かく感じられます。

生後6ヶ月の赤ちゃんも季節に合わせた素材の服装が必要ですが、気をつけたいのが暖房のきいた室内です。

外は冷え込んでいても、家の中は暖房で温かく春秋と変わらない室温ということが多いでしょう。そんな中で冬用のあたたかい服装をしてしまうと、赤ちゃんには暑いかもしれません。赤ちゃんが過ごしている場所に合わせた服装をするようにしてください。

生後6ヶ月なら動きも活発になり、一人でお座りもできるようになります。ロンパースタイプの服装なら赤ちゃんが動いたときにお腹が出る心配はありませんが、そろそろ上下で分かれた服装も楽しみたいですよね。

上下で分かれた服装でも、洋服の中に着る肌着をロンパースタイプにすると、お腹が出てしまう心配はありません。また、暑さや寒さに合わせて服を変えたり重ね着もしやすくなります。
冬は赤ちゃんが寒くないか心配になり、ついつい着せすぎてしまう傾向があります。気がついたら赤ちゃんの肌が汗で湿っているということも多いです。暖かい室内においては着せすぎに気をつけるようにしましょう。

冬のお出かけの生後6ヶ月の赤ちゃんの服装のポイント

生後6ヶ月の赤ちゃんとお出かけをするときは、寒さ対策はしっかりしなくてはなりません。

生後6ヶ月はまだ体力も免疫力も弱いため、体を冷やすことがないように暖かい服装で外に出るようにしてください。

赤ちゃん用のアウターはジャンプスーツがおすすめです。

生後6ヶ月だとセパレートの服装も多くなりますよね。アウターをジャンプスーツにすると、洋服の上から全身をすっぽりと覆い、抱き上げたりしたときに着崩れを起こして肌が露出する心配がありません。隙間から外気が入り込むこともなく、しっかりと防寒することができます。
帽子付きのジャンプスーツを選び、頭から足先までしっかりと包み込むようにしましょう。

冬のお出かけには帽子や手袋も用意してください。

生後6ヶ月ではまだ髪の毛が薄いため頭が冷えてしまいます。

ニット帽などの帽子をかぶせ、その上からジャンプスーツの帽子をかぶせると動いたときも安心です。帽子や手袋は肌にチクチクしない柔らかく優しい素材のものを選んでくださいね。靴下もまた、冬向けの暖かい素材を選びましょう。

寒い冬場は重ね着しやすいセパレートタイプがおすすめ

冬は体が冷えないように赤ちゃんを洋服ですっぽりと包みたくなりますが、生後6ヶ月にもなるとセパレートの服装も可能になってきます。セパレートだとお腹が出やすくなってしまいそうですが、肌着をロンパースにすると肌が露出する心配はありません。

セパレートは服の調整がしやすいというメリットがあります。

同じ室内で過ごしていても、冬なら急に冷え込んできたり、または晴れてくると日差しで暖かく感じることもあります。赤ちゃんが寒そうなら重ね着をし、暑そうだったら1枚脱がせて調整することができます。着替えも簡単にできます。
外出するときは上からジャンプスーツを着せることで肌が出る心配もありません。

冬の服装には、ロンパースの肌着にセパレートの服、気温に応じてベストやカーディガンをプラスするのがおすすめです。赤ちゃんの動きやすさも考えて選んでくださいね。

赤ちゃんとのお出かけはママも一緒にリンクコーデを楽しみましょう

生後6ヶ月にもなると、服装もつなぎタイプからセパレートに移り、おしゃれもますます楽しむことができるようになります。赤ちゃんとママをお揃いの服装にすることもできますよね。

赤ちゃんの服とリンクコーデをしたい時は新しくお揃いで購入しなくても、手持ちの服でリンクコーデをすることができます。
ポイントは服装の色や柄を合わせることです。簡単なのは同じ柄を選ぶ方法。ボーダーやドット、ギンガムチェックなら赤ちゃんとママの服を揃えることも難しくありません。太さが違うボーダーでも紺と白といった同じ色の組み合わせならお揃いに見えます。

モノトーンコーデにしてみたり、ベージュを多く取り入れてナチュラルな感じにするなど、雰囲気を統一することが大切です。帽子やスカーフといった小物を揃えるだけでも良いでしょう。赤ちゃんとママの服装で共通の部分を作ることで上手にリンクコーデができますよ。